Queer Kojun

男でもある、女でもある、双性の巫女

Kojun

現代では、心理セラピスト

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自分の言葉を語るとき

Kojun

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運命/生き方を変える Kojun 存在塾

ライスワークと心の自由

ライスワークというのは、ライフワークの対義語みたいなもので、生活費を稼ぐためにする仕事っていう意味です。 「仕事に遣り甲斐を見いだせない」というお悩みが多いです。これは、今やっている仕事に遣り甲斐がないということではなくて、遣り甲斐のある仕事が見つからないというような意味です。仕事が長続きしないこと […]

置き去りにされた自分、人生で繰り返されるパターン

人生を支配する感情反応パターンや対人パターンを手放すために、過去の感情を癒す、過去の感情解放プロセスということをします。 ここでは「過去の感情解放」と「現在の感情解放」の違いについてお話したいと思います。過去から現在に逃げることでお悩みが解けなくなっているケースが多いからです。 現在の感情解放 まず […]

心理セラピストに、なんとかしてほしいけど、余計なお節介は困る

心理支援の探し方について、記事タイトルの観点で俯瞰してみたいと思います。そして、私の心理セラピーではどんなふうにしているかも書いてみようと思います。 フルディレクションとノンディレクション まずは、両極のスタイルをみてみましょう。 フルディレクション(ゆるぎない指示) これは、プロセスの正解を知って […]

私が心理セラピストをしている動機

心理職をする動機として、「感謝されたい」「人を助ける自分になりたい」「人の役に立ちたい」というようなのは、あまりよくないと言われます。わかります。 たしかに、「あなたを助けることで私は価値のある人間になるのだ」って思っている心理職に出会うと、相談できないことってあります。 「助ける側の人間に価値があ […]

ネガティブに耐性がないのは本当はポジティブではない

カウンセリングやセラピーの中には、ネガティブをポジティブに変えてゆこうとするスタイルにかあります。 頼まれもしないのにカウンセリングしたがる人や、ポジティブ心理学の一部、ナラティブアプローチの一部にも。 相手がもつネガティブな心を嫌って、ポジティブに正そうとする。 そんな傾向の人には、相手の言動をネ […]

トランスジェンダー雇用の心理

主に広義トランスジェンダー女性の雇用について、採用関係者のあなたが困っている本当の理由。 差別反対の文章でもないし、対策ガイドでもありません。 ここではリアルな当事者体験と心理の知見から書いてみます。 最重要ポイント 機会か、対策か トランスジェンダー採用について、次のうちどちらなのか、採用関係者の […]

私の声は低いまま

私は心の感覚が女性に近く、広い意味でのトランスジェンダー女性に含まれるようです。コスプレ女装さんやMtFさんとお話していて、どちらかというとMtFさんと近い言われていました。 なんですが、性適合治療へ向けて進むことはしませんでした。ときおり涙を流すことはありますが、フツーの女性になるよりも、自分の魅 […]

「なおさない」セラピー

悩みの解消だったり、心の成長における、「なおさない」「治療しない」というのは、どういう感じのことを言っているのか、もう1つ例を挙げてみたいと思います。 たとえば、暴力被害トラウマのケース。心理セラピーでトラウマは解消はします。ですが・・・ なおるんだけど、なおすわけではない。 「なおす」スタイルの例 […]

「なおさない」カウンセリング

私はカウンセリングやセラピーの特徴として、よく「なおさない」「治療しない」というようなことを言ってきました。 専門用語的には「治療関係」だのいうことが当てはまりますし、「セラピー」の訳語も「治療」だったりするので、心理療法的な意味での治療と言えば治療なのかもしれません。(医療行為ではありません) カ […]

「科学主義」と「本人中心主義」を比較してみます

すべてにおいて正反対とは言いませんが、「科学主義」と「本人中心主義」を比較してみようと思います。 科学主義 「支援者の勘や経験に頼らず、エビデンスに基づいて判断する」 エビデンス エビデンスというのは、主に統計的手法によってい、治療法の効果が検証されたことをいうようです。 こちらの記事に、その限界を […]

心理セラピストの使い方

心理支援の活用の仕方をカウンセリングする、メタカウンセリングを提供することがあります。 私がクライアント側体験をしてきた経験から、心理カウンセラーの使い方のポイントの1つをお話します。 カウンセラーというのは知識や偏見のメガネをかけています。で、それがゆえにうまくいかないことがあるのです。 私なんか […]

