「うつ病になってない」が幸せの尺度なのは疑問です

視点・本当の問題

「友達の人数と幸せの関係」についての研究(統計調査)の話があるそうでして。

「友達が多いと幸せとは限らない」という示唆の結果で興味深いんですが。

研究テーマはいいんですが…この研究には私は不満があります。

主な幸せの尺度にの中に「うつ病になってない」があるようなんですよ。

「うつ病は不幸だからなる」「うつ病にならない人生が幸せ」みたいな情けない前提にびっくり。

私は幸せになるためにうつ病になってると思うけどね。

生き甲斐をみつけて人生を満喫している人の多くに、かつてウツの時期を経験した人は多くいます。(その当時はウツという言葉が普及してなかったというケースも多いのですが)

また、心理セラピスト目線で世を観ると、ウツになれないから不幸になってるなんてケースも多いと思います。

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