大阪での心理セラピーを受付開始していますすが、7月1~19日まで個人セッションをお休みします。
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感情力動アプローチ・感情焦点化

トラウマ克服のために恐怖の感情を扱う

感情力動アプローチの心理セラピーでは、感情を解放するというようなことが行われます。 暴力被害トラウマなどの場合は、恐怖を解放して完了させるといいうようなことを行います。 境界線の復活 トラウマのせいで人に逆らえないとか、自己主張できないとか、キレるような喧嘩しかできないというような主訴の場合は、Ko […]

セラピストは逆説的な存在である

感情力動セラピーでは、世の良識に反するような感情の導きをしたりします。 たとえば、親に対して怒りを表すようなイメージワークをしたりします。 これは親を怨むことを推奨しているわけではありません。 むしろ、親に対する怒りを表出することで、親を恨まなくて済むようになります。 逆説的なのです。 いや、なんで […]

心理セラピーを選ぶヒント:「精神力動&人間性ルーツ」と「行動主義&認知ルーツ」

心理セラピー/心理療法を選ぶにあたり、「どの療法がどの疾患に効果があるか」という情報が整理されてきています。それはどんどん調べやすくなるでしょう。ただ、それは統計的な情報となります。 疾患/心の病気というよりも、心の悩みという感じのときは、自分に合っているかということも考える必要もあるでしょう。 ク […]

心理療法の「混ぜるな危険」

心理療法の世界では統合アプローチとか技法折衷とかいって、一つの技法に拘らずに合わせて使うということが流行しています。 Kojunの心理セラピーも最初から技法折衷です。 細かな技法は組み合わせてもよいのですが、アプローチを混ぜるとよくない場合があります。ブレるとでもいいますか。 混ぜ失敗の例 クライア […]

認知行動療法が上手くいかない例

認知行動療法(狭義)はライフハックスキルにもなりますので、機会あれば経験しておいてよいかと思います。 ただし、似たようなお悩みでも認知行動療法(狭義)などの認知技法が上手ういかない場合もあります。 たとえば、ちょっとヘンな例ですが、「遠くに出掛けることができない」というお悩み(主訴)を取り上げてみま […]

ネガティブな感情は持たないほうがいい!?

「ネガティブな感情を持たないようにする方が幸せでしょ?」 やっぱり質問されることが多いので、また書いておきます。 ネガティブな感情については、「持たない」「手放す」「感じないようにする」などのまったく異なるものが同一視されてしまっていることと、ネガティブな感情を持ちたくないという怖れが誤解の原因なの […]

心理的ヤング・ケアラー

最近は福祉分野でもヤング・ケアラーが話題だそうですね。 ヤング・ケアラーって 幼くして親や兄弟などの世話をしてきた人のことですね。兄弟が障害者とか、親が精神的に不安定だったとか、様々な形があるのうです。 ですが、私が注目しているのは、いわゆる「介護者の苦労」というテーマではありません。 とくに、感情 […]

感情解放セラピーの注意点

感情を解放するセラピーはセラピストを選ぶということを以前書きました。当たり前すぎて書き忘れていた大事なことを補足します。 感情の解放とは 解放というのは、抑圧や防衛機制などにより無意識に押し込められた本当の気持ち、隠れた感情を感じたり表現したりすることです。感情を出すわけです。これが「感情を出し切る […]

家族システムと感情力動アプローチ

ある人が精神的なトラブルを発現しているけど、実は家族システムの問題がその人に表れている、ということがよくあります。 家族システム論では、その人のことをIP(Identified Patient)と呼びます。「患者として認識された人」というような意味だと思います。 私は「Specified Perso […]

心理セラピーと原因論の罠

以前にも書いていますが、もう一度書いておこうと思います。 たとえば、お悩みが「やっかいな対人反応パターン」だどします。その根本原因は無意識レベルのなにか、たとえばトラウマ、恐怖症、愛着不安定などなど)です。そして、それがつくられたきっかけが、たとえば「ネグレクト」や「機能不全家族」ですね。きっかけは […]

いまどきの認知行動療法と感情力動アプローチを比べてみる

認知行動療法なんかは標準化されているので、再現性がわりとある。精神力動アプローチやゲシュタルト療法は臨機応変なので、再現性がない。 なので、あなたのお悩みが認知行動療法(狭義)で解決できるなら、そちらをお勧めします。医療保険適用で費用も安くなるかと思います。 今回は、いまどきの認知行動療法(やや広義 […]

精神分析の心理セラピーは過去をほじくる?

よく、「精神分析の心理セラピーは過去をほじくるから、けしからん」という意見があります。 精神分析心理学の知識を使って、「きっとこの人は幼少期に〇〇で、いま〇〇になってるんだな」みたいに人を見て、過去を言い当てたり、アドバイスしたりして、心理学が役に立ってるとか思い込んでる人、けっこういる。 相談員や […]

感情力動アプローチがセラピストを選ぶ理由

精神分析と感情力動の違い どちらも無意識に触れてゆくアプローチではあります。 「意識化する」 ≠ 「頭で理解する」 無意識にあったものが、意識できるようになる。涙がボロボロこぼれたり、鳥肌が立ったりします。これは「頭で理解している」のでしょうか? 体感でしょう。 たとえば、「裏切った同僚に対して怒り […]

置き去りにされた自分、人生で繰り返されるパターン

人生を支配する感情反応パターンや対人パターンを手放すために、過去の感情を癒す、過去の感情解放プロセスということをします。 ここでは「過去の感情解放」と「現在の感情解放」の違いについてお話したいと思います。過去から現在に逃げることでお悩みが解けなくなっているケースが多いからです。 現在の感情解放 まず […]

感情力動アプローチの「手順ではない何か」

感情力動(感情処理にもとづく精神力動)アプローチでは、抑圧された感情に触れてゆきます。 たとえば、あがり症の人は、具体的な話になると緊張場面に対して「平気です」と言ったりします。本当は恐いのですが、その感情を抑圧しているわけです。または、人を恐がっていることを認めたとしても、それがどういう感情なのか […]