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用語・ラベリング

  • 2022-03-27

「広義PTSD」という言葉を使う理由~とくに暴力被害

私のところで扱う虐め被害や性暴力被害のPTSDについて、少し以前から広義PTSDという表記にしています。医学的診断名と区別するためですが、それについてちょっと書いてみます。 流行りの症状-診断名-療法選択モデル まずは精神医学的診断のことを説明します。 精神医学マニュアルでは、症状(原因ではなく現象 […]

  • 2021-11-21

診断名やラベルは原因ではない

子供を医師に診てもらって、「〇〇障害の診断がついた」と言う人と、「うちの子は〇〇障害だった」と言う人は、捉え方がかなり違うように思います。もちろん、表面的な言葉だけで決まることではないのですが。子供だけじゃなくて、本人の場合もです。 支援や対応が必要だと判断するのが今日の診断であったりもします。それ […]

  • 2021-02-28

「男らしさ」「女らしさ」はないほうがいいのか

「男らしさ」「女らしさ」のようなものをなくすべきだという論調もあるようですが、はたしてそなのか? 人権という意味では、あってもよいが、強要するものではない、といったところでしょうか。 心理的な苦難を乗り越えて生き延びるサバイバーの観点からすると、「それでも男か」というのと、「男なんだからできる」とい […]

  • 2020-06-29

心理相談ではHSPという言葉は使いにくい

心理相談では、私はHSP(Highly Sensitive Person)という概念を自分のラベルに使うことをあまりお勧めしてません。 特性のことなのか曖昧 HSPの特徴として挙げられているチェックリストを見ると、生まれつきまたは三つ子の魂の特性みたいなことと、トラウマ的なことと、愛着不安定と、いろ […]

  • 2019-12-20

特性かトラウマか

発達障害の勉強会で対話して、思ったことを書いてみます。 私たちのような相談業の人が発達障害支援窓口を紹介するケースについて、「発達障害」という言葉が相談者にショックを与えるかもしれないということが言われていました。 私が発達障害支援窓口を紹介するとしたら、「発達障害かもしれないよ」というラベリングを […]

  • 2019-06-29

「わたし愛着障害なんです」では解決しにくい

自己紹介で流行った 人の健康に関わる支援業の方とお話しすると、「『私は愛着障害です』と自分で言う人が増えたのねえ」と言われます。 数年前に言葉が流行ったんですよね。 「愛着大事だよねえ」ではなく、必ず「わたし愛着障害なんてす」という形で聞かれます。 「愛着障害を克服したい」とも違います。 もし、一般 […]

  • 2018-03-29

なぜ「動物占い」は流行るのか?

「動物占い」や「タイプ診断」のようなものが流行る理由の1つ、といいますか、根本を心理から読み解いてみましょう。これは、人間の悩みや生きづらさと関係していたりします。 人間には、アイデンティティの確立を求める欲求があります。専門的には「同一性」と言ったりしますが、それはアイデンティティの訳語です。 ア […]

  • 2015-06-25

「アダルトチルドレン」「トラウマ」などの言葉

心理の専門家が説明なく「あなたはアダルトチルドレン(AC)です」とか「あなたはトラウマです」とか「あなたは愛着障害です」と言うことは多くはありません。解決方法を提案するために言うことはあるかと思います。専門家にラベルを貼られることで、そのラベルに支配される(新たな症状が発生したり、症状から抜け出しに […]