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原因論の罠

  • 2022-07-22

宿命と解決志向アプローチ

Kojunから見た解決志向アプローチ(以下、SFA)を語ってみたいと思います。 SFAはもともと家族療法に縁のあるものだそうですが、Kojunの心理セラピーは短期療法という接点があるように思います。 ウェルフォームド・ゴールを発掘する カウンセリングにおいて、原因について掘り下げる作業をケースフォー […]

  • 2022-02-01

原体験ストーリーは原因ではない

過去を扱う心理セラピーの心得について。 過去を扱う心理セラピーと、原因論はちょっと違います。 原体験のストーリーは原因ではありません。 原体験とは たとえば、目上の男性や警察官などに不必要に反抗的な反応パターンで苦しんでいる人の心理セラピーで、父親が母親を殴っているのを見ていた幼少体験を思い出し、そ […]

  • 2021-11-17

心理セラピーと原因論の罠

以前にも書いていますが、もう一度書いておこうと思います。 たとえば、お悩みが「やっかいな対人反応パターン」だどします。その根本原因は無意識レベルのなにか、たとえばトラウマ、恐怖症、愛着不安定などなど)です。そして、それがつくられたきっかけが、たとえば「ネグレクト」や「機能不全家族」ですね。きっかけは […]

  • 2021-09-29

精神分析の心理セラピーは過去をほじくる?

よく、「精神分析の心理セラピーは過去をほじくるから、けしからん」という意見があります。 精神分析心理学の知識を使って、「きっとこの人は幼少期に〇〇で、いま〇〇になってるんだな」みたいに人を見て、過去を言い当てたり、アドバイスしたりして、心理学が役に立ってるとか思い込んでる人、けっこういる。 相談員や […]

  • 2019-10-10

心理セラピーの目的は原因を知ることではない

心理セラピストに対するよくある誤解は、原因を調べる人というもの。 クライアント(来談者)の目的は、幸せとか、悩みの解決案にあります。心理セラピーの意図もそこにあります。 クライアントも原因探しが目的にすりかわることがあります。 目的は、原因を知ることですか? それとも悩みを解決することてすか? 原因 […]

  • 2018-12-14

「過去指向の罠」と「未来指向の罠」を超える

「過去をほじくりまわす」だけのカウンセリングは、自分が不幸である理由がわかるだけです。人生で起きるできごとを、過去のことによって解釈しながら生きるという制約を背負ってしまいます。これを「(間違った)原因論(過去指向)の罠」と呼んでいます。 「過去をないことにする」カウンセリングもあります。「原因論( […]

  • 2018-08-05

心理カウンセリングの目的は二者択一

カウンセリングで人生を支配する心理課題(広義のトラウマ)に悩みの根本原因がみつかったとき、クライアントは二つに一つを選ぶことになります。 たとえば、それは「人にバカにされるのが恐い」だったとします。(悩みの根本原因の例) 選択肢は次の二つです。 それを解消して、幸せな人生を手に入れるのか。(人にバカ […]

  • 2016-01-19

心理セラピーでは、変えられない過去を「原因」と呼ばない

心理セラピーで過去を扱うと言うと、「過去は変えられないのではないか」と言われることがあります。 そのとおり、ある意味では過去は変えられません。「過去を変える」と「過去を扱う」は別のことです。 ※心的現実(サイコリアリティ)の比重や現象の場(主観的な世界観)としての過去が変わることはありますが、過去が […]