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心理セラピーを知る

  • 2019-09-03

支配されて生きるのも生き方。自由に手を伸ばすのも生き方。

人に劣らないこと、人から批判されないこと、などの対人的な怖れ。 たとえば、そういったものの支配から自由になること。それが(私の)セラピー+αなんだろうなと思う。 ほとんどの人は「自由になりたくない」という選択をします。口ではなんと言おうが、実際の行動は「自由になりたくない」を選びます。 悩み苦しんで […]

  • 2019-07-13

赤ちゃんに学ぶ悩みの克服

赤ちゃんは、最初は「○○がない」という認知はしないそうです。「ミルクがない」ではなく「空腹だ」といった体験がある。 「ミルクがある」状況と、「空腹だ」は全く別のものとして体験されます。 ミルクが与えられる経験を積むことで、「空腹だ」が「ミルクがない」になってゆきます。 「求めよ、さらば与えられん」と […]

  • 2019-06-20

「治ればよいというものではない」という感覚

厳密に定義されたものではないですが、心の問題解決には2分野あると思ってみてください。 一つはアンインストール系。問題が生じているので、それを取り除けばよいというもの。 たとえば、飛行機恐怖症で海外出張に行けなくて困ってるとします。その場合は、飛行機恐怖症(飛行機は恐いという自動反応)を取り除けばよい […]

  • 2019-06-13

感情をコントロールするのではなくて

「感情をコントロールする方法」というテーマの本やセミナーは人気があるかもしれません。 自分の意に反する自分の反応は厄介です。 問題は「感情」てはなくて、「反応的」「反射的」ということです。 下図を数えるとか、深呼吸をするとかの対処法は、感情を抑えようとしていますで、対処的です。 根本解決を目指す心理 […]

  • 2019-06-01

昔の神託や儀式は心理セラピー?

昔の神託やら儀式やらは、心理セラピーに似ていると思うことがあります。 こんなだったかもしれません。 「あなたは魔物に取り憑かれている」 (現代語訳:相手を変えようとするのではなく、自分を変えましょう。しかし、自分を責めることはありません) 「神は見ている」 (ここでは防衛反応を手放し、本当の自分に気 […]

  • 2019-05-30

セラピーの適切介入

カウンセリングやセラピーでの「介入」とは、ちょっと話の腰を折ったりすることを指します。 たとえば、「本当の問題は何か?」という介入があります。 前提として、人は本当の問題を偽の問題にすり替えていることが多いということがあります。 たとえば、「営業成績を上げるには?」という相談テーマ。本当の問題は「営 […]

  • 2019-05-28

話を聴いてもらっただけでは解決しない苦悩

たとえば、あがり症の人がいたとします。 A群の支援者(講師、教師、コーチ)は、あがらないようになることを勧めます。「これであなたも人前で話せる」セミナー。「殻を破れ」、「コンフォートゾーンから出てみよう」。 しかしながら、あがり症の人にとってそれが逆効果だったりします。 そこで、B群の支援者(ロジャ […]

  • 2019-05-24

「感じなさい」にもいろいろあります

「頭で考えるのではなく、感じなさい」などと言われますが、「感じなさい」にもいろいろあります。 グランディングを意図している場合 瞑想やボディワークでしばしば用いられます。 この場合の「感じる」は、いま、ここに意識を集中したり、身体感覚を取り戻すというものであることが多く、「未来の心配」「過去の後悔」 […]

  • 2019-05-23

その変化は貴重な体験

心理セラピーで変化が起きた方にとって、それは当たり前になってしまうのですが、その変化 を感じた瞬間というのを忘れないで覚えておいていただくとよいと思います。 私のところだけで全てが解決しなかったとしても。 その後もいろいろな悩みがあるかもしれませんが、ある種の心の苦悩は、本当に解消するということを体 […]

  • 2019-05-07

問題解決というよりも、生き方のセラピー

病を解消するというよりも、生き方のテーマを感じるケースがあります。 たとえば「対人不安でオドオドしてしまい、いじめられて、会社員生活がつらい」というケース。このような場合、対人不安を解消して、オドオドしなくなり、いじめられにくくなるというセラピーシナリオがあります。 ですが、いまの時代、それではすま […]

  • 2019-04-30

心の悩みを正常な機能として扱う – 「触れ難きもの」に触れる

心の悩み、とくに神経症(広義トラウマ、恐怖症など)は解きほぐしてゆくと、正常な機能により生じています。 心の悩み(厄介な反応パターンなど)は自分を守るため、生き延びるために必要だから生じました。それは最善策だったことが多いのです。 私のクライアントやワークショップ参加者は、内なる真実に触れたがります […]

  • 2019-04-29

原因と罪悪と責任

原因と罪悪と責任は別のことです。 誰が原因をもっているかということと、誰が悪いのかは別のことです。 どこに行ってもイジメられるとしたら、イジメられる原因を自分がもっているかましれません。それは、必ずしも自分が悪いということではありません。 社長は責任をとります。社長に原因がなくても、社長が悪くなくて […]

