Kojun プロフィール

Kojun双性のネイティブ心理セラピスト Kojun

性別を超えて臨機応変に生きる、昭和生まれのクィアな心理療法家/サイコセラピストです。「治療」ではなくて「克服支援」を提供します。主に数回のセッションで、心の変化のきっかけをつくりだす短期型の心理療法(心理セラピー)をしています。


Kojunの活動

個人セッション

心理セラピー(数回で終わる短期心理療法)と心理カウンセリング(心理相談)を提供しています。主に心の成長や心的トラウマなどを扱います。

グループ・セッション

グループ・セッション/ワークショップ/講座をしています。一般の方も対人プロ(臨床心理士、アンサイコロジスト[1]心理士/心理師をアイデンティティとしない心理職、医師、人事/管理職など)の方も垣根なく一緒に心の探求をしています。

声の配信

(放送ダイジェスト)

※ゆめのたね放送局からの許可を得て公開しています。

Kojunの略歴

  • 子供のころ、脳の活性化に身体の発達が追いつかず、頭痛や嘔吐を繰り返す。大人たちから「苦しむな」と躾けられ、苦しみへの乖離[2]身体をナイフで切っても、痛みや恐怖が分からなかった。が起きる。[3]現在は逆に感情を見つけるお手伝いが得意。
  • 広島大学 理学部 卒業/JAIST 博士前期課程修了(科学哲学・認知科学[4]行動主義心理学に異を唱え、心の情報処理を研究する学際的な研究分野)。
  • 様々な立場で社会人を経験[5]職場関連の説明事例が生々しい理由。(一部上場企業2社勤務、零細企業勤務、フリーランス/自営など[6]仕事内容は、企画・開発、組織セラピー、人材育成・中小企業向けコンサルタント、研究所員、事業統括、夜のお仕事など。)。
  • 産業保健スタッフの勧めで黎明期の精神疾患者向けプログラム[7]管理職/金融マネージャ/科学者などの精神疾患者が参加。ストレス課題とセルフケア技法を訓練されるプログラム。に参加(6人の心理士から各専門分野の指導を受け、90人以上の気分障害[8]鬱病・双極性障害など/その他の精神不調者と交流する[9]スタッフが手を焼く感情暴走や攻撃性をもつ人たちも、目を覗き込むと大人しくなるので仲良くしていました。)/自分は鬱病などの病気ではないことが判り、心のサバイバーとしての学びを始める。
  • 医師・心理士・心理セラピストなどの複数の臨床家から「自分で学ぶ」ことを勧められ、心理セラピーを習得しながら、主に自分で心理課題を解決する。[10]「治療ではなく克服」、本人中心アプローチのルーツ。
  • 一般社団法人JPTTA プロセラピスト養成講座修了[11]当時は、トラウマやアダルトチルドレンの当事者が集まり、自らを被検体とする実践体験のなかで学ぶ技法折衷トレーニング。/その後は流儀の異なる複数のスーパーバイザー[12]海外の心理療法に精通したベテラン臨床心理士/数百人の臨床家を育成している実践家などに師事
  • ネイティブセラピスト[13]当事者経験のある心理セラピスト。として、私設心理相談室・心理セラピー開業。コンサルティング業務委託、講座・ワークショップ開催などもしている。

プロセラピスト卒業証書 points of you advanced trainer 認定書

クライアントの特徴

☆ほとんど共通の特徴

  • 悩みに直接向き合いたい。(目を逸らしたくない)
  • 悩みの克服に積極的。(気休めではなく解決したい)
  • 自己決定に基づいて主体的に進めたい。(プロアクティブ・クライアント)
  • ”治してもらう”ものではないと気づいている。
  • 自由になりたい。

☆よくある特徴

  • ”分ってもらえない”というキーワードを抱えている。
  • 何人かの専門家や支援者に会ったが、うまくいかなかった。
  • 誰にも言えず、十年以上かけて相談できる人を探していた。

主に30~50代。会社員、自営業だけでなく、無職・起業中、対人専門職(福祉・人事など)の方も多いように思います。

わざわざ有名でもない私を探し出して来るわけですから、公的機関や公的資格者(医師や心理士など)や有名セラピストが合わない/合わなかった人が主です。ご自身でかなり調べたり学んだりしいる場合も多く、自分になにが必要か分かりかけていて、セラピストを選んでくる人たちです。

心理セラピストとしての特徴

治療ではなく克服(当事者視点)

精神医学や臨床心理学が人間を客観的対象物として診るのに対して、Kojunは当事者視点を主とする人間中心・本人中心・当事者中心アプローチです。

一般的に心理支援者は「このクライアントに対しては、どのようにするのがよいだろうか」と考えるのに対して、Kojunは主に「自分がこのクライアントの立場だったら、どうしてほしいだろうか」あるいは「クライアントが心理のプロだったら、どうしてほしいだろうか」と考えています。

