4月中旬~下旬頃に休業を予定しています。

心理相談/セラピー

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人生の後半を後悔しないために、

心と人生の謎を解き、

心の自由を取り戻す。

これまで届かなかったところに触れる。

所用のため4月中旬~下旬頃に休業を予定しています。

お申込みへのリンクは下部にあります。

得意領域

対人関係のパターン、厄介な感情パターン、幼少期からの人生の宿題、長引く喪失などを解決して、心の自由を得たいというご相談が多いです。

認知行動療法や傾聴カウンセリングで解決しないお悩みが得意です。

特徴・対象者・相談例 
体験者の声

あまり扱わない領域

双極性障害/統合失調症/精神病圏1、摂食障害2、重症のうつ病3、アルコール/薬物の依存症4についてのお悩みは、他の相談窓口をお勧めする可能性が高いです。また、未成年ご本人からのご相談は受け付けていません。5

参考

個人セッションの種類

1.心理カウンセリング(心の謎解き)

目的:自分と出会い、悩みの本質/望みを知る
カウンセリングルームの例

「悩みの正体は何か?」「本当に望んでいることは何か?」を探求します。 心理セラピーの事前カウンセリングも兼ねていますが、現在の家族や人間関係に関する感情のお悩みはこのメニューだけで解決する場合も多いです。

〔一般的な流れ〕

  1. お悩みやお申込された目的のヒアリング
  2. 対話を通してご自身を観察(心理的に何が起きているか)6
  3. お悩みの本質・要因の仮説をみつける7
  4. お気持ちの確認(納得感、さらなる希望、気持ちの整理)
  5. 解決像・現実的な目標(ウェルフォームド・ゴール)の発見8
  6. 選択肢トーク(助言・提案、何ができるか、心理セラピーの提案、他リソースの紹介)

「問題の明確化・探索・定式化」から始まることが多いです。不安が消えたり、次の行動につながる場合はよくあります。その他、ご要望により進め方は調整します。「まずは話してみたい」というのも可能です。インテークだけの面接はしませんので、初回からいきなり相談できます。

対面の心理セラピーに来れない遠方の方は、本メニュー「オンライン心理カウンセリング」枠で、出来る範囲で後述の「心理セラピー」を行うこともあります。(その場合もオンラインであれば本メニューの料金になります)

※Kojunが担当します。
※ショックトラウマ/PTSD傾向が強い場合は、直接対面の心理セラピーを提案する場合があります。また、当方で扱っていない手法も視野に入れて紹介する場合もあります。
※愛着(アタッチメント)安定化については、直接対面の心理セラピーを提案する場合があります。
※稀ですがご相談内容等によっては継続セッションの提供ができない場合もあります。

2.心理セラピー(主に体験的技法)

目的:体験を通して人生を変える
心理セラピー中のKojun
セラピー会場の例

人生を支配しているパターンを解消したり、生きづらさの根本原因にアプローチし、心の自由を得ることを目指します。1~3回くらい、一般的な短期療法の半分以下です。

向いている人は、変わりたいという意思がある、涙を流せる、苦しみを自覚している、過去の記憶やイメージに触れることができる人です。苦しみの大きい人は得るものが大きいです。

〔一般的な流れ〕

  1. チェックイン:軽く雑談、気持ちを落着けます
  2. セッティング:セラピストと向かい合って椅子に座ります
  3. 目標確認:この日のセラピーの目的・要望を言葉にします
  4. 感情のワーク:思い出す、想像する、話す、感情に気づく、過去に怒れなかった/泣けなかったなど感情の宿題を処理する
  5. 儀式的なワーク:自分を許すなどの心理的に重要な選択を、動作や言葉を通して確認します。独特の暖かさや切なさなどを感じます
  6. 気になることや手応えの確認、今後について要望の確認

暖かい体験だったという感想が多いです。

技法は多元的アプローチですが、主には再決断療法をベースに、コーチングぽさを捨てて、感情処理を重視しています。被虐待経験者向けに克服プロセスのバリエーションを強化してます。さらに被害トラウマや愛着には独特のサイコドラマ技法を使うこともあります。

※Kojunが担当します。
※恐怖症、長引く喪失、愛着(アタッチメント)不安定/愛着障害等に関しては、少し流れが異なります。
※芸術に携わる方は、その後の作風に影響がでる可能性があります。
※PTSD等はスーパーバイザーと連携した対応を提案することもあります。

