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セラピストの探し方

  • 2020-05-31

心理セラピストに向いているのは

人の心のシャッターを抉じ開け(こじあけ)ようもすると、なかなか開かない。 そもそもシャッターとは抉じ開けられないために作り出されているので。 それをさらに大きい力で抉じ開けようとするのが自己啓発プログラム。 心理セラピストの仕事もシャッターを開けること。それに向いているのはシャッターを開けることに喜 […]

  • 2020-05-17

「寄り添う」という言葉がとらえどころない理由

「寄り添う」という言葉がとらえどころない理由。それは、「なにかをすること」ではなくて、「なにかをしないこと」だから。 優しい言葉をかけるとか、相槌をうつとか、「なにかをすること」ではないからだと思います。 試しに私が疾患を持つとか被暴力経験を持つとか、開示したとします。瞬時に人は態度を変えます。それ […]

  • 2020-02-07

「二次利得」という言葉で人を裁かないで

二次利得という言葉 心理支援の分野に「二次利得」という言葉があります。これは病気やトラブルを抱えている人が、それによって得ていること(優しくしてもらえる、仕事をしなくていいなど)のことです。 本人が病気やトラブルを手放そうとしない原因を説明するために使われます。 「二次利得」、ときに人を馬鹿にした言 […]

  • 2020-01-30

私が尊敬する心理カウンセラーの特徴

私が尊敬する心理カウンセラーは、私がクライアント(来談者)として訪れたとき、例外だらけの私から学んで私にセッションを提供しました。そうして、それまでに出会った支援者たちが扱えなかったテーマを解決に導いたのです。 本物の心理カウンセラーというのは、学術文献や養成所で学んだことを成果としてカウンセリング […]

  • 2020-01-16

支援者を選ぶセンスは運と経験値

いろんな支援者(カウンセラーなど)に会うことで、だんだんと支援者を選ぶそのセンスは上がります。 最初は、偶然、知名度、権威で選ぶかもしれません。 うまくいかないとき、ただうまくいかないとおもうだけでなく、どんなふうに上手くいかなかったのかを知ることにもなります。うかくいかないなりに、何が得られたかを […]

  • 2020-01-07

心のお悩みにもいろいろありまして

私の立ち位置をおおまかに示すために、心のお悩みを分類してみたいと思います。 A.特性 たとえば発達障害、性的マイノリティー。私のところでは、生き方の相談はありますが、心理セラピーを提案することは少なく、「それは変えなくてよいものかもしれませんよ」となるケースです。 B.性格 性格の発達(パーソナリテ […]

  • 2019-12-22

セラピストの選び方

セラピストの選び方として、おすすめ。 手法を目的にしていないということを一番に挙げたいと思います。 たとえば、愛着障害解消メソッドを習得しているから人に「愛着障害を解消しましょう」とおすすめするとか。PTSD解消メソッドを習得しているから人にPTSD解消を勧めるなど。手法を使うことが目的になっていな […]

  • 2019-12-20

特性かトラウマか

発達障害の勉強会で対話して、思ったことを書いてみます。 私たちのような相談業の人が発達障害支援窓口を紹介するケースについて、「発達障害」という言葉が相談者にショックを与えるかもしれないということが言われていました。 私が発達障害支援窓口を紹介するとしたら、「発達障害かもしれないよ」というラベリングを […]

  • 2019-10-26

ファシリテーターのコンテイン力とホールド力は別物

セラピー的な場のファシリテーターへの指導で、参加者が感情的になった場合に「コンテインせよ」というのがあります。一般的な研修講師に求められる「ホールドせよ」と混同されているようなので、それらは全くべつのことという私の見解を述べています。 コンテインは溢れ出した感情を安全に受け止めるという感じです。それ […]

  • 2019-10-21

ほしいアドバイス、ほしくないアドバイス

カウンセリングなどては、アドバイスしないことが基本とされてますね。 実は専門的なアドバイスをすることはあるのですが。 アドバイスが役に立たなくて害になるケースというのは、正しいことを言うやつね。 たとえば、失敗を恐れて行動できない人に対して「失敗を恐れるな」とアドバイスするとか。 多くの場合に、これ […]

  • 2019-09-29

人を変えたい支援と、人を受容れたい支援

トランスジェンダーに「もっと自分を出しなよ」とかアドバイスするのはやめておくれ。 それには代償がともなう。親から「死んでくれ」と言われたり、職を失ったりしている。そうまでして、やっと限定的に自分を出した。そんな人に「もっと出しなよ」と言うのは、その人が大きな犠牲を払ってきたことへの踏みにじり。 自分 […]

  • 2019-07-18

多くのセラピストが「頭で考えるな」と言うのですが

クライアントの立場でいいますと、「頭で考えてはいけない」というセラピストやコーチの台詞が、私は苦手です。 セラピストとしての私は、クライアントに対して「頭で考えたことを、感じたことだと思い込まないように」とアドバイスすることはあります。 これらは、だいぶ違います。 多くのセラピストが、「頭で考えても […]

