プロフィール


心理セラピスト Kojun
当事者を診る専門家ではなく、当事者が見る世界の案内人
人を助けるためでなく、人が助かるために学ぶ
活動
厄介な感情/幼少期逆境(アダルトチルドレン、ACEs)/人生の宿題/トラウマ/心の自由がほしい/存在したい
実存主義/脚本分析/感情焦点化/再決断/エンプティチェア/EMDR


歩み


幼少期から、苦痛の中で心理的セルフケア技術1を習得し実践する。(実践知)
エンパス体質(他人の隠れた痛みや悲しみが自身の皮膚に表れる)を訓練により克服する。(共感しない訓練)
「頼むから死んでくれよ」「生まれてこなければよかったね」などと言われ、人間がなぜそのようなことを言うのか、人間は何を怖れているのか、言葉の本当の意味が見えてしまうようになる。
人生の前半で、世間から理解されない苦悩を持つ人たち、愛着不安定、アダルトチルドレン等の当事者と多く出会い、その生きづらさ、奇妙なな感情・行動・人間関係、独特な感情反応、人生顛末に精通する。(交流分析の素地)
複数の臨床家から「よい心理セラピストになるだろう」と言われ、体験的技法の心理セラピーを最初の4人の師から学ぶ。
心理士たちが知らない当事者の回復コミュニティの中で多くの時間を過ごし、専門家の力ではなく自助・共助の力で回復してゆく人たちを目撃する。
東京神楽坂・目黒で心理セラピストとして開業し、「誰にも分ってもらえなかった」というクライアントたちの存在に立ち会う。
公的機関や権威者のカウンセリングが通用しなかったというクライアントたちから、何が必要だったかを学ぶ。
勇敢なクライアントたちのおかげで、数々の成功プロセスを経験する。
悩みを解決したクライアントたちが追加セッションを申し込んできて、「他にも必要な人がいますから、やめないで、続けてくださいね」と言い残す。
ブログが「心理セラピー」検索1~2位となる。数百人の悩み解決や克服に立ち会う。
激怒した大学教授に研究会参加を断られる。その一方で、ベテラン臨床家たちから「あなたのような心理セラピストは絶対に必要だ」などと励まされ、様々に助けられる。
業界再編の中で、情報アクセスを確保して身を守るため、迷ったあげくに国家資格公認心理師に登録する(成績は上位3%)。しかし、資格登録を機に一部の権威を苦手とするクライアントは離れていく。
暴走していた魔女狩り(一部の心理系大学院卒者・権威者による在野カウンセラーに対するネガティブキャンペーン、ネットリンチなど)が鎮まってきたため、あらためて権威性のある心理療法研修・各種専門トレーニングにも参加してみると、講師陣や参加の心理士から「一緒に学べてよかった」「参加してくれてありがとう」と感謝を伝えられる。
当事者達と共に学んだ、教科書や学問からは決してわからない、サバイバーの知恵と実際感覚を体験知として持つ。
その一方で、専門家・学術界サイドからも研修や個別指導で学ぶ。どの学派にも帰依せず、ゆるやかに複数の師を持つ。

属性データ
- 広島大学 理学部 物性学科(現・物理学科) 卒業(脳神経回路網・記憶モデル)
- JAIST(北陸先端科学技術大学院大学) 情報科学研究科 人工知能研究グループ 知識工学講座 博士前期課程修了(認知科学・状況意味論・様相論理学)修士号


- 一般社団法人 TICC こころのケガを癒すコミュニティ事業 (認定TIアンバサダー) ※トラウマ理解の啓発活動。5
- 日本心理療法統合学会 / 一般社団法人 日本EMDR学会 (正会員)
- 一般社団法人 グリーフケアギフト協会 (認定グリーフケア・プレゼンター)
- 日本フォーカシング協会 (メンバー6) ※心に感じられた「実感」に触れるプロセス。
- アティテューディナル・ヒーリング (2012年 AHJファシリテーター研修済み) ※心の平和を唯一の目的とするグループ・メソッド。7

研鑽
最初に実体験、次に実践による暗黙知、最後に専門知識を学びました。(昨今の第3次AIと同じ)
- 幼少期からサバイバー・セルフケア技術を習得する。(半世紀の実践)
- 佛通寺の座禅合宿から仏閣での瞑想が習慣化。
- 20代後半になると、コンサル先の社長/管理職たちに呼び出されて数百時間カウンセリングをさせられる。
- 人生前半に様々なサードプレースでアダルトチルドレン等の当事者と多く関わり、その人生脚本に精通するようになる(20年間くらい)。(交流分析の素地)
- AC向けワークショップで印象的な3人のサバイバーと出会う。8
- 自助グループ的なグループメソッドAttitudinal Healingに出会い、「一緒にいるだけ」の世界に救われる。この「助けない関係性」が、後の心理セラピストとしての在り方に大きく影響する。9(当事者の力、サバイバーの尊厳)
- 民間で心理セラピーの統合的アプローチ(交流分析、エンプティチェア技法、感情処理法、脱感作、簡易的心理劇など)を学ぶ。(これらの民間講座は制度的な権威は乏しいものの、当事者の人生を賭けた実践としてのイマーシブな場。あえて資格制度を設けないことで、資格取得が目当てではない本当に関心の高い生徒だけが集まっていた)
- ある日、自身のプロセス体験中に話すことも泣くことも出来なくなってしまう。セラピスト養成機関を一旦離れて荒行の旅に出る。


