- 2020-01-13
なにもしないかもしれないワークショップ
いまの私はワークショップやセミナーに参加するのがあまり好きではありません。ときどき主催はしていますが。 そんな私も、よく参加する時期がありました。 タイプ論などの自分を知るためのワークショップは、自分を赦すための最初の一歩になりました。違いがあってもよいと思えたので。 しかし、それは住みにくい枠から […]
いまの私はワークショップやセミナーに参加するのがあまり好きではありません。ときどき主催はしていますが。 そんな私も、よく参加する時期がありました。 タイプ論などの自分を知るためのワークショップは、自分を赦すための最初の一歩になりました。違いがあってもよいと思えたので。 しかし、それは住みにくい枠から […]
セラピー的な場のファシリテーターへの指導で、参加者が感情的になった場合に「コンテインせよ」というのがあります。一般的な研修講師に求められる「ホールドせよ」と混同されているようなので、それらは全くべつのことという私の見解を述べています。
2019年5月18日(土)奈良春日野国際フォーラムにて。鹿で有名な奈良公園ですね。 Points of You Japan カンファレンス2019 ~古都・奈良に集う万葉の物語~ 参加してきました。今年は「万葉」がテーマです。 鹿にあやしまれながら歓迎されました。 スタッフ前夜 男か女かよくわからな […]
心の闇とは、真実を隠す力。 その話の前に、灯りを消しましょう。 たとえば、同じ養成講座を開催しているトレーナー(講師)はお互いに競合関係にあります。だから、「自分のお客をとられたら嫌だな」とか「他のトレーナーの客をとってしまったら、嫌われちゃう」という不安のようなものが発生します。そこで、即座にそれ […]
16時間かけて学ぶ中級講座です。自分の心と対話するスキルに加えて、より本格的に団体・グループとしての成果や、人と人の相互作用について学びます。
この講座では、Points of You®のコンセプト概要と、心と対話する基本的スキルを学びます。
「ここは見知らぬ場所じゃあない。新しい場所なんだ」(パウロ・コエーリョ) 不確実や未知をどれくらい人生に取り込みたいでしょうか。 Points of Youのトレーナーたちは、「プロセスを信頼しよう」と言います。他の各種の流派でもプロセスは大切にされています。 これは、ゴールと一歩との関係は、歩いて […]
アンダーグランドの魅力は、説教のない世界。「するな」とか「しなよ」とかがない。セリフとしてはあるけど、冗談。それが冗談になるのは、人を正すことができるとは考えていないから。 マツコさんみたいなのが説教してくれる店は、周辺の観光地であって、アンダーグランドではない。 説教される心配なく、正される心配な […]
一連のグループセッションを終えました。ご協力方々や参加者のおかげさまで、大変もりあがりました。 グループセッションで、よく一部の参加者が言われること。「心を開きたい、自分を開示してみたい、でも抵抗もある。でも、今回は大丈夫な予感がして来てみた」 何を話すか話さないか、ご自身で判断していただいています […]
心を開くことは良いこと? 心が閉じるのは悪いこと? こんなような話をよく聞きます。 (なんらかのセッションで)心を開いたら、いじりまわされた。 (なんらかのワークショップで)心を開かないからダメなんだと言われた。 心を開くことも必要だし、心が閉じることも必要。 「自己開示しなさい」「感情に触れなさい […]
人は多くの場合、実際にどうであるかではなく、どうあるべきかを答える。 たとえば、「困難」は無い方がよいので、「困難は無い」と言う。その結果、「困難」は見えない敵となる。 人は多くの場合、「実際にどうであるか」を観ることができない。 もがきながら「なにも困っていません」と言う人は多い。 人は多くの場合 […]
Points of You 実践講座 Just be編 – あるがままを観る(マインドフルネスで心の目を開く) の補講です。 投影か五感か Points of Youのプロセスは、知識や世界観の投影を現実と混同することを退けて、あるがまま観察(五感やinner search)を促すという […]
(満席)「大切なことは行動することでしかわからない」 動けないときに動き出す方法、行動を抑制する深層心理事例、一流コーチが注目する習慣の変え方の新理論、points of youのコーチング支援チャートの解説なども扱います。
Points of Youのコンセプトを理解・継承し、"Pay It Forward"の精神に基づいて、その普及・活用を行う方々のための資格認定講座です。
(満席)エバンジェリストとは、Points of Youのコンセプトを継承し、"Pay It Forward"の精神に基づいて、その普及・活用を行う方々のための認定資格です。