真実を味方につけるカウンセリング

真実が味方になると頼もしい。

「真実を受け入れたら、楽になった」という経験をすると、真実が味方になる。

「カウンセラーに慰められたから、楽になった」という経験をすると、カウンセラーが味方になるけど、それは真実ほど頼もしくない。

だから、今まで出会ったカウンセラーは、ここぞというとき、慰めずに見守っていた。

心を開く(自分に向き合うまで)までは、優しい言葉はプロセスを進めるために役に立つ。心を開いた後の優しい言葉は、カウンセラーがクライアントに好かれるための営業。

プロはこの営業を放棄して、クライアントと真実が繋がるのを待つ。

※当サイトの記事には実践経験に基づく意見や独自の経験的枠組みが含まれます。また、全てのケースに当てはまるものではありません。ご自身の判断と責任においてご活用ください。

※当サイトの事例等は事実に基づいてはいますが複数のケースや情報を参考に一般化して再構成、フィクション化した説明目的の仮想事例です。

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