人を評価するとき、苦しみが隠れている

自分と向き合う

「人が間違っている。人が悪である。人が未熟だ」と評価するとき、裁くとき、

人を変えたいという気持ちが隠れている。

そのとき、「人が行動を改めてくれたら、人が考えを変えてくれたら、人が変わってくれたら、自分の苦痛が和らぐ」という、苦痛が隠れている。

 
「あなたは間違っている(変わるべきだ)」と言うか、

「私はあなたに変わってほしい」と自覚するか、

「私は苦しい」と自覚するか。

 
世間一般では、苦しみを隠すのが良いこととされます。

 
何度も言いますが、この隠す力が闇です。何度も言いますが、苦しみが闇なのではありません。

このことは、人生のある日を迎えるまで、見えない(たとえ説明されても理解できないか、記憶からすぐ消える)仕組みになっています。闇は闇を隠すします。それが闇だと分かれば闇が消えてしまうので。

自分の闇が消えるほど、自分の闇が見えるようになります。

なくなるほど、現れます。

「闇」もまた必要と思える日を迎えると、仕組みが変わります。

The following two tabs change content below.
心理セラピスト 広義トラウマの解除/生きづらさ改善(人生を支配するパターン、自己肯定、アダルトチルドレン、性暴力被害の過去、いじめトラウマ、PTSD、喪失、対人不安、愛着不安定、恐怖症など)を扱います。
自分と向き合う
代理思考(怖れがつくりだす思考)

私が「怖れ」と呼んでいるものは、人が自分のネガティブ感情をないものとしようとする心理現象のことです。 …

マインドフルネス
痛みという能力のこと

本当の問題は見えないようになっていて、人によっては生涯自分の影を叩き続けます。 目を開ける方法は、目 …

人間関係
自分を信頼することに関して

ある人を信じてみると、自分を信頼できるようになることがあります。 誰がそのある人なのか、間違えると、 …