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アダルトチルドレン・サバイバー

安心・安全基地による心の成長が必要な、アダルトチルドレン(機能不全家族)、性格の悩み(対人パターンや愛着)、自分がない、対人関係パターンなどの生きづらさへのヒントです。

  • 2022-11-26

ACのための安心・安全基地の探し方

ACと安心・安全基地 ACや愛着障害などの克服には、心の中に安心・安全を育てる必要があります。それは心の中に育つものですが、環境や他者といった外なる安心・安全な存在と出会うことで取り戻してゆきます。 愛着障害が思い当たるクライアントの多くが、それ以外の問題も抱えています。たとえば、自己肯定感の欠如と […]

  • 2022-11-18

大人の愛着障害(不安型)の克服ってどんな感じ?

愛着不安定(愛着障害)のなかに不安型というのがあります。 深刻な場合は、不安のあまりDV加害者となったり、不安のあまり彼氏の返信が遅いとキレたりなんて人もいます。 そこまで顕著に表れなくとも、内なる安心・安全基地がないことで、その感覚に思い当たる人たちも多いです。 一般的にはその解決とは、問題行動が […]

  • 2022-11-17

40代のアダルトチルドレン

ちょっと落ち着いてきた大人のアダルトチルドレンさんたちの、「これからどうしたらいいの?」に、当事者たちに触れてきた経験から私見を述べてみます。 おさらい アダルトチルドレンってなんだろか、独自視点ですが、おさらいをしておきます。 原家族や幼少環境 自分が子どもだった頃の家族(原家族)環境や幼少環境の […]

  • 2022-10-28

アダルトチルドレンは親のせいなのか

標題にはアダルトチルドレンと書きましたが、それに限らず親からの影響で苦しんでいる人たちのお話です。 私たちの心理セラピーでも幼少体験を扱うことは多く、養育者が重要な存在として扱われます。 そこで、果たして親が原因なのか、親が悪いのかなんてことが問題にされることがあります。毒親という言葉があったり、親 […]

  • 2022-10-27

自己肯定感の心理セラピー

自己肯定感の大事な理解 「周囲に優れた人たち、素晴らしい人たちがいると、自己肯定感が上がらない」というのは、注意を要する捉え方かと思います。 確かに、そなように感じるのは自己肯定感が低い状態かもしれません。 しかし、他者と比べなくても大丈夫なのが自己肯定感です。 このことは、自己肯定感の低い人にとっ […]

  • 2022-10-22

なぜ苦しい考えに囚われるのか

アダルトチルドレンが守っているもの とくにアダルトチルドレンや長期化する広義トラウマのある人は、苦しさの外的要因が加わり続けているわけではないのに、その苦しみをなかなか手放さないということがあります。 そして、周囲の人はというと、明るく気持ちを切り替えるようにアドバイスしたりします。 気分を切り替え […]

  • 2022-10-14

母性と父性

私の意見というか持論です。 母性 母性というと、安心基地として逃げかえる場所。傷ついたときに、逃げかえることができて、「痛かったね」「こわかったね」とあやしてもらえる場所。 あまやかすというイメージがあるのですが、Kojunが要だと思っていることは「自立を願っている」です。 「よしよし、こわかったね […]

  • 2022-10-03

幼少期を扱う心理セラピー

人生を支配する感情パターン/対人関係パターンのお悩みを扱う場合は幼少期に触れることが少なくありません。 アダルトチルドレンや機能不全家族の影響について扱う場合ももちろん幼少期に触れます。 「あの頃」と「いまここ」 ただし、深層心理に変化を狙う場合は、ゲシュタルト療法や力動アプローチを取り入れます。 […]

  • 2022-09-30

いざとなると度胸のある不安症

不安症の人が必ずしも気が弱いとは限りません。 いつも心配ばかりしている人が、いざというときに落ち着いていたりします。 それはセンサーが過敏な人に似ています。 震度1未満の揺れがちょくちょくあったとして、過敏な人はそれに気がつきます。ですからいつも心配です。 気が弱いと思われています。 あるとき震度5 […]

  • 2022-09-11

自分を傷つけない味方が2割いる

生きづらさの解消のプロセスの多くが広い意味での愛着関係の修復とも捉えることができそうです。それは対人関係の変化のように見えますが、ほんとうは内側の変化です。 それは、たとえば、こんなふうに展開します。。 複数のカウンセラーを渡り歩きながら、段階的に心を回復するクライアントがいます。 いろんな人に会っ […]

  • 2022-09-11

心理的な「統合」ということ

人間関係や社会生活の中で、とても傷つく体験、絶望などに対して、どのように対処すればよいのでしょうか? それは医学的な疾患とは別の、傷つき、座礁として出会います。 その解決プロセスについて、深層心理セラピーでは「統合」という言葉が使われます。 それは分裂という心の病、もしくは分裂という未成熟を解消する […]

  • 2022-09-08

心が自由な人は反社会的か

過剰に人目を気にするという心の病があります。過剰にというのは、自分の幸せに反してということです。 心理セラピーでそれを解消した人など、心が自由になった人はそうではありません。 さて、人目を気にせずに、自分が生きたいように生きるとなると、サイコパスや独善的な人になるのではないかと心配されます。 心が自 […]

