ルールを破るには光が必要
- By: 心理療法セラピスト 上野貢潤
- カテゴリー: 雑談
- Tags: 芸術とセラピー, 闇と光(怖れと赦し)
ルールを知らないのと、
ルールを破るのはだいぶ違います。
ルールを知らないと闇の支配を受けます。つまり、無意識の防衛反応に操られます。
ルールを破るときには、光を使います。つまり、本当の望みを知る必要があります。
闇に支配されてルールを破っているひとは、ルールを知らないのと同じです。それは、ルールの必要性を知らないからです。
ところで、光と闇は善悪ではありません。ですが、このことが知識として広まることはありません。知識として学と、どうしても善悪と解釈さてしまいます。
善悪のイメージがついていない、陰陽とはうまい表現だと思います。
心理セラピーで、嘘を赦すと真実が出てきたり、真実を表すと嘘が必要になったりします。
目的を持つものだけが、その相補性の中を溺れずに泳ぐことができます。
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