  • 2019-04-25

知識が少ないと知識を使いたくなる

知識が少ないと知識を使いたくなる。心理学を使って「すごーい、どうして分かるんですかぁ」と言わせる。それをやってると、分からないことに耐えられなくなるよ。 決めつけとは、どうやら、自分が理解できる範囲に収めようとする性質。 理解できないということへの怖れ。 理解できないものを、否定もせず、目をそらすこ […]

  • 2019-03-06

ネガティブを怖れれば、ポジティブも怖れる

ポジティブでも、ネガティブでも、怖れは怖れです。 セラピーでは、「私は悲しい」のような言葉を言ってもらう場面と、「私は幸せになります」のような言葉を言ってもらう場面とあります。 ネガティブ感情を怖れて言えない人は、ポジティブ願望も怖れて言えません。 ネガティブ感情を怖れなかった人は、ポジティブ願望に […]

  • 2019-02-19

セラピストの見立ての良さとは

セラピストが自分と向き合う人であると、見立て(お悩みの原因の見極め)が良くなります。 それは、「よく当たる」という意味ではありません。 「決めつけない」「柔軟」「きめ細かい」というような意味です。 アマチュアは、当てることを目的としてします。「わー、すごーい。どうしてわかるんですかぁ」と言われること […]

  • 2019-02-12

「変わる」というのは、今までの自分を赦すこと

対人支援業には、人を変えたい人たちが多いようです。でも、私や私のクライアントをそっとしておいてほしい。その大事な時間だけは。 私は人が変われるようにしたい。 私は人を変えたくない。 変えられるようにできたとしても、本人は変えないかもしれません。 いままで出会った人たちで、変化を選ばなかった人たちもい […]

  • 2018-12-16

メンタルケアとKojunセラピーの違い

ちょつと大雑把かもしれませんが、2つのサービスの違いについて。 メンタルケア(と、ここで呼ぶもの)は、精神的な不調を、なくす/減らすべきものとして、予防、対策するものです。企業が従業員のメンタルケアのためにお金を出したりもします。 では、まず本人が何を望んでいるかを確認します。そこには、精神的な不調 […]

  • 2018-08-05

思考を否定することが、感情アクセスではない

感情に気づくことは、あらゆる問題の解決のカギであり、宝の宝庫です。 思考と感情は同時に使えません。感情を避けるために、思考していることも多いです。 でも、思考を否定しても、それは思考の否定という思考でしかありません。 思考を否定することで感情に気づくことはできません。感情を大切にすることでしか、感情 […]

  • 2018-08-05

心理カウンセリングの目的は二者択一

カウンセリングで人生を支配する心理課題(広義のトラウマ)に悩みの根本原因がみつかったとき、クライアントは二つに一つを選ぶことになります。 たとえば、それは「人にバカにされるのが恐い」だったとします。(悩みの根本原因の例) 選択肢は次の二つです。 それを解消して、幸せな人生を手に入れるのか。(人にバカ […]

  • 2018-08-04

どちらのセラピストが必要か

光の話。 多くの人は信じませんが、たとえば、クレーマに悩む社長が、自分が恐がったことを認めたら、次回からクレーム対応が楽になります。このプロセスは旅です。 自分のネガティブ感情を認めることは「光」、解決のカギ。 光のセラピストは言います、「感情を感じなさい。あなたはそれが出来ていないからダメなのです […]

  • 2018-07-19

解くのは本人です – 本人中心アプローチ

セラピストは解けやすくしますが、解くのは本人です。本当にそうです。 人を自由にすることはできません。人は自由になることができます。 「じゃあなんのためにセッション代を払うのか」と言う人もいます。そういう人はがっかりして、申し込まないです。 20年かかるところを2~3ヶ月に短縮したりは出来ます。 その […]

  • 2018-07-18

現代のセラピーは、矯正から願いへ

昔のセラピーは社会の常識に合わせるために、異常を矯正するものでした。今は、本人の望みをかなえるためのものです。そんなことを時々、記事に書いています。 でも、昔は本当に異常なものを矯正するものだったのだなあと思います。 たとえば、動物に育てられた子供が保護されたのち、結局人間の生活になじめずにジャング […]

  • 2018-05-25

怒ることができない人の世界観は暴力的

怒りを表現することが抑圧されている人がいます。 「私、怒れないんです」と自覚している場合もありますし、冷静な顔でしか「怒ってます」と言えない人もいます。 そういう人は穏やかと言えばそうでもありますが、世界観が暴力的とも言えます。 心理セラピーの現場で、「このクッションに怒りをぶつけてください」と指示 […]

  • 2018-04-22

真実を味方につけるカウンセリング

真実が味方になると頼もしい。 「真実を受け入れたら、楽になった」という経験をすると、真実が味方になる。 「カウンセラーに慰められたから、楽になった」という経験をすると、カウンセラーが味方になるけど、それは真実ほど頼もしくない。 だから、今まで出会ったカウンセラーは、ここぞというとき、慰めずに見守って […]