人がチャレンジから逃げるとき

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人がチャレンジから逃げるとき、逃げると決めてから、その理由を考え出します。そして、その理由があるから逃げることにしたのだと思い込みます。

それを止めさせようと思ったセラピストが「頭で考えちゃダメ」などと言ってみたりしますが、このメカニズムは人の心理法則なので仕方ないのです。

逃げることにした本当の理由は隠されます。それが隠されている限り、心は自由になりません。無意識の中の何かに支配され続けます。それによって、人生の中にワンパターンが生じます。

そのことを認めれば、その闇(隠された怖れ)が解ける可能性があります。その先には心の自由があります。一筋縄ではいかない場合は心理セラピー(心理療法)などの力を借りてもよいです。

「頭で考えちゃダメ」とかいう批判ではなく、「あはは、人間って面白いな」と闇を解き始めると、人生の心理面が豊かになります。

今年の目標から逃げるときに、思い出してくださいね。

 
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心理療法セラピスト 上野貢潤

心理療法セラピスト 上野貢潤

代表ファーストブレス
~自分の心と対話する~ 心理療法セラピスト/Points of You マスタートレーナー
カテゴリー: 感情知能 パーマリンク