逃げる人と、喜ぶ人に分かれます。

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以前、心理系の入門講座を覗いてみたことがあります。

そこでは、目の動きで人の心が読めるとか、こうすれば人を操作できるというようなことが講義されていました。

これは大変ウケがよく、受講者たちは笑顔でうなずきながら大喜びでした。そして、何割かの方はその場で本講座の申込みをする大盛況。

人の心を読む、人を操るというのは、大変に人気のようです。

しかし、私の隣の受講者は、どうも腑に落ちない表情をしていました。私の顧客となる人は、こちらの少数派なのだろうと思います。

多くの人は、他人の心を覗いたり、人を操るのが大好きです。

一方で、私の講座では、自分の心と対話し、自分に変化のチャンスを与えてゆく。

これには抵抗が伴います。目を背けるから、影になる。心理学でシャドウを言われるものです。

面白いもので、営業研修で自分の心の在り方を学んでいただいても、継続的に修練しない方は、すぐに心理の知識を自分ではなく客(他人)を分析して操るために使い始めます。そしてまた、元通り、客から警戒されるようになります。

私はシャドウ専門家、闇の案内人。だから、逃げる人と、喜ぶ人に分かれます。

自分のシャドウと向き合う練習を積むことで、これまでの悩みや辛さが人生の糧となってゆきます。

Points of You 実践講座 Journey編では、シャドウが見えたり、消えたり、その抵抗に向き合う冒険を楽しみます。

Just be編では、見ていると思っていることの殆どが自分の空想であるということに気づきます。

人の心を覗いたり、人を変えようとするわけでもなく、それでも自分の信念にもとづいて人を支援したい人は、Points of You エバンジェリスト養成講座もお勧めします。人の支援の練習を通して、自分に気づいてゆきます。

 
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心理療法セラピスト 上野貢潤

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