《サイレント・アドバイザーズ by Faces》
目的:迷ったときにヒントを得る
形態:独りワーク
手順
まず、迷いを問いで表現して、メモします。(イシュー)
例)「参加するか、欠席するか?」
「この恋、どうすればいいの?」
偶然の三枚を引いて並べます。もう、楽しいですね。
一人一人に形容詞かニックネームをつけます。
例)ならず者、詩人、透視能力
この3人の中の誰に相談するか決めます。1人に限らなくてもよいですが、1人ずつですので最初の1人を決めます。
選んだ顔をまじまじと観察します。ニックネームに捕らわれないように。第二印象や、見えてなかった表情とか、いろいろと見え始めるまで。(拡散)
この人、意外と‥‥と見えてきたところで、迷いの問いを読み上げてみます。
顔の人は、言葉を使わずに、無言で、存在を使って、視点を伝えてきます。モヤモヤ来るそれを、しっかり捉えます。問いから離れないように、顔が伝えるモヤモヤを逃さないように。(収束)
どうするか決めて、メモします。すぐできる、必ずてきることがオススメです。(行動)