自分はセラピーを体験したくないというセラピスト

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心理のスクールが大抵6ヶ月なのは、知識やメソッドを学ぶための3日間と、それらに支配されないことを学ぶ177日間なんだろうなと思います。

最近では、「人を助けて感謝されましょう」な宣伝も多い。180日間かけて、知識とメソッドを学ぶケースが増えているらしい。

そんな学校の生徒たちは、学んだ知識を使ってお互いを分析しあう。人の望みを叶えるために知識を使うのではなく、知識を使うために人を診たがる。人の心をいじりまわすだけのセラピストもどきが誕生する。

他者にセラピーを提供したいけど、自分はセラピーを体験したくないというセラピストが急増中。

心理の知識を学ぶと、自分よりも哀れな人をさがすアンテナに使いはじめる人は多い。金槌を持つと全てが釘に見える。

そうならないためのおそらく唯一の方法は、自分のプロセスを進めること。だから悩んだり、揺らいだりしているセラピストはわりと信頼できる。それだけじゃダメだけどね。

なによりも、先輩や師匠たちに感謝するのは、177日の手本であってくれたこと。

そして、私の夢は、そのもっと先。

 
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