科学よりも体験

科学主義ではなく、本人の体験や価値を重視します(Value Based Approach)。科学的であるかよりも、よい体験であるかを重視しています。

心理セラピーを通して、一生涯の糧となる克服法を習得していただくようなスタイルです。

参考ブログ記事:心理支援者の種類~たくさん助けたい人、ひとりを助けたい人

参考論文:『医療の多様性と“価値に基づく医療”』尾藤 誠司

ネイティブな経験値

Kojunが受けたトレーニングは、クライアント体験をしながら学ぶスタイル[14]欧米では70%以上の心理療法家がクライアント側の体験を通して学んでいます。日本では心理療法家がそれを受ける率は低いと言われています。です。自分がやったことのないワークをクライアントにやらせることは殆どありません。

ですので、治療法や支援法を学んできたというよりは、克服方法の伝授をしているような感じでもあります。

Kojunの似顔絵(愛着安定化などによる印象の変化)

厚生労働省が整備している制度とは真逆ですが、私は体験より先に心理学や支援技法の知識を学ばなくて本当によかったと思います。

参考ブログ記事:
心理セラピストの探す視点 〜 ネイティブな経験値 
心に傷のある心理セラピストの良し悪し 
学歴で心理カウンセラーを淘汰せよ!? 

感情労働としての共感はしない

また、カウンセラー等には「共感」のための感情労働[15]営業スマイルのような、業務としての感情が求められると言われています。感情労働には表層演技と深層演技があります。看護師さんが初日だけやさしかったみたいなアレですね。そういう意味での感情労働をあまりしないのもネイティブセラピストの特徴かと思います。

気持ちを理解しようとしたり、その人の心に入ってゆくようなチューニング手法は使います。エンパス反応でクライアントの代わりに涙が出ることもあります。

ネイティブな経験から得られる自然なスタンスで関わります。

ネイティブセラピストが持つのは心理学者スタンバーグの知能理論でいうところの「経験的知能」、メンタルモデルを操作する能力です。教科書や臨床データベースを参照しているのではなくて、心の中にクライアントの全体像を思い浮かべています。その心的な模型をつかって、「ここを変えると全てが変わるかもしれませんね」とか「ここを動かしてみると何かが分かるでしょう」みたいなことを考えます。

「性暴力被害者女性の男性恐怖症を治すのに、男性に近づく訓練をしても意味がないでしょう」みたいな感覚も「経験的知能」でしょう。それをやることを想像してみることで、クライアントが求めているものではないことがわかるわけです。研究データを蓄積してはじめてそれを理解するのが「分析的知能」の人たちです。

科学的根拠よりも実体験を重視します。(参考:当事者研究在野

また、悩みの当事者仲間と共有してきた生き残りの物語にクライアントを招くこともできます。クライアントはなんらかの物語に参加することで、克服への意味を見出すことがあります。心理セラピーは問題解決でもありますが、物語に参加する、すなわち孤独でなくなるプロセスでもあります。

社会に出たことがあるというのも特徴です。以前は必須とさえ言われていた社会人(人を救わない仕事)経験のあるカウンセラーの割合は今後急激に減ってゆきます。

 

現代版、双性の巫女

私が親しみを感じる存在。世界各地に「お悩み相談」「心の儀式」「争いの仲裁」を担うエンパスやジェンダー・クィアがいたようです。

その内容は心理療法によく似ています。

日本の古代にも双性の巫女、江戸時代には性別が流動するカウンセラーがいたようです。

(参考:『女装と日本人』三橋 順子,2008『性別に違和感がある子どもたち』康 純 編著,2017

ジェンダー・クィア:

身体は概ね男性。身体感覚と服装は女性。お花屋さんのブーケを見て「わぁ♡」ってなったり、暴力場面に出くわすと喧嘩上等だったり。女性と男性が流動的にブレンドされています。

暴力被害トラウマ等の心理セラピーでは「男らしい声」も活用します。

トランスジェンダー・プライドフラッグ ジェンダーフルーイド・プライドフラッグ


(参考リンク:「LGBTQを「病気」としていた過去をアメリカ精神分析医学会が正式に謝罪」

エンパス体質:

独特の敏感さを持ちます。(有名人では村上春樹、宇多田ヒカル、広瀬アリス、長谷部誠、香取慎吾、山崎弘也、大野智などの方々がエンパスと推定されているようです)

アレルギー持ちの方とお会いしたときに、私の皮膚にも同じ斑点が現れたりします(身体一体型エンパス)。一人が咳払いすると他の人もつられて咳払いする現象と似てます。

敏感さは同情ではないので、クライアントの苦難のお話を聞いて元気がなくなる共鳴(いわゆる「もらっちゃう」)が殆どありません。

心理セラピーでは表出された感情ではなく閉ざされた感情を感じています(感情直感型エンパス)。知識で判断するサイコロジスト(心理師)よりも、その人そのものを観て判断するサイコセラピストに向いています。

Kojunらしさにのブログ記事

Who is Kojun?(全件一覧):
Kojun スタイル(全件一覧):



脚注[+]

stand.fm

心理学のウケウリ紹介ではない、私がこの目で見たことのお話を。 話し手:Kojun https://kojun.net…

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