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気づきや知識が役立つかは「望み」次第

心理セラピーの事前相談では目的を確認します。心理セラピーの当日も確認します。

それは、本人が望むこと以外(大きなお世話)をできるだけしないためでもあるのですが、もうひとつあります。

何かに気づいたとき、それに呪われるか、それを解決の糸口にできるかということです。

わかりやすいのは、ラベリングです。「○○障害」のようなことが自分に起きていると気づいたとします。

目的のある人は、「○○障害 解決法」と検索します。

目的のない人は、「○○障害 原因」と検索します。

実際には両方のようなことが起きるかもしれせん。

目的のある人は、全否定から部分否定へと視野が広がります。「私はダメだ」から「問題はそこか」となり、自分の健全なリソースを使いやすくなります。

目的のない人は、気づきやラベルにより視野が狭くなり、それまでなかった症状を作り出したりします。

目的というと堅いですが、何を望んでいるのかということです。「望みがある」とか「望みがない」とか、よく言ったものです。

※当サイトの記事には私見や独自の経験的枠組みが含まれます。また、全てのケースに当てはまるものではありません。ご自身の判断と責任においてご活用ください。

※当サイトの事例等は本質を損ねない範囲で合成・再構成によるフィクション化をしています。

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