「こわい」ときには、「楽しみだ」と言ってみる

危険が迫っているときの「こわい」なら、危険回避行動を取ってください。安全確保ですね。

恐がりたくないのに「こわい」ときはの対処法を一つは挙げてみます。

それは、「こわくない」と言わずに「楽しみだ」と言ってみることです。

心理カウンセリングで何かに向き合うときにも、「こわくない」と言っちゃうと克服プロセスを進めることを諦めちゃう傾向があります。「楽しみだ」と言えるとプロセスを進む傾向にあります。

まあもちろん、「こわくない」と言うことで恐くなくなるなら、それもよいでしょう。でも、それで動けなくなったり、諦めちゃったりするのであれば、うまくいってないですね。

「こわい」を消すために「楽しみ」と言うのでも違います。

「怖いけど楽しみ♡」ですね。

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