カウンセリングで何を話すの?

たいていは問題を話すことができません。

「針が刺さって痛い」と言うことができずに、「となりにハリネズミ君が引っ越してきたのは間違いだ」という話をします。

「間違いだ」「正しくない」「けしからん」「バカだ」「どうしようもないね」とは言えますが、「痛い」とは言えません。

言えないから痛みを解決できないのですが、言わないことで痛みを感じないようにしています。

たとえば、DVを受けやすい人は、DVのひどさは話せても、こわいとか、かなしいとかは言えません。

クレーマに狙われやすい事業主も同様です。

カウンセリングでは、本当の問題を言えるようになります。言わない人もいます。解決したい人は言うし、解決したくない人はカウンセリングを止めます。どちらでも、その人の人生が一歩進みます。

The following two tabs change content below.
心理セラピスト Kojun(上野貢潤)
心理セラピスト/Points of You アドバンストレーナー(日本資格)/プラクティショナー
心理セラピスト Kojun(上野貢潤)

最新記事 by 心理セラピスト Kojun(上野貢潤) (全て見る)

対処法
自分でなんとかしようとしない方がいいこともある

自分でなんとかしないといけないことと、自分でなんとかしようとしてはいけないことごあります。 なかなか …

マインドフルネス
痛みという能力のこと

本当の問題は見えないようになっていて、人によっては生涯自分の影を叩き続けます。 目を開ける方法は、目 …

人間関係
自分を信頼することに関して

ある人を信じてみると、自分を信頼できるようになることがあります。 誰がそのある人なのか、間違えると、 …