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Who is Kojun?

  • 2020-01-16

心理カウンセリングの師匠たちは、私に既存メソッドを教えない。

クライアント(来談者)の悩みの本質を無視して、自分が知ってるメソッド(手法)を適用するみたいなことが頻発しているそうです。 心理セラピー(心理療法)のメソッドをパッケージ化して教える商売が流行った結果かもしれません。 「クライアントとして心理セラピーを受けるのが嫌だ」という人たちがセラピスト養成講座 […]

  • 2020-01-08

セラピストが実際の暴力や虐めや虐待の場面に出くわしたとき

朝のカフェでママが少女を叱ってました。 その叱り方に異変を感じました。 くっと引っ張って身体にショックを与えながら責めている。犬の首輪を引いてつけるような動作が気になりました。 甘えている泣き方ではなく、声が小さい。 うちでは感情任せに叩いてるかもしれません。 私も仕事がら、おやっとアンテナが反応し […]

  • 2020-01-06

私設心理相談室が好き

私がやっているような、公的機関でもなく、病院でもないカウンセリング業態は、昔からあるようで、私設心理相談室というそうです。 この業界(?)、これからはどうなるか分かりません。 けど、そっと発信しているところへ、人が訪ねてくるっていう、その世界を体験できてよかった。 クライアント(来談者)側としての私 […]

  • 2019-12-31

心理セラピストは声なき声を聴く

この世がどんな葛藤に満ちているか、この世はどうなろうとしているのか、それは声なき声として聞こえてきます。 それは心理学以上に心理セラピストにとって大事なこと。 もちろんクライアントの声なき声も聴くわけですが。 どちらも社会経験とセラピー当事者体験があってこそ、聞こえてくるようになります。 自分の知っ […]

  • 2019-12-21

メンタルが落ちてるごときで、人間の存在価値はなくならない

あるセラピストは「自分がメンタル落ちてるときは、引き上げてあげれない」と言ってました。 あるセラピストは「自分が幸せでないとクライアント(来談者)を幸せにできない」と言っていました。 私には、その世界観はが全くないなあ。 自分が落ちていても、クライアントは得たいものを得てゆく。私のメンタルの高い低い […]

  • 2019-11-05

セラピストは火を繋ぐ!?

私は死ぬまでに、大事なことを伝えたいと思っています。死ぬ前に限らないかもしれませんが。 それは、書き残すものではないようです。言葉を残したいわけではないのでしょう。 伝えるといっても、知識のコピーではないようです。 松明の火を絶やさないようにしたいのだと思います。セラピストというのは、火を繋いでいる […]

  • 2019-10-16

人が亡くなったときに、「死んだ」と思うか「生きた」と思うか

トランス女性を表に出して生きることは、ゆるやかな自殺でもあると思う。それは、考察してそう思ったのではなくて、実際に人が死んだり、先人のトランス女性に抱きしめられながらお話聞いたりしてきて思うこと。 私はちがうのだけど、身体にオペ(手術や注射)をすると健康に負担がかかる。命を縮めることになる。そうでな […]

  • 2019-10-14

私の異性装〜ひと目を気にするために生きているのではない。

私が異性装(ここでは、身体と異なる性別の服装をすること)をSNSで公開したとき… よく「うけるね」ボタンが押されました。 それは残念でしたが、その不愉快に負ける気はまったくしませんでした。 そして、とくに説明もしなかった。 「笑わないでください」とお願いする気など毛頭ありませんでした。 当時LGBT […]

  • 2019-10-07

セラピーは非日常でよいと思う

「セラピーを日常に普及させる」という活動を知りました。 それは、専門家(知識に頼った人)ではない人が大事とかいう趣旨には一理ありますが、それと混同が起きているかも、と思います。 セラピーは非日常のものです。日常がセラピーのようにならない方がよいのではないかと思います。 セラピーでは、秩序を壊します。 […]

  • 2019-10-07

「クライアントに大きな変化があって感動しました」と書くことに興味がない

対人支援業のブログやSNSには、「クライアントに大きな変化があって感動しました」という呟きが多いです。 私はそういうの、あまりないです。 私がクライアント(来談者・相談者)の変化に感動したと呟かないのは、何故かしら。 「人間ってすごいな」と書くこともありますけど、「クライアントに大きな変化があって感 […]

