- 2018-10-21
こわくて動けないときの、シンプルな魔法の言葉
こわくて動けないときの、シンプルな対処法の1つを挙げます。 「こわくない」と言わずに、「楽しみだ」と言ってみます。 心理カウンセリングで、クライアントさんのプロセスが進むときも「楽しみだ」が出ることがあります。「こわくない」のではなくて「楽しみ」、「こわいけど楽しみ」などです。 「こわい」を消すため […]
こわくて動けないときの、シンプルな対処法の1つを挙げます。 「こわくない」と言わずに、「楽しみだ」と言ってみます。 心理カウンセリングで、クライアントさんのプロセスが進むときも「楽しみだ」が出ることがあります。「こわくない」のではなくて「楽しみ」、「こわいけど楽しみ」などです。 「こわい」を消すため […]
Points of You 実践講座 Just be編 – あるがままを観る(マインドフルネスで心の目を開く) の補講です。 投影か五感か Points of Youのプロセスは、知識や世界観の投影を現実と混同することを退けて、あるがまま観察(五感やinner search)を促すという […]
熊野宏昭教授の講演におじゃまいたしたした。 マインドフルネスの報道が改善されてきたようです。 マインドフルネスは「集中」と「広がり」と説明してるのに、それを取材したテレビでは「集中」だけが報道されてきた。そんな取材はお断りと主張して、やっと、ちゃんと報道してくれるようになってきたそうです。 どおりで […]
Kojunは心理相談やワークショップで無意識を扱います。あやしいですよね。 お会いすることなく教えるのは難しいのですが、あやしくなくなる程度に説明してみたいと思います。 そのアプローチの1つに「五感を使う」を紹介してみたいと思います。このアプローチをとる場合、Kojunは3つの方法を同時に使っていま […]
新しい生き方へ踏み出すために、必要なこと・・・それは、「必要なものを揃える」という発想を脱すること。 「目標を決めて、そのために必要なものを揃える」、これちょっと危ないのです。 「必要なものを揃える」というのは、「できない理由を探す」ということと心理的に相性がよいのです。 一般的に、新しい生き方を模 […]
今回は、 言いにくいことの伝え方をお伝えします。この分野もいろいろと研究されているようですが、それらを全て習得するのは大変です。ですので、3つだけ実践してください。
行動ができない。心身が疲れているなら、休むのも必要ですが、疲れてない、または休んでも動けない。動かないことで悪循環。その対処法、なんとか動きだすための方法を書きます。 ここでは、面倒がっているのではないのにストップがかかる、行動しようとすると抵抗・苦痛を感じる、ベッドから出ようとすると胸が張り裂けそ […]
朝の気分が辛い。眠いとかいうよりも、起きて活動することが、なんだか恐ろしい。憂鬱な朝の対処法です。 朝、生き甲斐をもって起きたいものですが、生活リズムや睡眠が整わないことには、追い詰められて、それどころでない状態。 行動しようとすると心理的な抑止がかかるときの対処法は、 に書きましたが、今回は睡眠と […]
悩み・苦しみが続くとき。なんとかしなければと思うけれど、精神的に余裕がなくて、どうしていいかわからないとき。 そういうとき、何もできていないようでいて、実は少しずつ改善への努力をしていたりするものです。自分を見くびらないでください。 でも、弱ってますよね。無力感があるのはしかたない。そんなときに自分 […]
なんだかとても恐ろしい感じがする。自分にとってショッキングな刺激があって動揺している。「あー、どうしよう、どうしよう」と敏感になり過ぎている。絶望が迫ってくる。 人が恐い、実行できない、焦りまくる、など、不安が状態では、消耗し、冷静な判断がむずかしくなります。 様々な技法を参考に、当事者たちと一緒に […]
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