CATEGORY

自分と向き合う

自分の本当の感情に気づいたときの注意点

私は、自分の本当の感情に気づくことをお勧めしています。ですが、もう一つ大切なこと、気づいてどうするかということを書きます。 気づくというのは、たとえばこんなことです。 「あの人にアドバイスしたい。それはその人のためだと、意識では思っている。しかし、その裏に怒りの感情が隠れていた」 さて、そんな風に気 […]

私のセラピスト観を神話風に

私のセラピスト観を神話風に書いてみます。 ・・・ 一度も自分を生きたことがない人が、道徳だの倫理だの言って、罪なき人々を叩く。 怖れに負けて人を叩く。人を叩くことに人生を捧げる。 人の道を説くということは、特定の道を外れた者を人間扱いしないという宣言。 叩かれた人を人間扱いする。それは自分を生きた人 […]

嘘がバレるのは、隠そうとするから

嘘がバレるのは、隠そうとするからでしょ。 女性の方が嘘が上手いというのは、嘘をつくことは必要なことと了解しているからでしょう。 嘘がバレてはいけないという心理的な圧が高いほど、隠そうとする反応が出てしまい、嘘がバレるわけです。 「鞄の中身を確認させていただけませんか?」と言われて、怒鳴り始めたら、あ […]

隠れた感情に「気づく」レベルと「触れる」レベル

隠れた感情に気づくことで、日常の様々な問題が解決します。 それを、人に暴かれるのではなくて、自分で実践するのが、自分の心との対話のススメ。 さて、人生レベルの様々な問題の解決にも、同じようなプロセスがあります。気づくのではなくて、触れるという違いがありますが。 そのレベルでは、「気づきましょう」では […]

弱みをみせられない立場は、人を弱くする

たとえばね。 「裏切り者のあいつが、2ちゃんねるにオレの悪口を書いている!!」 「悪口を書かれて何が心配ですか?」 「心配なんかしてない! あいつが何を書こうがオレは困らない! あいつの事務所に行って対決してやる!」 傾向として、社長さんとか、管理職とか、とくに男性は、自分が恐がっていることを認める […]

なぜ人は人を攻撃するのか?

なぜ人は人を攻撃するのか? これは私の子供のこれからの疑問でした。 ※特別に攻撃的な人の話ではなくてです。 そして、この謎は、ときどき訊かれる質問でもあります。 心理学的には「防衛」として説明されることが多いかと思います。 いくつかの観点がありますが、一つの答えを出してみます。 怒ったり、怒鳴ったり […]

「助けて」と言えない人へ

「助けて」と言えないことが自分の問題だと、気づいている人もいらっしゃるかと思います。 そこで、頑張って「助けて」と言ってみる。いいと思います。問題が軽めの場合は、いけるかも。 もしくは、心理セラピーで解消する。いいと思います。根本的に解決したい人向け。 こんなアプローチもあります。 「助けて」と言え […]

好奇心と自愛が回復プロセスの動力

「ここは見知らぬ場所じゃあない。新しい場所なんだ」(パウロ・コエーリョ) 不確実や未知をどれくらい人生に取り込みたいでしょうか。 Points of Youのトレーナーたちは、「プロセスを信頼しよう」と言います。他の各種の流派でもプロセスは大切にされています。 これは、ゴールと一歩との関係は、歩いて […]

「恐れ」と「怖れ」

このブログで度々触れているテーマですが、「恐れ」と「怖れ」の違いをまとめておきます。 多くの人は、恐がることは弱さだと思っています。そして、恐がらないように努力すると強くなると思い込んでいます。心理学的には間違いです。 言葉の使い分けの定義は公式なものではありませんが、心の悩みの解決に挑む方は、これ […]

心理的な悩みは、生物的な自分と、社会的な自分の間にある

心理的な悩みの根本解決(気を紛らわすとかの対症ではなく)をめざすとき、「葛藤」ということが起こります。葛藤は問題ではなく、解決プロセスなのです。ですので、ドラマ(名作映画など)では葛藤を描くことが肝とされているわけです。 王族や英雄が主人公のドラマはともかく、現実的な個人の悩みの場合、葛藤は「生物的 […]

ネガティブな感情的は、解放が抑圧かのどちらかへ向かいます

ネガティブな感情的は、解放が抑圧かのどちらかへ向かいます。(「ネガティブ」は悪いという意味ではなく、本能的にそれを避ける行動を導く不快系の感情グループを表します) 受け入れ解放すれば、減ります。目を背け抑圧すると、隠れて残り続けます。 喩えるなら、ゴミを家の外に出しすか、タンスに隠すか。出せば見える […]

自分と向き合うとは、感情を「所有」すること

自分と向き合うことを、「感情を受け容れる」とか言いますね。セラピーで言うところの「解放」も、それを含みます。 「受け容れる」という言葉のは、分かりやすさを狙った言葉で、人によって様々なニュアンスを持ちます。 専門的には、より中立な表現で「感情を所有する」と言ったりします。 今回は、この感情の所有をみ […]

