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雑談

「児童虐待」という記号の使い方

「虐待が増えている」という表現に注意したい 「近ごろ児童虐待が増えている」という言葉をよく聞きます。 そのとき示される統計は、児童相談所の取扱い件数の増加です。通告窓口の告知やキャンペーンなどにより取扱い件数が増えているであろうことを考慮すると、児童虐待自体が増えkaているのかは慎重に判断したほうが […]

努力は必ず報われるか?

「努力は必ず報われる」という言葉に励まされる人もいれば、違和感を感じる人もいます。 努力、誠実さ、信念、挑戦など。 違和感がある場合には、支援者都合の言葉なのかもしれません。上手くいけば「ほらね」と喜べるし、上手くいかなければ「諦めたからだ」と言えます。 必ず報われると信じて続けることで得られる結果 […]

流動的な心理セラピー

このミルクの動き、心理セラピーで扱う人間関係や人生や心の景色に似ている。 家族療法で言われるシステム論や円環的因果律では、ものごとは局所的ではなく全体同時に起きていると視ます。とはいえ、一部はよく動き、他は動きが小さかったりもします。 また、起きていることは必然だけど、因果ではない。 流体力学の法則 […]

なかなか伝えられないこと

これまで伝えることができなかったこと、伝えられるようになるといいな。 人が気づかないことに気づいて、伝えたら叩かれて、理解されなくて。 その難しさは3つ。 ①真実は叩かれる。抑圧との闘い。②それは言葉と体験の狭間にあって、簡単に表現できない。③伝えるべき内容がより深みを増して、自分自身がついてゆけな […]

全ての人が社会に適応してしまったら、恐ろしい

全ての人が社会に適応してしまったら恐ろしい・・・と予感します。 今回は雑談です。いつもそうかもしれませんが。 私は論理的なことも言うことがあるのですが、ときどき合理性を超ええた直感をつぶやいています。 その1つにこんなのがあります。 役に立っていないと思われている人たちは、実は重要な仕事をしているの […]

太宰治の街を出る

お世話になった東京のこの街を出ます。 喫茶店マスターから餞別にオリジナル珈琲をたくさんもらいました。 ここはかつて太宰治が生きた町。ちょっと駅から離れると、地元には太宰治の逸話を親から聞かされた人もいる。太宰治が畑の西瓜を盗んだので、電柱に登らせて蝉の真似をさせたとかね。 こんなわたしも一生懸命やっ […]

禅語「主人公」

障がい者支援の分野などで、「個人モデルと社会モデル」という言葉があります。 「障がい」とは障がい者個人の問題として支援したり訓練したりするのが個人モデルの支援。「障がい」とは社会の問題であるとして、社会インフラを整えたり人権などの教育を充実させたりする支援を社会モデルです。 Kojunの対人支援(心 […]

映画『えんとつ町のプペル』、アンチに共感かな

賛否の別れている『えんとつ町のプペル』を観ました。 私はイントロのお化けが踊るシーンが好きです。 私は肯定派からはアンチと思われ、アンチからは肯定派と思われるでしょう。 細かいところに個人的に良いテーマも見つかりましたが、全体のテーマについては、うーんどうだろうなあと。 (この映画の好きなところは、 […]

「自己責任」の前に精神的な自立と自由を

「自己責任」という言葉に違和感をおぼえる人が多いですね。それは誰かの「私は責任負いません」を意味してることが多いからでしょう。 自分に責任をもつとか、自分の人生に責任をもつという意味では、それは精神的な自立ということになります。心理セラピストの視点からすると、それは「精神的な自由」とも言えると思いま […]

カウンセラーをする動機にもいろいろあるようです

人を助けて徳をつむためにカウンセリングをしているというカウンセラーに会ったことがあります。 徳をつむと来世で幸せになるのだそうです。 そのために人を助けている。そのためにカウンセリングをしているのだそうです。 だから見返りを求めずにカウンセリングするのだそうです。 似たようなことを言うカウンセラーや […]

カウンセリング業界の予想と雑談

小難しく書いてしまってるので、適当に読み飛ばしてください。 職業や肩書ではなくカウンセラーやセラピストになろうとしている人たちと学ぶために・・・勉強会、講座を始めています。 かつては医師が心理療法を否定していたようですが、ここ数年間で精神科医も心理療法の勉強をするようになっていて、ただ薬を出し続ける […]

勝ち組になることは解決なのか

「人口が1/3減るので○○業の市場もそれだけ減ってきて、廃業が進んでる。ですので、プロモーションや利便性向上による競争力が必要になります」 よくあるこのような論説に違和感を覚える人もいるかと思います。 各自がプロモや利便性で競争力をつけても、1/3が廃業になることには変わりない。社会的には、解決にな […]

