心理検査のカットオフ・ゲーム
かつてはカットオフ値の暗記を求めるという奇妙な試験問題がありましたので、作りました。暗記は要らないと思いますが、遊んでみると、いろんなことに気づきます。
Stage 1
検査結果を見ているつもりで感情を動かしながら評価してゆきます。
今回の患者さんたちの中に認知症疑いの方がいないか見てください。
若手の職場不適応の方々の結果です。発達障害の疑いある人いますか?
それぞれの方に処遇を提案してください。
ある職場の調査のデータです。前回の調査ではウツ推定有病率15%でしたが、減っていますか?
主訴の中に「不安」とありますが、そのことをどのように扱いましょうか?
PRE等を紹介する意味はあるでしょうか?
心理検査ではないけど。
Stage 2
反射レベルに刷り込め。
※「平均の下」「低い」分類よりも「境界知能」査定を優先しています。
Stage 3
1人の方のテストバッテリー結果だと思ってみて、どんな人なのか仮説を見立てます。
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