重度脳性麻痺の4人の「成長する絵画」展

雑談

「成長する絵画」展2017で、重度脳性麻痺の4人の作品を観てきました。

絵を見て思ったのは、「構造がない」「要素がない」「全てしかない」。

制作の様子の映像をみると、「描こうとしてはいる」けど、「何かを描こうとはしていない」ようにみえます。

この日、財布を忘れて出掛けたのですが、そんな不自由な状況も楽しめる、そんな日になりました。

この4人の作者たち、私たちを救うためにやって来たように思えてなりません。

これらの絵は説明ない描き方をしていると感じます。試しに、筆をとり、体験キャンバスに描いてみました。

すると、「ここをこうしよう」と、なんらかの意図を持って描いてしまうことに気づきます。

ひとたび描き始めると、描こうとして手を動かすのではなく、手を動かした結果に現れるものを観るだけということが出来はじめます。それは心が解放される感じです。

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