- 人生を変えようとする当事者たちと多く出会い、医療や公的相談機関から見捨てられたような人たちと共に心理セラピーの自主訓練会、合宿などで研鑽する。
- ブログが「心理セラピー」検索1~2位をとなり、地道に数百人のクライアントと出会う。勇敢なクライアントたちから克服プロセスを経験的に学ぶ。
- 「医療・心理職者のためのマインドフルネス研修会」(数百人規模)に参加。マインドフルネス実践会(主にプラム・ヴィレッジ系のSangha会)に不定期参加(約5年間)。
- Active Hopeに参加して、ネイティブアメリカン由来の集団ワークに触れ、心理セラピーと同じ基本感情を扱っていることに驚く。感情処理プロセスの参考にする。
- 劇団の顧問カウンセラーとして演劇訓練に触れる。(演劇は心理療法の源流のひとつでもある)
- Points of You Trainer Certificate Program(養成実績+合宿+実践報告)に参加。


- 自身の主催開催により、100回以上のワークショップ、グループセッションを実践する。
- 関係団体やコミュニティのメンバーに対して消費者被害等に伴う緊急心理支援(感情的混乱・パニック解除から相談機関活用まで)をする。
- クライアントの逆境体験の一部として単回性トラウマ(虐待・暴力被害など)も扱うようになる。
- 性被害のクライアントが増えた時期があり、バウンダリー(ノーと言う力)の回復や、自己概念(「私は汚れた」等)の修復を扱う。
- 公的機関職員向けのメンタルヘルス相談や研修の仕事もする。人材育成の経験だけでなく、意外にもトラウマの知識が役に立つ。
- 複数個所のフォーカシング実践会に参加。
- 心理セラピストとして開業の後、困難ケースをきっかけに、臨床家向けセミナー等で人格構造論、病態水準などの古典的理論を学ぶ。
- 心理支援関連の講演・研修等(講師は大学教員・心理士・精神科医・弁護士・団体代表等)を受講(1,000時間以上)。
- 流派の異なる数人のベテラン臨床家によるスーパービジョン(事例相談)、個人分析(カウンセラー育成のためのカウンセリング)を受ける。
- 臨床心理学の専門書から概念抽出し、数万件の意味ネットワーク・データベースを構築。経験知の一部を学術用語に翻訳する。
- 公認心理師(国家資格)試験に上位3%の成績で合格。(心理系大学院卒や大学教員に劣らない成績)
- 臨床心理学の大学カリキュラムの一端を覗くため、放送大学「心理と教育コース」を選科履修生として無単位聴講(1年間・11科目)。
- Skills for Psychological Recovery 研修(アメリカ国立PTSDセンター開発/兵庫県こころのケアセンター主催)受講。
- 感情アプローチを現代風に学びなおす(Emotion Focused Therapy Level One Training(isEFT)修了、継続エクササイズ会に参加1年間)
- Trauma-Sensitive Mindfulness 13-month Course(David A. Treleavan, Tara Brach, Rick Hanson, Rhonda Magee 他)修了。講義をきっかけに幼少期の感覚実践を思い出し、身体感覚に基づくアプローチ・視点を取り入れ始める。


- 単回性トラウマを十分に扱えなかった反省から、PE療法(持続エクスポージャー法)・NET(物語暴露法)・EMDR(眼球運動による脱感作と再処理)等、標準的なトラウマ特化療法の公式研修を受講する。これまでの経験知の意味が深まる。
- 学生時代に学んだ神経回路網・人工知能・情報処理が、脳科学と心理現象の架け橋となり、心理学やトラウマ理解の基盤となる。
- 当事者(性被害、犯罪被害、薬物依存、ACEs、ひきこもり家族、発達障害)の講演を聴講(数十件)
- ケーススタディとして裁判傍聴(数十件)。
- 現場の対人支援職(分野横断:産業保健・教育・医療等)の事例検討会に参加(毎週×5年間以上)。
- ソマティック心理学、ポリヴェーガル理論(自律神経と心)の専門書輪読会に参加(毎週×3年間ほど)。

特徴・スタイル
声は男性よりの1/fゆらぎボイス。
- 当事者が生きて幸せになるために必要なことを学んだ結果、心理セラピストという生き方にたどり着きました。
- 「人を助ける」ことにモチベーションが低く、「人が助かる」ことに関心が強い。
- 基本的には、当事者を診る専門家ではなく、当事者が見る世界の案内人。
- 傾聴カウンセリングや認知行動療法では物足りない。
- 「苦しみから逃れたい」というよりも、「心の自由がほしい」「存在したい」。
研修などではカードを使います。




主なツール
- Points of You(NASAやシルクドソレイユでも採用された視点を広げるカード)
- OH Card Series(世界中で使われているセラピー用カード)
- 共感トランプ(感情とニーズ、NVC訓練)
- HoriaKadi Somatc Therapy Coping Skill Cards(身体性技法を紹介するカード)
- ソウル・クリーチャーズ・ランド(内省のためのカード)(研究中)
- 「Happiness is a warm puppy.(幸せとは、あったかい子犬のことだ)」(チャールズ・M・シュルツ スヌーピーの作者)
- 「山水に得失なし 得失は人心にあり」は(夢窓疎石 鎌倉・室町時代の禅僧で枯山水の発明者)
- 「知識は人を救わない」(心理セラピーの最初の師)
- 「人々をより安全にすることで、私たちは世界をより良い場所にすることができる」(ステファン・ポージェス ポリヴェーガル理論の提唱者)

コンテンツ
若い頃ですが…









※ラジオ音声はゆめのたね放送局からの許可を得て公開しています。


