ポジティブでも、ネガティブでも、怖れは怖れです。

セラピーでは、「私は悲しい」のような言葉を言ってもらう場面と、「私は幸せになります」のような言葉を言ってもらう場面とあります。

ネガティブ感情を怖れて言えない人は、ポジティブ願望も怖れて言えません。

ネガティブ感情を怖れなかった人は、ポジティブ願望に対して開くのです。

これは完全に連動しています。

死にたくない人は、生きたいのです。

悲しい人は、幸せになりたいのです。

恐がる人は、助かりたいのです。

ネガティブを怖れる人ほど、ポジティブを怖れます。

怖れと呼んでいるものは恐怖感情とは違います。

では、怖れない人のそれは何とか呼べばよいでしょうか?

自他のネガティブを赦して、自他の幸せを願うことができる。

クライアントの極限での振る舞いの特徴を観ていると、どうやら、愛とでも呼ぶしかなさそうです。

上述のような「怖れ」を隠し持っていると、「愛」と聞いて、「自己犠牲」や「ネガティブ感情をもたないこと」等を連想しますが、まったく逆です。

 
講座などで直接会ってみたい方はこちら。⇒イベント情報

心理的な相談をしたい方は、個人セッションをご検討ください。⇒サービス案内

                                                               

Facebooktwittergoogle_plus

人間関係
怒りと攻撃は別のもの

怒ることと、攻撃する(危害を加える)こととは、別のことなのです。 危害を加えたり、罪悪感を追わせたり …

体験談・事例
あがり症の共通点

あがり症にも、いろいろあります。相手が目上のときに緊張するとか、相手が複数人のときに緊張するとか。 …

心理療法セラピー関連
セラピストの見立ての良さとは

セラピストが自分と向き合う人であると、見立て(お悩みの原因の見極め)が良くなります。 それは、「よく …