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感情の抑圧と解放

  • 2022-12-20

感情の解放ってなに? 「怒り」編

感情コントロールとの違い 怒りの感情コントロールは、行動化(人を攻撃してしまうなど)を避けるための応急処置であることが多いでしょう。 感情コントロールに関する手法には、もともと傷害事件の加害者が裁判所の命令で参加させられる改善プログラムがルーツになっているものもあります。それらは社会に迷惑をかけない […]

  • 2022-10-22

苦しい考えに囚われるのは幸せのヒント

アダルトチルドレンが守っているもの とくにアダルトチルドレンや長期化する広義トラウマのある人は、苦しさの外的要因が加わり続けているわけではないのに、その苦しみをなかなか手放さないということがあります。 環境は解決しているのに、心は囚われている。 そして、周囲の人はというと、明るく気持ちを切り替えるよ […]

  • 2022-07-06

涙を拭かない心理セラピー

Kojunの心理セラピーは、感情に触れてもらうセラピーですが、感情を出させるというよりは、感情を大切にするという感じです。 感情を大切にするってどういうことなのか、今回は涙について、具体的な例を挙げながら書いてみます。 あなたは誰かが泣いていたらティッシュやハンカチを差し出しますか? Kojunのグ […]

  • 2022-07-02

トラウマ克服のために恐怖の感情を扱う

感情力動アプローチの心理セラピーでは、感情を解放するというようなことが行われます。 暴力被害トラウマなどの場合は、恐怖を解放して完了させるといいうようなことを行います。 境界線の復活 トラウマのせいで人に逆らえないとか、自己主張できないとか、キレるような喧嘩しかできないというような主訴の場合は、Ko […]

  • 2022-06-23

「それじゃだめだ」と思い知らせたくなる感情反応パターン

他人のことについて、これはダメだなあと思ったとき、それを思い知らせたくなりますか? イライラしながら教えたくなりますか? ゆるせませんか? それとも、イライラしながら、そんな自分を見つめますか? 私の経験則では少なくとも二通りの克服シナリオがあるように思います。 克服のヒント1:ちゃんと泣く 克服で […]

  • 2022-06-16

セラピストは逆説的な存在である

感情力動セラピーでは、世の良識に反するような感情の導きをしたりします。 たとえば、親に対して怒りを表すようなイメージワークをしたりします。 これは親を怨むことを推奨しているわけではありません。 むしろ、親に対する怒りを表出することで、親を恨まなくて済むようになります。 逆説的なのです。 いや、なんで […]

  • 2022-03-21

心理療法の「混ぜるな危険」

心理療法の世界では統合アプローチとか技法折衷とかいって、一つの技法に拘らずに合わせて使うということが流行しています。 Kojunの心理セラピーも最初から技法折衷です。 細かな技法は組み合わせてもよいのですが、アプローチを混ぜるとよくない場合があります。ブレるとでもいいますか。 混ぜ失敗の例 クライア […]

  • 2022-03-20

認知行動療法(狭義)が上手くいかない例

認知行動療法(狭義)はライフハックスキルにもなりますので、機会あれば経験しておいてよいかと思います。 ただし、似たようなお悩みでも認知行動療法(狭義)などの認知技法が上手ういかない場合もあります。 たとえば、ちょっとヘンな例ですが、「遠くに出掛けることができない」というお悩み(主訴)を取り上げてみま […]

  • 2022-02-23

ネガティブな感情は持たないほうがいい!?

一般の人たちからは、「ネガティブな感情を持たないようにする方が幸せになるでしょ?」と、ときどき言われます。 悩みぬいた人たちは、そうではないことに薄々気づいているのではないでしょうか。 ネガティブな感情については、「持たない」「手放す」「感じないようにする」「完了させる」などのまったく異なるものが同 […]

  • 2022-02-06

心理的ヤング・ケアラー

最近は福祉分野でもヤング・ケアラーが話題だそうですね。 ヤング・ケアラーって 幼くして親や兄弟などの世話をしてきた人のことですね。兄弟が障害者とか、親が精神的に不安定だったとか、様々な形があるのうです。 ですが、私が注目しているのは、いわゆる「介護者の苦労」というテーマではありません。 とくに、感情 […]

  • 2021-12-08

家族システムと感情力動アプローチ

家族システムに関わるお悩み ある人が精神的なトラブルを発現しているけど、実は家族システムの問題がその人に表れている、ということがよくあります。 家族システム論では、その人のことをIP(Identified Patient)と呼びます。「患者として認識された人」というような意味だと思います。 私は「S […]

  • 2021-11-17

心理セラピーと原因論の罠

以前にも書いていますが、もう一度書いておこうと思います。 たとえば、お悩みが「やっかいな対人反応パターン」だどします。その根本原因は無意識レベルのなにか、たとえばトラウマ、恐怖症、愛着不安定などなど)です。そして、それがつくられたきっかけが、たとえば「ネグレクト」や「機能不全家族」ですね。きっかけは […]

  • 2021-09-29

精神分析の心理セラピーは過去をほじくる?

