自分はセラピーを体験したくないというセラピスト

心理のスクールが大抵6ヶ月なのは、知識やメソッドを学ぶための3日間と、それらに支配されないことを学ぶ177日間なんだろうなと思います。

最近では、「人を助けて感謝されましょう」な宣伝も多い。180日間かけて、知識とメソッドを学ぶケースが増えているらしい。

そんな学校の生徒たちは、学んだ知識を使ってお互いを分析しあう。人の望みを叶えるために知識を使うのではなく、知識を使うために人を診たがる。人の心をいじりまわすだけのセラピストもどきが誕生する。

他者にセラピーを提供したいけど、自分はセラピーを体験したくないというセラピストが急増中。

心理の知識を学ぶと、自分よりも哀れな人をさがすアンテナに使いはじめる人は多い。金槌を持つと全てが釘に見える。

そうならないためのおそらく唯一の方法は、自分のプロセスを進めること。だから悩んだり、揺らいだりしているセラピストはわりと信頼できる。それだけじゃダメだけどね。

なによりも、先輩や師匠たちに感謝するのは、177日の手本であってくれたこと。

そして、私の夢は、そのもっと先。

 
講座などで直接会ってみたい方はこちら。⇒イベント情報

心理的な相談をしたい方は、個人セッションをご検討ください。⇒サービス案内

                                                               

Facebooktwittergoogle_plus

心理療法セラピー関連
メンタルケアとセラピーの違い

ちょつと言葉が乱暴で不正確かもしれませんが、2つのサービスの違いについて。 メンタルケア(と、ここで …

心理療法セラピー関連
個人セッションの流れ(「原因論の罠」と「未来指向の罠」を超える)

「過去をほじくりまわす」だけのカウンセリングは、自分が不幸である理由がわかるだけです。人生で起きるで …

雑談
技術や心理学を学んでもセラピストにはなれない

技術や心理学を学んでもセラピストにはなれないと思います。 それは、数々のちょっと恐い実体験から学びま …