「自己責任」の前に精神的な自立と自由を

「自己責任」という言葉に違和感をおぼえる人が多いですね。それは誰かの「私は責任負いません」を意味してることが多いからでしょう。

自分に責任をもつとか、自分の人生に責任をもつという意味では、それは精神的な自立ということになります。心理セラピストの視点からすると、それは「精神的な自由」とも言えると思います。

「自立」というと「自己責任だぞ」とか独立採算制とか従業員を下請け事業主に変更することを連想する人も多いかと思いますが。

精神的な自立は精神的な自由とともに、「安心感」「自己肯定感」によって実現するものですのですから、それらとは順序逆転の世界観だったりします。

※当サイトの記事には実践経験に基づく意見や独自の経験的枠組みが含まれます。また、全てのケースに当てはまるものではありません。ご自身の判断と責任においてご活用ください。

※当サイトの事例等は事実に基づいてはいますが複数のケースや情報を参考に一般化して再構成、フィクション化した説明目的の仮想事例です。

\(^o^)/

- protected -