大学教授を怒らせてしまった話

数年前だったか、私が大学教授が主催する心理療法の研究会に参加を申し込んだら、断れらました。

参加要件には、「学生」「臨床心理士」のほかに「心理に興味のある方」もありました。ところが参加を断る理由は「臨床心理士ではないから」でした。なぜダメなんですかと尋ねると、「臨床心理士でないと事例の守秘義務が守れないから」とのこと。電話してきたのは出入り業者の人です。教授に使われているわけです。でも、守秘義務の問題なら一筆書かせればよいだけのことです。そもそも参加資格に臨床心理士以外も受け付けています。いろいろと辻褄あいません。

「わかりました参加申込は取り下げます。ですが、本当の理由はなんですか?」と尋ねてみました。

「教授があなたのHPを見て激怒してしまいまして」だそうです。当時は業界についての問題提起みたいな記事も書いていなかったんですけど。

間違ったことや倫理的な意見異なることが私のHPに書かれていたとしても、研究会への参加を断る?

そんな人たちが臨床心理の学界のトップにいるんですね。

研究会へ参加を断らない教授たちにもあったことあります。そちらは研究会は広く門を開いていましたし、相談にものってくださいました。そちらは多くの人たち(一般も含めて)心理療法について学んでほしいとのことでした。

とくに精神医学の学術界には、研究会の参加条件に臨床心理士や病院勤務を限定している先生とそうでない先生がいました。また、公認心理師という制度が出来てからは、国家資格ではない臨床心理士も参加資格がないという研究会もでてきているようです。

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