背中を押されて起きることは、人によって異なる

多様性・SOGIE

背中を押されること、元気に振る舞えと言われること、それが役に立つかどうかは、人によって事情が違います。

腕力を使われた経験がある人と、ない人では、「押されないこと」の大切さが違うかもしれません。

自分にとってよいことが、他の人にとって同じとは限らない。それは、その人の何かがダメだからで、それを直すのが育成だという人材トレーナーに会ったことがあります。ですが、それには時代がNOと言っています。

押した方がよい人も、引いた方がよい人も、見せた方がよい人も、いろいろいる。

しかし、自分がなぜそうなったかを人に語ることには弊害があります。語るほどに、人生の可能性を失うということもあります。

一時的には必用な場合があります。誰かが語る必要もあるかもせれません。しかし、ご注意ください。

背中を押すこと。それがもたらすものは、押される人によって違います。事情が違うのです。なぜそうなったかを問わずに、仲間に受け入れることができる世界を夢見ています。

I am dreaming about the world.

The following two tabs change content below.
心理セラピスト 広義トラウマの解除/生きづらさ改善(人生を支配するパターン、自己肯定、アダルトチルドレン、性暴力被害の過去、いじめトラウマ、PTSD、喪失、対人不安、愛着不安定、恐怖症など)を扱います。
Who is Kojun?
声なき声

この世がどんな葛藤に満ちているか、この世はどうなろうとしているのか、それは心理学以上にセラピストにと …

Who is Kojun?
ぬいぐるみと私

ワークショップなどのイベントで私が縫いぐるみを抱いて登場するのはお馴染みですね。 トランス女性のやり …

多様性・SOGIE
長生きすることよりも大切なことが見つかったとき、幸せが始まる

トランス女性をカムアウトで生きることは、ゆるやかな自殺という側面もあると思う。それは、考察してそう思 …