ハイヤーセルフに話かけよう

ハイヤーセルフという言葉があるね。

一般的には、顕在意識がセルフで、潜在意識(無意識)にハイヤーセルフがいるというような解釈があったりします。

それはまあ、「ハイヤーセルフの声を聞こう」というような実践の視点では、そんな風な景色になりますね。

Points of You 実践でいうと、ポージングした状態で問いに向き合うみたいなことね。

「自分と会う」「自分の心と対話する」と言ってるのも同じかもね。

「きれいごとだけのセミナーに出て、なんか違うっ、真実が必要だ」と思って、ネガティブも扱える支援者のところに来る人は、ハイヤーセルフの声を聞いたということでしょう。もしくは、その声が作られたのが過去ならば、インナーチャイルドと呼ぶかもしれません。

私は別の景色を見ます。

「ハイヤーセルフに話かけよう」(声を聞くために問いかけよう、人・世界からメッセージをもらおうを含む)の実践の視点の場合。

無意識に操れている自分がセルフ。操られる前の自分がハイヤーセルフ。

セルフモードの人に、メッセージを送ってみると、受け止めずに直ぐに何か言い返します。「自動反応」ね。その内容はたいてい「私はこうなんです」「こんなことをわかっています」「こんな経緯がありました」なんていう「説明」。思考とか、頭で考えてるねとかいわれるものもこれ。

エフラットが、ワークショップ参加者が問いに心から答えていないと判断する場面も、セルフがなんか説明してるときね。

セルフは受けとることができないですが、ハイヤーセルは受けとることができます。

セルフに話しかけても、ハイヤーセルフにメッセージは届かないです。

でも、情報くらいはハイヤーセルフに聞こえたいます。なので、人の話を聞いていないようでも、覚えてたりします。

今後の予定みたいな情報とかは届いてる。

ハイヤーセルフが同席しているモードの人は、受け止めてから返事します。「自動反応ぽくない」と言うとイメージしやすいでしょうか。

単に答えるスピードでもないです。ゆっくりセルフが答えることもあるし、ハイヤーセルフが即答することもあります。

自動反応は自己不一致が引き起こします。セルフの正体は、概ねエゴ+不一致といったところかもしれません。

不一致というのは、自覚していない感情があるという状態のこと。なので、不一致を直接自覚することはありません。なので、セルフが意識、ハイヤーセルフが無意識という風景になるのです。

セルフにとって都合のよい妄想のことをハイヤーセルフの声だとか言い出すとややこしいことになります。天の声みたいなアナロジーにするのはお勧めしないです。せっかくセルフと言ってるのですから、セルフサービスでよろしくお願いします。

なので、意識の外にあるものを何でも信じればよいわけではありません。

何かを解くときは、無意識が創だしたものではなくて、無意識に隠れていたものを観る必要があるのです。

「本当の自分」という言葉も危険です。自動反応に操られる前のという意味、ハイヤーセルフは、まさに本当の自分ですが。本当の自分を探しに出掛けてしまうと、遠ざかってゆくわけです。

なので、ポージングは、いま、ここ、あるがまま。そこにいる自分に会います。

 

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