いろんな支援者(カウンセラーなど)に会うことで、だんだんと支援者を選ぶそのセンスは上がります。
最初は、偶然、知名度、権威で選ぶかもしれません。
うまくいかないとき、ただうまくいかないとおもうだけでなく、どんなふうに上手くいかなかったのかを知ることにもなります。うかくいかないなりに、何が得られたかを知ることも表裏一体です。
嫌だったのか、なにも感じなかったのか、それが良いとわかるけど自分にはやれなかったのか。
余計なことを言われて嫌だったのなら、そうではなさそうな人を見つけるようになったり。
なにも感じないなら、そんなときどうすればいいか知っていそうな人がアンテナにかかるようになったり。
わかるけどやれない、なら、わかるけどやれないをわかってくれる人を探すようになったり。
そうして、できる範囲であれこれと試しながら、自分に何が起きたかを観察している人は進んでいるのでしょう。
セミナージプシー、ドクターショッパーは、経験値が積み重なっていない。
良かったことと、足りなかったこと、両方を大事な経験にして。
最初に出会う支援者が合わなくても、それは何かを知るきっかけ。そのおかげで、私のようなwounded healerタイプの支援者にも出会えるわけてす。