  • 2019-06-20

「治ればよいというものではない」という感覚

厳密に定義されたものではないですが、心の問題解決には2分野あると思ってみてください。 一つはアンインストール系。問題が生じているので、それを取り除けばよいというもの。 たとえば、飛行機恐怖症で海外出張に行けなくて困ってるとします。その場合は、飛行機恐怖症(飛行機は恐いという自動反応)を取り除けばよい […]

  • 2019-05-28

話を聴いてもらっただけでは解決しない苦悩

たとえば、あがり症の人がいたとします。 A群の支援者(講師、教師、コーチ)は、あがらないようになることを勧めます。「これであなたも人前で話せる」セミナー。「殻を破れ」、「コンフォートゾーンから出てみよう」。 しかしながら、あがり症の人にとってそれが逆効果だったりします。 そこで、B群の支援者(ロジャ […]

  • 2019-05-24

「感じなさい」にもいろいろあります

「頭で考えるのではなく、感じなさい」などと言われますが、「感じなさい」にもいろいろあります。 グランディングを意図している場合 瞑想やボディワークでしばしば用いられます。 この場合の「感じる」は、いま、ここに意識を集中したり、身体感覚を取り戻すというものであることが多く、「未来の心配」「過去の後悔」 […]

  • 2019-05-23

その変化は貴重な体験

心理セラピーで変化が起きた方にとって、それは当たり前になってしまうのですが、その変化 を感じた瞬間というのを忘れないで覚えておいていただくとよいと思います。 私のところだけで全てが解決しなかったとしても。 その後もいろいろな悩みがあるかもしれませんが、ある種の心の苦悩は、本当に解消するということを体 […]

  • 2019-05-07

問題解決というよりも、生き方のセラピー

病を解消するというよりも、生き方のテーマを感じるケースがあります。 たとえば「対人不安でオドオドしてしまい、いじめられて、会社員生活がつらい」というケース。このような場合、対人不安を解消して、オドオドしなくなり、いじめられにくくなるというセラピーシナリオがあります。 ですが、いまの時代、それではすま […]

  • 2019-04-25

知識が少ないと知識を使いたくなる

知識が少ないと知識を使いたくなる。心理学を使って「すごーい、どうして分かるんですかぁ」と言わせる。それをやってると、分からないことに耐えられなくなるよ。 決めつけとは、どうやら、自分が理解できる範囲に収めようとする性質。 理解できないということへの怖れ。 理解できないものを、否定もせず、目をそらすこ […]

  • 2019-02-19

セラピストの見立ての良さとは

セラピストが自分と向き合う人であると、見立て(お悩みの原因の見極め)が良くなります。 それは、「よく当たる」という意味ではありません。 「決めつけない」「柔軟」「きめ細かい」というような意味です。 アマチュアは、当てることを目的としてします。「わー、すごーい。どうしてわかるんですかぁ」と言われること […]

  • 2018-12-04

技術や心理学を学んでもセラピストにはなれない

技術や心理学を学んでもセラピストにはなれないと思います。 それは、いくつかのちょっとドキッとする実体験から学びました。その話はしませんが… 心理学や手法手順を学んでもなれないのは、葛藤に付き合う場面があるからです。 それは「あなたは何を恐れていますか?」という質問をする役みたいなものです。 ※実際に […]

  • 2018-08-04

どちらのセラピストが必要か

光の話。 多くの人は信じませんが、たとえば、クレーマに悩む社長が、自分が恐がったことを認めたら、次回からクレーム対応が楽になります。このプロセスは旅です。 自分のネガティブ感情を認めることは「光」、解決のカギ。 光のセラピストは言います、「感情を感じなさい。あなたはそれが出来ていないからダメなのです […]

  • 2018-07-19

解くのは本人です – 本人中心アプローチ

セラピストは解けやすくしますが、解くのは本人です。本当にそうです。 人を自由にすることはできません。人は自由になることができます。 「じゃあなんのためにセッション代を払うのか」と言う人もいます。そういう人はがっかりして、申し込まないです。 20年かかるところを2~3ヶ月に短縮したりは出来ます。 その […]

  • 2018-04-25

本当の解決をしたいなら、ネガティブ感情を怖れないセラピストがよい

ネガティブな感情をなくすのが仕事だと思っているセラピストがいます。 「悲しい」を「悲しくない」に変える。泣いている人を、笑っている人に変える。 これは、セラピストがクライアントに好かれたり感謝されるためのセッションです。クライアントのためのセッションではありません。 セラピスト訓練のデモを見ていて多 […]

  • 2018-04-03

悩みを相談するなら、決めつけない人がいい

その悩みが答え探しならば、答えを知っている人に訊くのがよいでしょう。その悩みが葛藤なら、話を聞いてくれる人に話すのがいいでしょう。 そして、葛藤の場合であっても、聞いてくれるだけでなくて、ちょっともらうコメント、フィードバックが役にたつこともあります。 しかし、そのコメントが「決めつけ」だと、葛藤の […]