回復の中で出会う抑うつ

心の成長を伴う回復プロセスの中で、抑うつが起きることがあります。それは、成長に対する抵抗のようなもので、行動や挑戦にブレーキをかけようとします。

そして、ブレーキの表れとして、体調が悪くなったりすることもあります。

周囲や関係者に言い訳が必要となりそうなときに、防衛反応として体調が崩れたりします。

抑うつを認めると、体調が悪くなる必要が減ります。

カウンセリングに通ったりして、「苦しくなりました(抑うつになりました)」と言えるようになると、「体調崩しました」とならなくてすむようになったりします。

そして、その抑うつが発生するのは、何かに挑戦しようとしたからかもしれません。

ですので、回復や復帰に向けて挑戦し始めたときに、抑うつになったり、体調崩したりします。

それはダメ人間だからというよりは、挑戦しているからかもしれないのです。自分を責めてる場合ではなく、自分を赦して応援するタイミングかもしれません。

The following two tabs change content below.
心理セラピスト Kojun(上野貢潤)
心理セラピスト/Points of You アドバンストレーナー(日本資格)/プラクティショナー
心理セラピスト Kojun(上野貢潤)

最新記事 by 心理セラピスト Kojun(上野貢潤) (全て見る)

体験談・事例
ほしいアドバイス、ほしくないアドバイス

カウンセリングなどては、アドバイスしないことが基本とされてますね。 実は専門的なアドバイスをすること …

人間関係
自分を信頼することに関して

ある人を信じてみると、自分を信頼できるようになることがあります。 誰がそのある人なのか、間違えると、 …

体験談・事例
多くのセラピストが「頭で考えるな」と言うのですが

クライアントの立場でいいますと、「頭で考えてはいけない」というセラピストやコーチの台詞が、私は苦手で …