「こわい」ときには、「楽しみだ」と言ってみる

危険が迫っているときの「こわい」なら、危険回避行動を取ってください。安全確保ですね。

恐がりたくないのに「こわい」ときはの対処法を一つは挙げてみます。

それは、「こわくない」と言わずに「楽しみだ」と言ってみることです。

心理カウンセリングで何かに向き合うときにも、「こわくない」と言っちゃうと克服プロセスを進めることを諦めちゃう傾向があります。「楽しみだ」と言えるとプロセスを進む傾向にあります。

まあもちろん、「こわくない」と言うことで恐くなくなるなら、それもよいでしょう。でも、それで動けなくなったり、諦めちゃったりするのであれば、うまくいってないですね。

「こわい」を消すために「楽しみ」と言うのでも違います。

「怖いけど楽しみ♡」ですね。

※当サイトの記事には実践経験に基づく意見や独自の経験的枠組みが含まれます。また、全てのケースに当てはまるものではありません。ご自身の判断と責任においてご活用ください。

※当サイトの事例等は事実に基づいてはいますが複数のケースや情報を参考に一般化して再構成、フィクション化した説明目的の仮想事例です。

\(^o^)/

- protected -