私たちの「存在」は、それぞれ何を担当しているのかな

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「報道でLGBTQを持ち上げすぎると、生殖が減って、人類の存続をおびやかすのでは」という弁を聞きました。

まあ、全員で生殖を担当しなくても人類存続は大丈夫だと思いますが(笑)。ちなみに、子育てをしているLGBTQはいます。私の小学生時代の同級生にはお母さんが2人いました。子供つくっている人もいます。(人を育てるのも生殖本能という説もあるようです)

それはともかく、ふと、全ての人が生殖を担当しなくていいなら、私たちそれぞれ何を担当しているのかな? という想いが浮かびました。

何かを担当しているような感じがするのです。使命とかいうようなタスクではなく。

私が「存在」と呼んでいるものかも。

ところで、心理療法の用語にも「存在」というのがあります。「存在(そんざい)」と「生存(せいぞん)」の区別ができていないセラピストもいます。希死念慮を扱うときは、区別できているセラピストを選びましょう。「死にたい」と「消えたい」の違い(表面的な言葉はともかく)です。

マクベスの「生きるべきか、死ぬべきか」は、”To be or not to be”ですから、「存在」ですね。

 
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心理療法セラピスト 上野貢潤

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