「開き直り」を「癒やし」につなげる

「開き直る」ってなんだろう。

それの半分は嘘をつくことで、半分は正直になることだと思います。

平気じゃないのに平気なふりをしてみるという嘘。そして、表せなかったものを表すという正直。

嘘を支払って正直を手に入れるのだと思います。

「失敗しちゃったけど、まあいいか」って。

失敗に対してこころを開く。

そうすると、まあいいかってことない気持ちも扱えるようになる。

正直になることは無防備になることだから、平気なふりをという守りが必要。

嘘が正直を守ってくれる。嘘と正直は親友なのかもしれません。

嘘が正直を守ってくれるなら、正直は嘘に何してくれるのでしょうか?

正直は嘘を癒やしてくれるのではないかしら。

自分にに正直になって、自分に嘘つかなくてよくなる。

平気なふりをしてみて、要らない嘘を捨てることが出来たら、ふりも必要なくなるかもしれません。

「まあいいか」って言う自分がいることで、「ようないよぉ」って言う自分も大切に出来ます。

平気なふりをするときは、それがふりだということを知っておくとよさそうに思います。

※当サイトの記事には独自の意見や枠組みが含まれます。また、全てのケースに当てはまるものでもありません。ご自身の判断と責任においてご活用ください。
※当サイトの事例は原則として複数の情報を参考に一般化/再構成した仮想事例です。

\(^o^)/

- protected -