セラピストが自分と向き合う人であると、見立て(お悩みの原因の見極め)が良くなります。
それは、「よく当たる」という意味ではありません。
「決めつけない」「柔軟」「きめ細かい」というような意味です。
アマチュアは、当てることを目的としてします。「わー、すごーい。どうしてわかるんですかぁ」と言われることが嬉しいようです。
そういう人は、セラピストではなく、占いや鑑定などが向いているかもしれません。
プロのセラピストの見立ては当てることを目的としていません。クライアントへの柔軟なカスタマイズのための仮説として役立つ見立てを探します。