「無意識」の結果が「意識」に現れる

20世紀の三大発見の1つが、「無意識」だそうです。その言葉はほとんどの人が知っていますが、その意味はほとんどの人が知りません。なんせ、無意識ですから。

「自動車の運転で無意識にウインカーを出す」みたいに、意識が自動化したような無意識もあります。これは分かりやすいです。何が起こったか、振り返って自覚することができます。

無意識 → 行動  ね。

しかし、こんなのは、大発見というほどことではありません。

大発見は、無意識が意識を作り出すということです。

ほとんどの人が、上述のように、意識が無意識を作り出すと信じています。しかし、より深いところで人生を支配するのは、逆の現象なのです。

無意識が快・不快を推して行動を決めます。そのときに、どのように思えば(思考すれば)快であるか(または不快を避けられるか)を無意識が考慮して、思考や二次的感情を作り出します。そのようにして作り出されたのが「意識」です。

意識によって無意識を克服しようとするのが、マインドセットというアプローチですが、深いところでは、意識が無意識に勝つことはできません。その意識自体が無意識の都合で発生したものですので。

具体例はまたの機会に。

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心理セラピスト Kojun(上野貢潤)
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