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感情

「感情力動アプローチ」による心理セラピー

ここではKojunのの土台の1つ「感情力動アプローチ」(感情処理に基づく精神力動アプローチ)について書いてみたいと思います。 そのルーツ 「精神力動アプローチ」はもともとフロイトの流れをくむ心理療法の主流の1つです。人間の無意識を扱うというのが特徴です。 「力動」というのは物理学の力学エネルギーの比 […]

人の言葉の受け取り方の3種類

人から言われた言葉の受け取り方は大きく分けると三通り。 Ⅰ、反応的(自分に対する肯定か否定かを自動解釈する) Ⅱ、ニュートラル(文字通りに聞いて解釈しない) Ⅲ、メンタライジング(その意図や気持ちを知ろうとする) 「おー、これは辛(から)いですね」 Ⅰ、「文句言うなら食べるな」 Ⅱ、「そう、塩が効い […]

「感情に支配される」の逆は「感情をコントロールする」ではない

「感情に支配される」の逆は「感情をコントロールする」ではない。 感謝に支配されている人はこんな感じです。 「あなたは今、怒ってますね」 「怒ってなんかいませんよっ!! あいつが悪いという事実を言ってるだけですよ!!」 これの反対は 「怒ってはいません」 ではなくて、 「はい、怒ってます!!」 です。 […]

「恐さ」は最も根源的のように見えます

人はネガティブ感情を避ける。その中でも、とくに「恐い」を怖がる。 自分の悲しみ、怒りは、目をそらしたがるけど、他人のそれは傍観しやすい(需要しやすい)ですが。恐怖だけは、他人のそれも怖れやすい(赦せない)です。 心理相談でも、「恐さ」を認めたくないという抵抗は、あまりにも支配的である場合があります。 […]

思考を否定することが、感情アクセスではない

感情に気づくことは、あらゆる問題の解決のカギであり、宝の宝庫です。 思考と感情は同時に使えません。感情を避けるために、思考していることも多いです。 でも、思考を否定しても、それは思考の否定という思考でしかありません。 思考を否定することで感情に気づくことはできません。感情を大切にすることでしか、感情 […]

自分の本当の感情に気づいたときの注意点

私は、自分の本当の感情に気づくことをお勧めしています。ですが、もう一つ大切なこと、気づいてどうするかということを書きます。 気づくというのは、たとえばこんなことです。 「あの人にアドバイスしたい。それはその人のためだと、意識では思っている。しかし、その裏に怒りの感情が隠れていた」 さて、そんな風に気 […]

怒ることができない人の世界観は暴力的

怒りを表現することが抑圧されている人がいます。 「私、怒れないんです」と自覚している場合もありますし、冷静な顔でしか「怒ってます」と言えない人もいます。 そういう人は穏やかと言えばそうでもありますが、世界観が暴力的とも言えます。 心理セラピーの現場で、「このクッションに怒りをぶつけてください」と指示 […]

泣き止むには、まず泣かないとね。

泣き止むには、 まず泣かないとね。 かつて自身のセラピーに没頭した頃、自分の中の何かが泣き止むという体験をしました。 泣きやんでみて、初めて悲しみがあったことが分かったのです。 それ以前に自分の中で何かが泣いているという感覚があったわけではないのよ。「泣いている感覚が無くなった」という体験ではなく、 […]

人が死ぬとき後悔すること~「感情に振り回された一生」編

人の死に立ち会うお仕事の方々が、人が死ぬときに後悔することを挙げていらっしゃいます。それらに影響する心理課題について書いてみます。 今回は「感情に振り回された一生」について。   振り回されるというと反応的なこと、「恨み」「逆上」「憎しみ」といった「怒り」に似たものについて書いてみます。 […]

感情を受け容れると、感情的にならない

攻撃されたわけでもないのに、人が攻撃的になる。これは、どのようにして起きるか。 人は感情の抑圧によって、感情的になります。 逆に、感情を受け容れる(自覚する)と、感情的になりにくくなります。感情があるのと、感情的なのは違います。 抑圧のプロセス(一例) 不安や悲しみなどの感情が生じる  ↓ 不安や悲 […]

一切の恐さを避けて生きる

「恐い」と「楽しい」の身体反応は同じ。 ですので、一切の恐さを避けて生きると、人生を楽しむことは難しくなります。 やってみるとわかります。 チャンスがなくなるから得るものが少ないという意味ではありません。 両方の生き方をやってみるとわかります。

「ゆるせない」。それを言うということは、ゆるさないといけないと思ってる?