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。 年末頃より、緊急事態が続きまして、各方面ご迷惑をおかけいたしました。ご協力いただきました方々、ありがとうございました。 年末年始の心のこもったご挨拶にも十分に返信できておらず、すみません。 本件にかぎらず、昨年は講座の参加者さん、元クライアント(来談者)さん、研究会 […]

【雑談】唄うセラピスト

講座に学びに来てくださる方々と、カラオケに行ってみました。 受講者の方々も対人支援業が多かったりしますが、みなさまなかなかの没頭。

『不思議の国のアリス』とヒキコモリ

さて、お悩みの方々には、職や社会的地位を失ったりしついる人もいます。歳をとることで、弱い自分というものを体験するひと悶着います。 『不思議の国のアリス』では、アリスの体が巨大化したり、縮んだりします。 アリスが大きくなると、部屋に閉じ込められ、不自由になります。 アリスが小さくなると、テーブルの上の […]

男性の下心は無意識化される

男性が女性に対して下心をもつとき、それがバレないように、まず自分自身に対して下心を隠すということがままあります。 下心がない男を心から演じるような感じですね。 「男の人がそんなに器用なわけない」と思われるかもしれませんが、そうでもしないかぎり女性を騙せないくらい不器用なのです。 なので、本当に下心が […]

口説くということ

お相手を探す女子が、嫌いなのに「強引」と「しつこい」というのがあります。逆に「優しい人がいい」なんて言ったりします。 強引は、相手が嫌がっているのか、喜んでいるのか、見ていないということね。 しつこいは、聴いていないということね。 そこをクリアするプロセスを「口説く」というのね。デートも、見たり聴い […]

ルールを破るには光が必要

ルールを知らないのと、 ルールを破るのはだいぶ違います。 ルールを知らないと闇の支配を受けます。つまり、無意識の防衛反応に操られます。 ルールを破るときには、光を使います。つまり、本当の望みを知る必要があります。 闇に支配されてルールを破っているひとは、ルールを知らないのと同じです。それは、ルールの […]

【つぶやき】 傷つかない人はセラピストになれない

【今日も秘密が少し漏れる】 傷つかない人はセラピストになれない。 傷つかないようにしている人もセラピストになれない。 傷つくのは嫌だけど、傷ついたときに傷つくことができる人はなれるかもしれない。 「じゃあ、オレが試してやる。傷ついてみせろや」と言われて真に受ける人も、セラピストにはなれない。 なれそ […]

【雑談】お化けは「共感」を育む

最近、共感が必要って、カウンセリングなどでは常識すぎること、書きました。 しつこく批判してきた評価・判断・アドレス(変えようとすること)は、共感しないときに現れる。 ナンパしようと夜道で女に声をかけたら、振り返った相手がノッペラボウだった。ぎゃーっ。逃げて、逃げて、逃げて、見つけた灯りは蕎麦屋。「で […]

泣いてる人を見て、慰めるのはやめようよ。

セラピストなどは人に「ああしろ、こうしろ」と言わない方がよいとされていますが・・・。もちろん、言いたいことを言ってみることもあります。   泣いてる人を見て、慰めるのはやめようよ。 泣いてる人を見たら、尊敬しようよ。 泣いてる人は、あなたが良い人になるための機会ではない。 泣いてる人は、生 […]

私は「勧善懲悪」が好きではないようてす

私は勧善懲悪の感覚が薄いのかもしれません。その「懲悪」について書いてみます。 何年も前に、児童養護施設(親と一緒にいれない子供たちの住む施設)の子供たちと遊園地で遊びました。 その日は担当したグループの中に、生意気な小さなクリクリ男子がいました。 遊園地のアトラクションで、クリクリ男子ははしゃいで走 […]

大学時代の想い出

24歳頃をピークに知識は減り始め、本も少しずつ減ってきた。さっさと使って減らそう。 知識とは、まだ登っていない梯子。 大学理学部での専門授業がつまらなくて、なんとなく所属とは関係ない素粒子物理学の教授の部屋に遊びに行きました。何も知らない知的な人でした。 コーヒーを出してくれました。 「もはや実験で […]

重度脳性麻痺の4人の「成長する絵画」展

「成長する絵画」展2017で、重度脳性麻痺の4人の作品を観てきました。 絵を見て思ったのは、「構造がない」「要素がない」「全てしかない」。 制作の様子の映像をみると、「描こうとしてはいる」けど、「何かを描こうとはしていない」ようにみえます。 この日、財布を忘れて出掛けたのですが、そんな不自由な状況も […]

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