Points of You って何だ!?(入門ガイド)

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Points of You ®(ポインツ・オブ・ユー)に興味を持たれた方のための入門ガイドです。この記事を書いているのは心理セラピスト Kojun(Points of You アドバンストレーナー)です。

advanced trainer Kojun Follow your heart.

どんなもの?

一言でいうと…、いや二言で…

コミュニケーション・ツールです

写真を使うことで、話しやすく、聴きやすくなります。

Kojunは、心理セラピーのアシスタント教育、事業者向けのコンサルティングなどで使っています。

インスピレーション・ツールです

写真とメソッドを使うことで、気づきや発想が促されます。

Kojunは、日常生活の中での自己探求、ワークショップなどで使っています。

使い方は様々で、フォトセラピー、宇宙飛行士トレーニング、企業研修、コーチングなどにも使われていて、活用分野によって雰囲気はかなり異なります。

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拡がる写真カード

何はともあれ、モノを見てみましょう。Points of You® は、このような写真カードを使います。


「コーチング・ゲーム」と呼ばれる主力ツールには、写真カードが65枚含まれています。


(音声解説・5分:コミュニケーションとインスピレーション)

 

これらの写真の特徴、わかりますか?(少しだけ時間をとって、考えてみましょう)

・・・・・

世界中のカメラマンか撮影した写真。それらが独特の編集方針で編集されています。

こんなことにお気づきになるかもしれません。

  • 被写体の全体像が見えないトリミングや、情報不足
  • モチーフが統一されていない

種も仕掛けもありそうですね。

まず、情報が不足していることで、意味や解釈が固定されにくくなります。1つの写真でも、いろんな解釈ができます。

そして、Points of You® の写真は「お花」とか「人物」というような統一性がなく、多様性です。

ですが、一部に「人物写真」、「モノクロ」などの類似点もあります。不均一なんですね。

土に返る素材

次に、パッケージを見てみましょう。すべて土に返る素材でできています。

「コーチング・ゲーム」はこんなパッケージです。よーく観てくださいね。(小さな端末の方は拡大してみましょう)

Points of You package

布素材で、使い込むとフニャッとしてきます。生産ロットによって、色合いが違ったりもします。

ミシン目まで見えましたか? 私たちは、見たつもりで、ほとんど何も見ていないことが多いのです。

動画でも見てみましょう。英語の説明がわからなくてもよいので、モノに注目して、手触り感を想像してください。

動画中に気になるカードがあれば、覚えておくとよいでしょう。

 

(約2分間)

ちなみに、動画中で話している人は、創始者の一人ヤーロン・ゴーラン氏です。「これがあなたの人生に役立つものか、ご自身で確かめに来てください」と言っています。
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有名な組織・団体でも採用されています。

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どんなことをするの?

セルフ・コーチング(または1対1セッション)、ワークショップ等に使われています。

ワークショップ

ワークショップも様々な分野に応用されています。基本的なメソッドはあるものの、多様にアレンジして使用者がオリジナルのワークを作っています。Points of You®創始者も想定していなかったような応用が可能です。

コミュニケーション・ツールとしても使用します。人によって視点が違うということを受け容れたり、視点の違いを積極的に活用することで、影響しあったり、協力しあったり、チームを作り上げたりすることもできます。

人を責めるのではなく、事について話し合う。視点の違いによって決別するのではなく、視点の違いによって発想を拡げる。

Kojunはセラピストなので、遊び心のある会話や、グループ・カウンセリング的なプロセスを重視しています。

Do your magic.

ワークショップの様子を見てみよう

ここで休憩がてらに、イメージ動画を覗いてみましょう。

 

日本国内のワークショップ事例はこちら。
Points of You® Japan 公式サイト | 活動報告

セルフワーク/1対1セッション

 

セルフコーチングやセルフカウンセリングに使うことができます。

自身で使えたなら、1対1セッションに応用することもできます。様々な手法や理論と組み合わせて活用されています。

セッションの様子を見てみよう その1

「コーチング・ゲーム」の典型的なセッションの様子を動画で見てみましょう。(詳しくは講座で学びます)

 (約3分間)

この例では、「妻との人間関係」というテーマを選び、5枚のカードを観ながら、いくつかの質問に答え、最後にテーマに関する気づきをメモしています。

 

「質問に答えながら自ら答えを出す」というのは、いわゆるコーチングや傾聴カウンセリングのようなプロセスですが、そこに写真があると何が起きるのでしょうか?

それはワークショップ参加体験や、練習によって知ることになりますが、ご自身、ファシリテーター、共同作業する人によっても起きることは変わってきます。

Kojunの講座では、心理学、脳科学、マインドフルネス、仏教などの面からメソッドを研究したり、ご自身に合った使い方(スタイル)を探していただいたりします。

セッションの様子を見てみよう その2

別のワークを動画で見てみましょう。これは「パンクタム」というツールを使ったセッションの一例です。こちらも、ざっと雰囲気を見てみましょう。

 

この例は「今年の私のキャリア」というテーマです。今年に大切にしたいことを4枚の写真から選んで、その意味を言葉にしてゆきます。いったん非言語(写真)を使って考えてから、言葉にすることで、心の奥底に隠れていたことが言葉になります。写真に含まれるたくさんの偶然が作用して、新たな気づきが得られることもあります。