「ゆるせない!!」。と言う前提には、ゆるすべきだとか、ゆるすのが綺麗なことだとか、そんな何かがありますよね。 そこでいう「ゆるす」は、腹を立てないこと、嫌な顔をしないこと、だと思われています。それを頑張っていると、事態は悪化します。 なんども言いますが、精神的な「ゆるし」というのは、怒らないことでは […]

嫌いな人のSNSには「いいね!」を押してしまう

苦手だなあ、イヤだなあと思うと、その人の投稿に「いいね」押してしまう。場合によっては、シェアまでしたりして。そして、コメントまで。ずぼらな自分が、苦手な人に限って漏らさずコメント返信してしまう。 分かりやすい時代になりました。 「いいね!」を押したくて押しているのか、押さずにはいられないのか? 自由 […]

「怒り」は相手ではなく、自分の中にある

怒りがおさまらない。それをなんとかしたい。そんな悩みもあります。ものごとが手につかなくなったりして、怒っている方もけっこう辛いわけです。いや、怒っている方が辛いわけです。そこで、その辛さを味わうべきは相手であるということで、相手に思い知らせたくなります。殴りに行くのはさすがに問題ありますので、言葉を […]

ポジティブ/ネガティブの扱い方の入門

ポジティブとネガティブの扱い方の入門です。実践ではいろいろと不思議なことが起こります。しかし、基本を勘違いしていると、まったく見当違いな努力をしてしまいます。今回は、その基本をざざっとまとめていました。 ネガティブ思考はお勧めしません ネガティブに思考する、すなわち、どのようにでも解釈できる出来事を […]

幸せへの必須能力、心の知能(EQ/EI)を高める方法

人の成功や幸福を決定づけるものは、知能指数(IQ)ではなく、心の知能指数(EQ)・心の知能(EI)であることが数十年前から調査報告されています。 これを高めるとはどういくことなのでしょうか? 自分の心の状態(主に感情)に気づくこと。それが根本です。 例えば、男性経営者に多いのは、リスクや心配事に対し […]

私は誰を友達だと思うか ~ 肝心なときに、余計なアドバイスをしないかなあ

あなたは誰を友達に選んでいますか? あ、そもそもですが、友達は自分が選んでいるのですよ、自分が。 一緒にいる時間の長さでおなく、好き嫌いでもなく、心理的な面から、こんな友達がいいなと思うポイントを挙げてみます。 その1:肝心なときに、余計なアドバイスをしない人 なんですが、その趣旨を説明します。「肝 […]

ネガティブ感情は大切、ネガティブ思考は有害

「感情のコントロール」というのは人気のトピックです。そんな本がたくさん出ています。一方で、「感情は大切」とも言われますが、こちらは人気がない。 ポジティブ・シンキングなるものが人気です。一方で、「ポジティブ・シンキングは勘違いされている」とか「間違ったポジティブ・シンキングが多い」とうことも言われま […]

「感情豊か」と「感情的」のちがい

「感情的」であることは、理性(気づく能力)を妨げる悪いこととされてきました。ふむふむ、そうですね。 「感情豊か」であることは、感性(感じる能力)を高める良いこととされています。ふむふむ、そうですね。 「感情はよいもの?わるいもの?」という問いをやめて、「感情的にならずに、感情豊かになるには?」という […]

あの人が嫌い!? 「怒り」と「恨み(怨み)」は真逆です

ある人のことが嫌い。そんなとき、どうすればよいのでしょうか? どのように自分の感情と向き合えばよいのでしょうか? 感情をコントロールして抑えるのがよいのでしょうか? ⇒おすすめしません 相手に思い知らせてやった方がよいのでしょうか? ⇒おすすめしません それが過剰反応の場合は、心理セラピー等で、その […]

「頭で考えてはいけない」と言うけれど

「頭で考えてはいけない」、流行ってますね。 たとえば、こんなことがあります。 自分の意見と異なる意見を言われたとき。 たいては、自分の意見にも、相手の意見にも、それなりの大切な発想というものが背後にあります。 自分の大切な発想を大切にしたいがために、相手の意見を否定したくなります。 しかしながら、ケ […]

ネガティブかポジティブかではなく、本物かどうか

本当の自分を生きたい? 本当に? 抑圧されたネガティブと、それを隠すためのポジティブやネガティブがあるとしたら。 あなたの望みは、これじゃないですか? 本物のネガティブと、 本物のポジティブ。 そして、あなが怖れているのは、これじゃないですか? 本物のネガティブと、 本物のポジティブ。  

人はあるとき、本当の気持ちを言わずに何かを求めることを覚えます

ママが子供に「ここで待ってて」と言ったら、子供が泣き出しました。「足が痛い」とか「帰りたい」とか言っています。 ママが「帰りたいの?」と訊くと激しくわめきます。どうも本当は違うようです。 「ここで待ってて」と言われて沸き出た気持ち(感情)は、なに? でも、「置いていかないでほしい」とかは言いません。 […]

【心理セラピーQ&A】言葉になっていない願望がはっきりするようなことはありますか?

Q.言葉になっていない願望がはっきりするというようなことはありますか? 心理セラピーを通じて、ご自身の願望がわかるようになるということは多々あります。どうしてそうなるのか、その一部をみてみましょう。 深層心理の足枷解除によって 「一番好きな人ではなく、二番目に好きな人と付き合う」ということを繰り返し […]

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