【イベント報告】心の鍵を3つみつける – Points of You実践講座Difficulty編

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主催:認定トレーナー 上野貢潤
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神様からのクイズを楽しむ方法

Points of Youのシリーズ記号は、人生の構成要素を外観したもの。

その1つ「Difficulty(困難)」をテーマとする実践講座・体験会の2回目を開催しました。

「困難」は「あなたは何者か?」という問い。

かつては「目標のある人が強い」と言われていました。今は環境が変化し続け、目標を長く固定できません。「アイデンティティとつながっている人が強い」なのです。「困難」への処方箋は「アイデンティティ」。

心理セラピスト上野貢潤は、人は困難に立ち向かうときアイデンティティを通して「内なるエネルギー源」を使うということを、クライアントから教わってきました。

自分の心と対話するPoints of you 実践講座 Difficulty編は、アイデンティティを使って「困難」を楽しめるようになるための鍵を手に入れる場です。

 
今回の会場は、紅茶専門店の二階にあるノスタルジック空間です。


カード・アレンジメントは、考えずに並べるエバンジェリスト新井優美の作品。すごい・・・。

◆チャレンジ・ワーク
困難や痛みがあるとき、そこには「諦めていない何か」があります。まずは、それを確認するために、Points of Youエンカウンター(二人一組で話すワーク)を行いました。

続いて、どんなときも自分の支えになる「内なるエネルギー源」につながるための、人それぞれの鍵をみつけるワークです。この鍵があれば、「ああ、どうしよう」「うううっ、へこんだ」「困ったなあ」というとき、いつでも「大丈夫な感じ」や「どう乗り切ればよいか」が得られるようになります。これによって、日常の多くの問題が心理的に解決します。

「うわー、みつかった! あははは!」

そして、紅茶専門店ですから、紅茶をいただく。「困難」に立ち向かうために、スコーンとケーキも。これぞ女の酒池肉林。

ノスタルジック空間 + 「心の鍵」がみつかって大丈夫な感じ = アフタヌーン・ティー

 

◆解説
Points of Youの「Difficulty(困難)」シリーズのキーワードの概念が、カウンセリング現場でどのように登場するかについて触れました。

「いたみ」があるゆえに、人は「言い訳」を生み出し、「自己憐憫」や「罪悪感(または加害者批判)」の構造を構築します。これらはカウンセリング分野で知られている人間関係の心理構造、トライアングル・トラップ連鎖に関係しています。これらのカードを眺めて、困難に立ち会うカウンセラーやコーチの役割に想いをめぐらせることもできます。

Points of Youのレイアウトチャート(個人セッションの推奨トピック)の中にある「本当の問題は何か?」などの導入トピックは、トライアングル・トラップ連鎖の外へと視点を広げるためのものとも考えられます。そのあたりを意識すると、次のステップへ進むタイミングも見えてきます。

そういえば、「Difficulty(困難)」のシリーズ記号は三角形ですね。


コーチングゲームの様子。「困難」、楽しそう)
 

◆原始的なミステリー(補講)
時間内に扱いませんでしたが、日本古来の象形文字「ヲシテ文字」(江戸時代とも縄文時代ともいわれる)とも比較してみましょう。

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  出典 commons.wikimedia.org

「Difficluty(困難)」の記号と同じ象形はありませんが、「う」の段の共通要素が三角です。

それは「循環」を表していると言われています。頂点を巡る多角形の中で最もシンプルな形ですね。グー、チョキ、パー、みたいなね。

困難のおかげで、私たちは、滞らず、新しい景色に出会い続けるのかもしれません。


 

【講師】
Points of You® 認定トレーナー 上野貢潤(企画・メインファシリテーション)
 
 〔専門分野〕
 ・発想/意思決定(Points of You)
 ・心の悩みの根本解決(心理セラピー
 ・良質な人間関係による事業運営
 
Points of You® 認定エバンジェリスト 新井優美(カードアレンジメント、体験サポート)
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 〔活動分野〕
 ・自分を知ることのサポート
 ・新たな自分を発見するサポート
 
Points of You® 認定エバンジェリスト 小林真弓(イントロダクション、体験セッション提供)
 
 〔活動分野〕
 ・キャリアカウンセリング
 

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