見よう見まねで、遊び感覚で使っても、けっこう面白いことが起こります。講座では、活用目的に合わせて、深くメソッドを使いこなす方法も学べます。


写真を観るとことのナビゲーションのスタイルは、トレーナーによっても異なります。実践を始めると、様々なトレーナーから、様々なスタイルを学ぶことになります。

2017年あたりからでしょうか、「研修やコーチングの技術として取り入れたい」というよりは、「まずは自分を大切にしたい」「自分自身が新たな一歩を求めている」という入門者が増えてきたようにも感じています。

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Points of You の名前の由来

「Points of You」は”points of view”(視点)から派生した造語で、「多様な視点」を表しています。

同じ写真を見ても、人によって解釈が違います。たとえば、走っている人の姿が「追いかけている」ようにも、「逃げている」ようにも見えます。見る人の心が見えるものに反映されることを、心理では「投影」といったりしますね。

もう一歩進めると、同じ人が同じ写真を見ても、様々な見方ができることに気づきます。普段の思い込みを超えて(一つの投影に縛られることなく)、さまざまな視点をみつけることもできます。それを応用して、悩みの解決ヒントや、アイデアを生み出すことが可能です。「Break patterns(パターンを壊す)」は、Points of You®の目的の1つとされています。

さらに、視点の違いを扱うことに慣れると、「意見が違っていても、私たちは共にあることができる」という体験もできます。それを応用して、チーム作りのようなグループワークを開発することができます。

自分とは視点が異なる相手とも対話できる。あるいは、いろいろありながらも共存できる。そのような挑戦を「Big Baloon」コンセプトと呼んでいます。

「多様な視点」がコンセプトの根幹にあり、ブランド名になっています。


 

 


さっそく、やってみよう

英語ですが、オンラインで「コーチング・ゲーム」を体験ができるWebページがあります。

(所要時間の目安20分)

画面の指示に従い、次の流れで操作します。

  1. 音楽を聞く。
  2. セッションのジャンルを決める。
  3. セッションのテーマを決める。(入力)
  4. ドットをクリックして写真を選ぶ。
  5. 写真をヒントに「問い」に答える。
  6. あと2回繰り返す。
  7. 気づきを書く。(入力)

※「Sign up」(アカウント登録)で、結果を記録することもできまます。

きわだった特徴

他のツールやメソッドを比較して、Points of You®が特徴的だと思う点を挙げてみます。

応用分野・スタイルが多岐

先に述べているとおり、各自が独自に応用ワークを開発することができ、無限に広がる可能性を持っています。

トレーナーのバックグラウンドも様々です。教え方や価値観、雰囲気まで違います。創始者のコピーをするのではなく、それぞれのPoints of You®を実践します。「正解がない」というよりは、「正解がたくさんある」といった感じです。「たくさんの視点」というコンセプトが根幹にあるので、意見をぶつけ合うこともありながらも、私たちは共存しています。

※2019年から「創始者のコピー」のように台本通りに提供するワークショップが公式となりました。この記事はそれ以前にPoints of You Japanが成果をあげた実践コンセプトに基づいています。

一見すると対立するようなこともあります。しかし、コンセプトを実践することで、よい結果を探求します。Points of You®のコンセプトの1つ「Trust the process」と言います。

答えや意味が用意されていない

開発者が予め用意した尺度やカテゴリーによる「診断結果」や、占いのような「お告げ」がありません。意味はセッションのたびに創造されます。

予め用意された着地点がないという怖れを乗り越えます。これもまた、「Trust the process」でしょう。

これはコーチングやカウンセリングに通じるところがあります。セッショニストは何かを教える人ではなく、プロセスを支援する人になることができます。Kojunの養成講座では、「やり方」だけでなく「あり方」を学びに来る方が多いです。

清濁あわせ呑む

好き嫌いが分かれる写真も含まれています。「自然が人を癒すから、自然風景ばかり集める」というようなものではありません。明るい方だけを見るのではなく、あらゆる視点を見つけます。

これはセラピストとして興味深く思うところです。ポジティブなことだけを扱えば無難かもしれませんが、ネガティブなことが大切な場合もあります。「嫌い」は大切なことの表れかもしれませんし、自分にとっての気づきの機会かもしれません。このあたりを興味深く学ぶ方々もいらっしゃいます。これもまた「Trust the process」であり、そのような清濁合わせ呑むプロセスを体験した人は、誰かのプロセスに寄り添い支援することができます。これは体験を通して、人から人へと恩送りされるものです。このような恩の連鎖は、Points of You®のコンセプトの1つ「Pay it forward」と呼ばれます。

ツールやメソッドの力を借りて、多様な視点に対して心を開き、既存のパターンを壊してゆく体験を通して、「Trust the process」「Pay it forward」を実感してゆきます。それは心の実践ですが、写真カードという具体的なモノを通して実践されるので、その体験は分かり易く共有されます。

 

Points of You Japan な世界に参加する

興味をもたれましたら、その世界に参加してみましょう。世界展開しているPoints of Youですが、日本を世界を先導しています。

お勧めファシリテーターは→大原亜希廣瀬久美子小嶋カオル谷口チサ砂川めぐみ

詳しくはこちらも。

クィアKojunの心理セラピー

☆行ってみる なにはともあれ、ワークショップイベントに参加してみましょう。 複数のファシリテーターに会ってみることをお勧…



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※このページはマスタートレーナー上野貢潤(Kojun)の私見です。POINTS OF YOU JAPAN の公式文書ではありません。

 

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