感情力動アプローチの「手順ではない何か」

感情力動(感情処理にもとづく精神力動)アプローチでは、抑圧された感情に触れてゆきます。 たとえば、あがり症の人は、具体的な話になると緊張場面に対して「平気です」と言ったりします。本当は恐いのですが、その感情を抑圧しているわけです。または、人を恐がっていることを認めたとしても、それがどういう感情なのか […]

イジメ/性暴力被害のこと – 「闘い」は「戦い」とは限らない

差別との闘いについての議論で「戦わなければ負けだ」という言葉を聞いて、ふと思い出しました。それは違うと言っておきたいと思います。その議論を聞いていた人の中に、暴力被害者がいるかもしれないと思ったからです。 ※閲覧注意。暴力に関する記述あり。 イジメや性暴力の被害者で、腕力での抵抗(戦い)をあきらめた […]

個別のストーリーが必要

Kojunの心理カウンセリングでは事例やストーリーを活用します。 たとえば、ある人は愛着不安定(愛着障害)をしてから、いくつかの体験をすることで、自分が愛着不安定だったことを理解しています。「愛着がある」というのはどういうことなのか、回復することで知ったわけです。 愛着を知らない人が、愛着障害のチェ […]

映画『ある少年の告白』を心理セラピストが観た

主人公の少年が同性愛者を矯正する「救済プログラム」に参加させられた実話を元にした映画です。この矯正セラピー(コンバージョンセラピー)は今でも行われています。 映画『ある少年の告白』オフィシャルサイト 映画『ある少年の告白』Amazon Prime Video みどころ:本人の同意 救済プログラムに参 […]

カウンセラーに話を聴いてもらえない

心に課題をもつ人が「カウンセラーに話を聴いてもらえない」と言っていたら、私は「おしい!」と思うことが多いです。 メンタライジングへの道 「話を聴いてほしい」「聴いてもらえなくて、私は・・・だ」と言えるまで、あと一歩です。メンタライジングの可能性が開けたということかもしれないのです。 「あんたは聴いて […]

ラジオ対談「生きやすさ」

ゲスト いりや 哲学・ジェンダー・セクシャリティを専門としている研究者で、マイノリティ当事者。専門誌への寄稿や講演多数。 ラジオ・パーソナリティ Kojun 心理セラピストで、マイノリティ当事者。 2021年5月放送 Kojun 今日のゲストは いりや さんです。こんばんは。 いりや こんばんは。今 […]

「愛着安定化」の心理セラピー

愛着安定化のためのセラピーについて書いてみます。 ただ、愛着障害というのは原因論っぽい言葉なので、「愛着障害を解決したい」という依頼は受けていません。ラベリングや原因論ありきではなくて、どうなりたいかという相談を承っています。「愛着障害」なんてのはラベルにすぎず、愛着理論に着目したアプローチや方法が […]

本人中心アプローチ

支援されて苦しむ人たち たとえば、施設窓口での手続きが苦手な人がいたとします。心の準備をして窓口の手前まで来ます。 そこで「(手続きが)できますように、できますように」と唱えています。 そこである支援者は「過去にできたときのことを思い出して」と助言します。 これが支援者中心(または治療者中心)アプロ […]

「迷い」の心理相談

迷いについてのご相談にはいくつかの方法があります。私がご相談内容を聴いたあと目を閉じて考えているのは、どのアプローチが馴染むかを捉えようとしたいるのです。 「覚悟」アプローチ 選択による望みと痛み(恐れ)を問います。いわゆるメリット、デメリット比較に似ています。ただ、何を望んでいるのか、何を心配して […]

宮廷道化師は王様のセラピストだったと思う

宮廷には宮廷道化師というのがいます。いわゆるピエロですね。 あれは王様向けのカウンセラー/セラピストだったんだと思うんですよ。しかも、傾聴スタイルではなく、直面化ありスタイルのね。 普通は家臣が王様に「ほんとは恐いんでしょ」なんて言おうものなら、首を切られてしまいます。だからだれも言えない。 ところ […]

トラウマ克服のアフターケアと再決断療法

心理セラピーに手応えがあったとき、Kojunがよく「その感覚をよく覚えておいてください」と言います。 それはせっかく解消したトラウマに戻ってしまうのを防ぐためです。 ※ここに書くのは、権威者による定義・解説の二次情報ではなくて、私の私見です。 「再決断」はコミット宣言ではない Kojunの心理セラピ […]

「希死念慮」の扱い

希死念慮については、対処法の違いから主に2つのタイプがあるように思います。各タイプの呼称はここだけの便宜的なものです。私のところで扱える可能性があるのはタイプ2です。 タイプ1)状況要因の希死念慮 これは経済苦、失業の長期化、イジメなどのによる環境的な苦痛が要因となっているケースです。つまり「死にた […]

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