《自己受容のワーク》

自己受容によって、新しい世界が開けることはありますね。というか、必要なときが。

心理的な深い悩み解決においては、それはリフレーミング(解釈を変える)して積極的に肯定することとは違います。

ホメホメ・メソッドでは根っこが残ると感じるときもある。そんなとき、理由無き肯定=受容を試してみるのもよろしいかと。

■やり方

(講座で習った人は)ポージングと拡散を行う。

1枚目のカード(表引き)は、「自分の何をダメだと思っているのか?」「何が出来なくて自分を責めているのか?」

それを言葉にしてみる。(グループワークの場合は、シェアせずに無言でよい)

2枚目のカード(裏引き、または1枚目越しに眺めて表並びから探す)は、「自分は何を望んでいるのか?」

それを一言にしてみる。

2枚のカードを並べて、どのように繋がるか、短い言葉(一文)にしてみる。

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