「それはやりたくありません」と言う参加者もいる
ワークショップ中に、参加者が「それはやりたくありません」とか、「それには答えたくありません」と言うことがあります。
それが起きたなら、その参加者はファシリテーターを信頼しているということです。
用意されたシナリオよりも、参加者やここで起きていることを大切にしてくれるファシリテーターだと見込まれたということね。もしくは、そう期待されています。
セラピストを名乗っていて、ある程度信頼されると、「あなたには言いたくない」とか「この場は居心地が悪い」とか「このワークは嫌いです」とさえ言われることがあります。それはトラブルではありません。その参加者はプロセスを信じているのです。
Trust the process.
Trust yourself.
[戻る⇒Points of You for X(実践ガイド)]※このページはアドバンストレーナー(旧マスタートレーナー)Kojunの私見です。POINTS OF YOU JAPAN の公式文書ではありません。