どちらのセラピストが必要か

光の話。

多くの人は信じませんが、たとえば、クレーマに悩む社長が、自分が恐がったことを認めたら、次回からクレーム対応が楽になります。このプロセスは旅です。

自分のネガティブ感情を認めることは「光」、解決のカギ。

光のセラピストは言います、「感情を感じなさい。あなたはそれが出来ていないからダメなのです」と。

私にたどり着くクライアントも、セラピストから「心が閉じてる」「思考型だ」とか言われてきた人、います。

闇の話。

自分自身が旅を経験すると、いかに認めることが難しいかを体験します。講座参加者のみなさんが体験された、「いやー、正直になるって勇気がいりますね」と言うアレです。それによって闇を手に入れ、「感情を感じなさい」と言わなくなります。

光と闇のセラピストは言います、「感情を認めるのは難しいですね。でも、あなたは挑戦していますね。あなたは旅の中にいます」

闇を手に入れたセラピストは、泥んこ遊びで汚れています。光のセラピストから叱られています。

本当に幸せになるなら、闇も手に入れないと。

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