場所

心理カウンセリング

原則としてオンライン(Zoom)で行っています。(ご要望によっては新大阪付近の会場を手配する場合もあります)

心理セラピー

主に新大阪駅の近くの会場(公共施設の一室など)となります。どのような場所なのかは施設のページ等で予め確認できます。(JR新幹線、高速バス新大阪行き/梅田行き/難波行きが便利です)

感染症リスクについて

  • 対面セッションの一部で距離が密接になる場合があります。
  • 原則として、マスク/マウスガード着用で行います。
  • セッション参加者のワクチン接種は任意としています。
  • 会場入室時に手洗いうがいをしてください。

料金

心理セラピー(心理療法)をご希望の場合も、原則としてセラピー方針を決めるために心理カウンセリングを一度受けてください。(事情のある方はお問合せにて応相談)

セッション種別料金キャンセル料
心理カウンセリング
(オンライン・60分)
※「継続」は前回心理カウンセリング/心理セラピー後2ヶ月以内
初回 11,000円
継続 8,000円
前日・当日:3,000円
前々日まで:2,000円
心理カウンセリング
(直接対面・60分)
※新規受付停止中(問合せにて応相談)
11,000円前日・当日:5,000円
前々日まで:4,000円
心理セラピー
(直接対面・60~90分)
※「継続」は前回心理セラピー後2ヶ月以内
※「遠方」は近畿2府5県以外からお越しの方
初回 18,000円
継続 15,000円
遠方 15,000円
前日・当日:5,000円
前々日まで:4,000円
フォローアップ・カウンセリング
(オンライン・40分)
※心理セラピー後1ヵ月以内
4,000円前日・当日:3,000円
前々日まで:2,000円
心理カウンセリング(特別枠)
(オンライン・60分)
※新規受付停止中
※5回までを想定
3,000円前日・当日:3,000円
前々日まで:2,000円

※お振込み手数料はご負担ください。キャンセル料は日時確定時点から発生します。

※一定回数の継続が必要なPTSD関連の手法に関しては別の料金(上記より割安のセット割引など)をお見積りする場合があります。

※料金は改定されることがあります。お申込み時点で掲載されている料金が適用されます。

心理セラピーの所要時間はセラピスト判断で数十分間ほど延長される場合があります。その場合の追加料金はありませんが、念のため当日のスケジュールは余裕を持たせてください。

継続するかしないかは、1回単位でいつでも選択できます。しばらく様子をみてから再開することも出来ます。9

回数の目安

  • 日常で生じたお悩み:「心理カウンセリング1~2回」
  • 人生に影響する生き辛さ:「心理カウンセリング1回+心理セラピー1~2回」

心理セラピーの間隔は2週間程度です。

明確なテーマの場合、数十回通う伝統的なカウンセリングよりもトータルコストは安くなります。10

※愛着(アタッチメント)安定化やPTSD等は5~10回の計画を提案することもあります。

以上は短期療法のイメージですが、継続的に心理カウンセリングを活用される場合もあります。

ご利用の流れ

オンラインの場合

  1. 下記のリンクからお申込み
  2. メールにて日程調整
  3. オンラインミーティングZoom URLのご案内
    (この時点よりキャンセル料金の規定が適用されます)
  4. 事前お振込みによるお支払い
  5. 予定時刻にオンラインミーティングへ接続してください(状況により1分ほど控え室モードでお待ちいただく場合があります。セッション中に接続が途切れた場合は再接続を試みてください)

直接対面の場合

  1. 下記のリンクからお申込み
  2. メールにて日程調整
  3. メールにて会場のご案内(この時点よりキャンセル料金の規定が適用されます)
  4. 予定日時に会場にお越しください
  5. セッション開始前にお支払い(お釣りの出ないようにご協力お願いします)

※通信、記録管理などの情報セキュリティの概要は「セキュリティ対策」をご覧ください。

同意事項

お申込みにあたっては、「個人セッション承諾事項」及び「プライバシーポリシー」に同意いただく必要があります。出来るだけ平易を心掛けて書いておりますので、必ずご確認ください。

お問合せ/お申込み

※継続の方は日程調整ご連絡用のメールからもお申込みいただけます。

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