よく、「精神分析(を含む)の心理セラピーは過去をほじくるから、けしからん」という意見があります。 精神分析の知識を使って、「きっとこの人は幼少期に〇〇で、いま〇〇になってるんだな」みたいに人を見て、過去を言い当てたり、アドバイスしたりして、心理学が役に立ってるとか思い込んでる相談員っぽい人、けっこう […]

  • 2021-08-25

感情処理はセラピストを選ぶ

ここでは感情処理に基づく力動的なアプローチを感情力動アプローチと呼んでいます。 精神分析と感情力動の違い どちらも無意識に触れてゆくアプローチではあります。 「意識化する」 ≠ 「頭で理解する」 無意識にあったものが、意識できるようになる。涙がボロボロこぼれたり、鳥肌が立ったりします。これは「頭で理 […]

  • 2021-07-16

人生で繰り返されるパターンの正体

「なぜか不適切な異性を選んでしまう」「いつも肝心なときに〇〇してしまう」というような、人生で繰り返されるパターンというお悩み。 繰り返されるということは、懲りても解消しないということですね。つまり、無意識レベルに問題の原因がある可能性が高いということです。 置き去りにされた自分に触れる 人生で繰り返 […]

  • 2021-06-16

感情力動アプローチの「手順ではない何か」

感情力動(感情処理にもとづく精神力動)アプローチでは、抑圧された感情に触れてゆきます。 たとえば、あがり症の人は、具体的な話になると緊張場面に対して「平気です」と言ったりします。本当は恐いのですが、その感情を抑圧しているわけです。または、人を恐がっていることを認めたとしても、それがどういう感情なのか […]

  • 2021-03-18

精神力動アプローチは呪術儀式みたい!?

心理セラピーの精神力動アプローチは感情に触れて涙や怒りの動作を表しますので、呪術儀式みたいと言われることがあります。そうだと思います。昔の人たちは人間に必要なことをよく分かっていたのだと思います。 病院や他の技法の協会のホームページに「当方では、過去のことを思い出す苦しいセラピーをしません」というよ […]

  • 2021-01-18

感情処理による心理セラピー

ここではKojunのの土台の1つ、感情処理に基づく力動アプローチ(感情力動アプローチと呼ぶことにします)について書いてみたいと思います。 そのルーツ 「精神力動アプローチ」はもともと精神分析から派生いした心理療法の主流の1つです。人間の無意識を扱うというのが特徴です。 「力動」というのは物理学の力学 […]

  • 2020-08-02

「感情に支配される」の逆は「感情をコントロールする」ではない

「感情に支配される」の逆は「感情をコントロールする」ではありません。少なくとも感情を扱う心理セラピーでは。 感情の所有 感情に支配されている人はこんな感じです。 「あなたは今、怒ってますね」 「怒ってなんかいませんよっ!! あいつが悪いという事実を言ってるだけですよ!!」 冷静に「別に怒っていません […]

  • 2019-10-20

「こわくない」と言わずに、「楽しみだ」と言ってみる

「こわくない」と言わずに、「楽しみだ」と言ってみるとよいですよ。 心理カウンセリングでは、「こわくない」はプロセスを諦めるときの台詞で、「楽しみだ」はプロセスが進むときの台詞です。 「こわい」を消すために「楽しみ」と言うのではないですよ。 心理の師匠にこの話をしたら、「怖いけど楽しみ♡」と言われまし […]

  • 2019-09-25

「ゆるす」とは、自分の怒りをゆるすことでもある

「ゆるせない」という体験を通り抜ける 私ね、殺したいほど腹立つ人がいます。拳で私の頭を叩いてきたあの人よりも、馬乗りで私の服を脱がそうとしたあの人よりも、騙してお金を取ろうとしたあの人よりも、その人だけはどうしてもゆるせません。 でも、平気なふりをしてきました。そうしていないと、暴れてしまいそうでし […]

  • 2019-06-19

怒ることができないと、怨みやすい

心理カウンセリングなどの心の旅の中で、「怒り」と「怨み」の区別を学ぶことがよくあります。 誰かのことを批難して吊し上げているとき、「怨み」になっていことが多いです。 わかりやすい場面としては、「あなたは怒ってますね」と言ってみると、「別に怒ってなんかいません! アイツがけしからんと言っるんです!」と […]

  • 2019-05-24

「感じなさい」にもいろいろあります

「頭で考えるのではなく、感じなさい」などと言われますが、「感じなさい」にもいろいろあります。 グランディングを意図している場合 瞑想やボディワークでしばしば用いられます。 この場合の「感じる」は、いま、ここに意識を集中したり、身体感覚を取り戻すというものであることが多く、「未来の心配」「過去の後悔」 […]