自分の問題から目をそらすと、他人の問題を解決したくなる

自分の問題から目をそらした人は、他人の問題を解決したくなります。 なので、心理分野で客が多いのは支援者になるためのスクールや講座。 自分のお腹が痛いから、他人の盲腸を切りたがるとでもいいますか。 自分の問題をすべて解決してからでないと支援ができないというわけでありません。むしろ、自分の代わりに他人の […]

人がチャレンジから逃げるとき

人がチャレンジから逃げるとき、逃げると決めてから、その理由を考え出します。そして、その理由があるから逃げることにしたのだと思い込みます。 それを止めさせようと思ったセラピストが「頭で考えちゃダメ」などと言ってみたりしますが、このメカニズムは人の心理法則なので仕方ないのです。 逃げることにした本当の理 […]

【雑談】こっそり言ってみよう

たとえば、「死ね」なんて語彙に安易に頼らないほうがよいですよ。 倫理や道徳ではなくて、心理の観点から自分のために。 何が嫌なのか、こっそり独り言を言ってみましょう。 「むかつくーっ」 おしい! 何が嫌なのか、こっそり言ってみましょう。 「あいつの嫌なところ」ではなく、「自分が嫌がっていること」ですよ […]

人が死ぬとき後悔すること~「”心の病は薬で治せる/薬はやめろ”を信じてしまった」編

人の死に立ち会うお仕事の方々が、人が死ぬときに後悔することを挙げていらっしゃいます。それらに影響する心理課題について書いてみます。 お医者さんの書いた本には、医療・治療に関することも多いですね。今回は、後述の参考文献から、薬に関する「信じてしまった」後悔について。 「薬で心の病が治せると思ってしまっ […]

人が死ぬとき後悔すること~「やりたいことをやらなかった」編

人の死に立ち会うお仕事の方々が、人が死ぬときに後悔することを挙げていらっしゃいます。それらに影響する心理課題について書いてみます。 今回は、後述の参考文献から、「やりたいことをやらなかった」について。   なんとなくやらなかったというのならば話は別ですが、なぜか出来ないというのであれば、深 […]

感情を受け容れると、感情的にならない

攻撃されたわけでもないのに、人が攻撃的になる。これは、どのようにして起きるか。 人は感情の抑圧によって、感情的になります。 逆に、感情を受け容れる(自覚する)と、感情的になりにくくなります。感情があるのと、感情的なのは違います。 抑圧のプロセス(一例) 不安や悲しみなどの感情が生じる  ↓ 不安や悲 […]

心の闇と光「気づかない」から「気にならない」へ

「心の闇」という言葉があるということは、「心の光」もあります。しかし、「心の光」という言葉はあまり使われず、「受け入れる」と表現されることが多いです。 「闇」とは、受け入れていないこと。目をそらしている、本当は有るけど無いことにしていること。その結果、見えなくなっているので「闇」といいます。 では、 […]

「恐がるな」=「チャレンジするな」

恐がることは悪いことだと思っていますか? 自分が何を恐がっているか知ることは、チャレンジには欠かせません。 私の経験からすると、男性経営者の多くは恐さを認めません。そして、心の課題をなかなか解決できないことが多いです。女性経営者は、恐さを認めてセラピーのプロセスを進め、そのビジネスを飛躍させることが […]

「無意識」という言葉は理解されていない

無意識という言葉の意味について確認したいと思います。 心理学では、意識されることなく精神内界で進行する心理過程が無意識です。 自分の内面について自覚できる(意志によって意識化できる)範囲(前意識)と、できない範囲(無意識)があります。 無意識という言葉は、「自動車運転に慣れた人は無意識にウインカーを […]

一切の恐さを避けて生きる

「恐い」と「楽しい」の身体反応は同じ。 ですので、一切の恐さを避けて生きると、人生を楽しむことは難しくなります。 やってみるとわかります。 チャンスがなくなるから得るものが少ないという意味ではありません。 両方の生き方をやってみるとわかります。

カウンセリングに行くのは弱い人間か? ~ 正すこと、赦すこと

カウンセリングに行くのは弱い人間だ、と思っている経営者や男性は多いです。実はこれは日本の場合です。欧米では、エグゼクティブはカウンセラーを雇います。 コンサルタントは正すのが得意。カウンセラーやセラピストは赦すのが得意。 「正すことでしか進歩はない」「赦したら悪くなる」と信じているのであれば、カウン […]

「ゆるせない」。それを言うということは、ゆるさないといけないと思ってる?

「ゆるせない!!」。と言う前提には、ゆるすべきだとか、ゆるすのが綺麗なことだとか、そんな何かがありますよね。 そこでいう「ゆるす」は、腹を立てないこと、嫌な顔をしないこと、だと思われています。それを頑張っていると、事態は悪化します。 なんども言いますが、精神的な「ゆるし」というのは、怒らないことでは […]

>note もよろしく

note もよろしく

noteでは、もちょっとホンネでつぶやいています。

CTR IMG