  • 2022-09-05

自己肯定感の低さが本当に根本問題なのか

幼少期に刷り込まれた何かが人生の足枷になっているというのは、心理セラピーのよくあるテーマです。 自己肯定感の損傷というのもその一つです。そして、それは殆どの日本人が持っている傷であります。 多くのクライアントも自己肯定感の傷を持っています。ですが、クライアントのお悩みの根本原因がそれかどうかはケース […]

  • 2022-08-27

心の自由とは、自分を信頼できるということ

Kojunの心理セラピーのクライアントの多くが共通して「自由になりたい」と言います。 心の自由を得るために来るのです。 心の自由と不自由 それはトラウマ的な刷り込みに支配されずに、考えたり行動できたりするようになるということでしょう。あるいは、時間が止まっていた心の成長を復活して、自分に従って生きる […]

  • 2022-08-26

親のメッセージに反発しながら従い続ける人生

たとえば「人目を気にしすぎる」「優秀でない自分を許せない」「新しいことに挑戦できない」などの悩みが人生レベルで続いている場合、親から引き継いでいる場合があります。 すなわち、人目を気にして指図する親、優秀じゃないと許さない親、新しいことに挑戦しようとすると止める親です。 それがどうも親の影響であるこ […]

  • 2022-06-30

「生き辛さ」と「苦労」は異なる

私のクライアントの主な主訴である「生き辛さ」というのは、分かってもらいにくものだと思います。 クライアントの多くが「分かってもらえない」と言います。それは生き辛さのことかもしれません。 「生き辛さ」というのは「苦労がある」というのとは違います。 ですから、「生き辛い」と語っても、「誰だって大変なこと […]

  • 2022-06-27

無秩序型の愛着パターンから大人をみる

子どもの愛着パターンの中に無秩序型というのがありますね。 私は大人向けの心理相談をしていますので、別の類型で愛着スタイルというのをみているのですが、ちょっと気になりまして。 幼児のことはさておき、思春期や青年期などの子が無秩序型とも似た様子を示すという話を聞いたりしたとき、ふと思うのです。 回避型や […]

  • 2022-06-25

ACの自立とはなにか? ~ 人生が自分の人生になる

子どもの頃に起因する広義トラウマをもっていて、自立に悩む人もいます。一見すると就労の問題のようですが、実は心の問題(精神疾患のことではない)であったりします。 私のクライアントでも、十分に就労ができていない人はよくいます。世間が思っている怠け者や心弱き者のイメージとは何かが違います。わずかなバイト収 […]

  • 2022-06-24

親をゆるす、ゆるさない、そして本人中心療法

親の苦しみを背負う広義トラウマ (親からの)被虐待トラウマ、もしくは被虐待を背景とする広義トラウマの心理セラピーの場合は、加害側である親の苦しみのようなものが感じらることがあります。 ご相談のテーマとして親の苦しみを扱うという意味ではありません。風景の中にそれが見えてしまう感じがするのです。 一般の […]

  • 2022-06-21

見捨てられ不安と癒し

見捨てられ不安をもつ人は、見捨てられるのが恐いので、人と距離をおくかもしれません。 なにかしらの「見捨てられたかも」サインに過剰反応してしまうから。 ということは、「見捨てられたかも」サインに傷ついたとき、大事なことがあります。 「でも大丈夫」って感じが育っているかってこと。 「傷つかないこと」では […]

  • 2022-05-01

怖れの壁を前にして、愛のかけらが零れ出る

大人のための心理セラピーにて それは子供の頃の自分を救いにいくものと喩えることができます。 Kojunの心理セラピーで行うインナーチャイルドのワークは、それが具体的な形で表現されることがあります。 つまり、目の前に「子供の頃の自分」がいることを想像してもらい、その子を救います。 準備ができていない状 […]

  • 2022-03-26

「自分でやる」けど「独りでやらない」 – 深層行動活性化

深層の心理セラピーやカタルシス体験などによって成長のブレーキが外れた後に行う、行動活性化についてお話してみたいと思います。 行動できるようになるための2段階 「ブレーキ外し」と「アクセル踏み」の2段階のようなものです。 深層のブレーキというのは、たとえば「家族を見捨てて私だけ幸せになってはいけない」 […]

  • 2022-03-02

行動によって不安を解消する

ちょっとした不安で動けない場合や、広義トラウマや愛着などの深層の心の問題が概ね解けている場合、行動が不安を解消してゆくことがあります。 行動は不安の特効薬とも言われるのは、そのような場合のことを言っているのでしょう。 さて、それが自分に有効かどうか、検討するときに次のようなことが参考になるかましれま […]

  • 2022-02-18

心理的ヤング・ケアラーを分かりやすく

心理的ヤング・ケアラーと私が読んでいるものをコミカルな喩で説明してみたいと思います。 親子関連のトラウマについて当事者研究に参加していたときに、当事者の間で判りやすいと評判だった喩えですが、不謹慎かもしれませんので、引用にはご注意ください。 母と子が遊園地のお化け屋敷に入ったとします。 出口から出て […]

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