過去に問いを投げ込んでストーリーを発掘します。

目的:プロフィールづくりのヒントを得る

形態:独りワーク

手順

※ポージングと拡散モード(写真を多様な視点で眺める練習)はできているとして…

1.裏引きで写真カードを引く。そのカードが自分の過去のどの時代を表しているか読み取る。生まれた頃なら向こうに、最近なら手前に置く。

「この調子にのってる感じは、学生時代だな」
「この懐かしい感じ・・・、幼少期に覚えがある」

2.同様に繰り返し、計7枚の写真カードを引いて、時代順に並べる。

3.並べたものを、人生ダイジェストとして眺める。それについてちょっとだけ話してみる。

4.質問カードを2枚を裏引きする。質問カードそれぞれを、人生ダイジェストのどこか引き寄せられるところに置く。

5.質問カードの答えを言葉カードから選んで添える。

6.半生のストーリーを読み解く。

※過去のストーリーは解釈の一つに過ぎないので、囚われずに、ヒントを得るだけにします。なので、ワークの名前はanother storyです。

ロング・バージョンと実施例

7枚ではなく、Punctumの写真カード33枚すべてを使って、同様にやってみました。

時計回りに並べてみました。

そして、質問カードを2枚裏引き。

「何のせいで私はあきらめることになったのか?」

「何のせいで私は動き始めることになったのか?」

というのが出ました。

質問カードが、それぞれ軌跡のどこかに引き寄せられてゆきます。

あきらめたぽい時点と、動き出したぽい時点がある。そんな視点になりました。

では、質問に対する答えを言葉カードから選び出してみます。

言葉カードを1枚ずつめくってゆきます。

あきらめたぽくなったのは・・・

「痛み」 痛かったから?
「困難」 困難だったから?

ネガティブぽい言葉はそれっぽいけど、まあ、痛みや困難は他の時点にもあったからかピンとこないです。

「結果」 おっ? 結果が期待と違ったから、というのがなんだか近い気がします。感情としては「悲しみ」なんだろうけど、「結果」という言葉は感じるものがあるなあと。

では、動き出したぽくなったのは・・・

「言い訳」 言い訳をやめたから?
「死」 いずれ死ぬと悟ったから?
「まず始める」 まず始めてみた?
「今」 今だ!と思った?
「一緒に」 誰かがいたから?
「愛」 愛が私を動かした?

「痛み」 痛みも大切なものだと分かってしまったみたいな・・・これかな・・・。
「自分らしさ」 子供の頃から自分は心理セラピストな存在だったと気づいてしまった・・・ってことかな。

「結果」というのは他人の評価みたいなもので、「自分らしさ」というのはその反対側ですね。ここに「他人の評価を求めて動きにくくなり、自分らしさを大切にしてまた動き出した」という1つのストーリーをみつけてもよさそうですね。