回復の中で出会う抑うつ

体験談・事例

心の成長を伴う回復プロセスの中で、抑うつが起きることがあります。それは、成長に対する抵抗のようなもので、行動や挑戦にブレーキをかけようとします。

そして、ブレーキの表れとして、体調が悪くなったりすることもあります。

周囲や関係者に言い訳が必要となりそうなときに、防衛反応として体調が崩れたりします。

抑うつを認めると、体調が悪くなる必要が減ります。

カウンセリングに通ったりして、「苦しくなりました(抑うつになりました)」と言えるようになると、「体調崩しました」とならなくてすむようになったりします。

そして、その抑うつが発生するのは、何かに挑戦しようとしたからかもしれません。

ですので、回復や復帰に向けて挑戦し始めたときに、抑うつになったり、体調崩したりします。

それはダメ人間だからというよりは、挑戦しているからかもしれないのです。自分を責めてる場合ではなく、自分を赦して応援するタイミングかもしれません。

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心理セラピスト 広義トラウマの解除/生きづらさ改善(人生を支配するパターン、自己肯定、アダルトチルドレン、性暴力被害の過去、いじめトラウマ、PTSD、喪失、対人不安、愛着不安定、恐怖症など)を扱います。
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