- 2017-09-19
「恐がるな」=「チャレンジするな」
恐がることは悪いことだと思っていますか? 自分が何を恐がっているか知ることは、チャレンジには欠かせません。 私の経験からすると、男性経営者の多くは恐さを認めません。そして、心の課題をなかなか解決できないことが多いです。女性経営者は、恐さを認めてセラピーのプロセスを進め、そのビジネスを飛躍させることが […]
恐がることは悪いことだと思っていますか? 自分が何を恐がっているか知ることは、チャレンジには欠かせません。 私の経験からすると、男性経営者の多くは恐さを認めません。そして、心の課題をなかなか解決できないことが多いです。女性経営者は、恐さを認めてセラピーのプロセスを進め、そのビジネスを飛躍させることが […]
無意識という言葉の意味について確認したいと思います。 意識されることなく精神内界で進行する心理過程が無意識です。 自分の内面について自覚できる(意志によって意識化できる)範囲(前意識)と、できない範囲(無意識)があります。 無意識という言葉は、「自動車運転に慣れた人は無意識にウインカーを出す」という […]
「恐い」と「楽しい」の身体反応は同じ。 ですので、一切の恐さを避けて生きると、人生を楽しむことは難しくなります。 やってみるとわかります。 チャンスがなくなるから得るものが少ないという意味ではありません。 両方の生き方をやってみるとわかります。
怒りがおさまらない。ものごとが手につかないくらい。それをなんとかしたい。そんな悩みもあります。 解消方法は、それがなぜ起きているのかにも依るのですが、参考までに一般的なプロセスのことを書いてみます。 ※文章だけで個々のケースに対応できません。これはワークのマニュアルではありません。 相手を変えること […]
ポジティブとネガティブの扱い方の入門です。実践ではいろいろと不思議なことが起こります。しかし、基本を勘違いしていると、まったく見当違いな努力をしてしまいます。今回は、その基本をざざっとまとめていました。 ネガティブ思考はお勧めしません ネガティブに思考する、すなわち、どのようにでも解釈できる出来事を […]
人の成功や幸福を決定づけるものは、知能指数(IQ)ではなく、心の知能指数(EQ)/心の知性(EI)であることが数十年前から調査報告されているそうです。 これを高めるとはどういくことなのでしょうか? 自分の心の状態(主に感情)に気づくこと。それが根本だろうと思います。他者の気持ちを察するのも、自分の気 […]
こわがらないと、こわくなります。そして、喧嘩になります。 反射的に言い返すのは恐がっているから 例えば、店主(自分)が客から不満を言われたとします。「悪いのはあんただ」と、心の中でそのように思う。 例えば、セミナー講師(自分)に参加者が嚙みついたとします。そこで、「上手くいかないのはあなたのせいです […]
「嫌なのに人の誘いを断れない」というケースについてお話します。 上司から昼休みのランチに誘われるが、断れずいやいや同伴してしまう。 嫌なんです。本当に嫌なんです。 友人は「断ればいいじゃないか」と言います。でも、どうやって断ればいいかわからない。 (相談例) このような人には、断る方法をいろいろとア […]
ある人のことが嫌い。そんなとき、どうすればよいのでしょうか? どのように自分の感情と向き合えばよいのでしょうか? 感情をコントロールして抑えるのがよいのでしょうか? ⇒おすすめしません 相手に思い知らせてやった方がよいのでしょうか? ⇒おすすめしません それが過剰反応の場合は、心理セラピー等で、その […]
目に見えないものを見るためには、眼に観えるものをちゃんと観ないとですね。 勝手な推測を、まるで観たことのように思い込んでいると、本当のことが観えません。 思い込みは真実を隠します。 よい推測をするためには、それが推測であることを自覚しないとですね。 「あの女性は網タイツで色気を演出して […]
人は多くの場合、実際にどうであるかではなく、どうあるべきかを答える。 たとえば、「困難」は無い方がよいので、「困難は無い」と言う。その結果、「困難」は見えない敵となる。 人は多くの場合、「実際にどうであるか」を観ることができない。 もがきながら「なにも困っていません」と言う人は多い。 人は多くの場合 […]
他人を対象とする心理学 以前、心理学の入門講座を覗いてみたことがあります。 本講座への勧誘では、「目の動きで人の心が読める」とか「こうすれば人を操作できる」というようなことが説明されていました。 これは大変ウケがよく、受講者たちは笑顔でうなずきながら大喜びでした。その場で数十万円の本講座の申込みをす […]
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