  • 2019-10-05

私の辞書に「素晴らしいメソッド」なんてものはない

ときどき自分で気になって書いてるけど。 私は、使ってるメソッドの効果がすごかったとか、クライアント(来談者)にすごい成果が出たとか、ブログやSNSで呟いてこなかったなあ。 なんでやろって、気になってました。 メソッドの効果を呟かないのは、メソッドに興味がないんだな。知識としての興味はあるけど、価値観 […]

  • 2019-06-18

私は、鞭で動かない人の体に、鞭の痕をみる

自分に鞭を打って動ける人と、自分に鞭を打つと動けなくなる人がいる。 鞭で動ける人は、鞭で動けなくなる人を、怠け者だとか思っている。 なんせ、鞭で打っても動かないのだから。 または、ちゃんと鞭を打ってないから動かないのだろうと。 私は、鞭で動かない人の体に、鞭の痕をみる。

  • 2019-05-31

心理セラピーの先輩たちから学んだこと

私は心理のテキストを鵜呑みにせず、体験を通して確かめる。 テキスト通りではないことはとても多い。 臨床といいながら、理論の多くの部分が推測でつくられている。 学ぶことで、人そのものが見えなくなる理論も多い。 治療者が治療者のために(治療者が傷つかないために)作られたものも多く含まれる。 「クライアン […]

  • 2019-05-22

Points of You Japanカンファレンス2019報告

2019年5月18日(土)奈良春日野国際フォーラムにて。鹿で有名な奈良公園ですね。 Points of You Japan カンファレンス2019 ~古都・奈良に集う万葉の物語~ 参加してきました。今年は「万葉」がテーマです。 鹿にあやしまれながら歓迎されました。 スタッフ前夜 男か女かよくわからな […]

  • 2019-02-12

「変わる」というのは、今までの自分を赦すこと

対人支援業には、人を変えたい人たちが多いようです。でも、私や私のクライアントをそっとしておいてほしい。その大事な時間だけは。 私は人が変われるようにしたい。 私は人を変えたくない。 変えられるようにできたとしても、本人は変えないかもしれません。 いままで出会った人たちで、変化を選ばなかった人たちもい […]

  • 2018-12-14

「過去指向の罠」と「未来指向の罠」を超える

「過去をほじくりまわす」だけのカウンセリングは、自分が不幸である理由がわかるだけです。人生で起きるできごとを、過去のことによって解釈しながら生きるという制約を背負ってしまいます。これを「(間違った)原因論(過去指向)の罠」と呼んでいます。 「過去をないことにする」カウンセリングもあります。「原因論( […]

  • 2018-09-28

命綱を手放すこと

一年前のつぶやきを見つけました。 「人に命綱がついていてね。谷を飛び越えるためには、その綱をはずさないと、谷の向こうへは届かないなんてことがあったとしたら。綱をつけたまま飛んでも、失敗します。   だからセラピストやらコーチやらはその綱をはずしてもらおうとします。   私ね、その綱が解決を妨げるのは […]

  • 2018-06-04

私のセラピスト観を神話風に

私のセラピスト観を神話風に書いてみます。 ・・・ 一度も自分を生きたことがない人が、道徳だの倫理だの言って、罪なき人々を叩く。 怖れに負けて人を叩く。人を叩くことに人生を捧げる。 人の道を説くということは、特定の道を外れた者を人間扱いしないという宣言。 叩かれた人を人間扱いする。それは自分を生きた人 […]

  • 2018-04-25

背中を押さない

そういえば、バンジージャンプのインストラクターは、絶対に背中を押さないですね。 クライアントの葛藤に立ち会うときの私と似ているような気がします。 背中を押せば成果が出るかもしれないのですが、押さないのです。進むことができるための支援はしますが。 一方で、それが理解できないセッショスト(セラピスト等) […]

  • 2018-04-05

知識として知ってるか、体験として知ってるか

知識として知っているのと、本当に知っているのとは違います。 それは、言葉を知っていることと、体験を知っていることの違い。 以前から知っていた言葉の意味を体験して、「あー、これだあ」と思うことがあります。 体験が伴っていないうちは、知識を通して人を見ています。それは人を見ているつもりで、知識を見ている […]

  • 2018-03-02

泣いてる人を見て、慰めるのはやめようよ。

セラピストなどは人に「ああしろ、こうしろ」と言わない方がよいとされていますが・・・。もちろん、言いたいことを言ってみることもあります。   泣いてる人を見て、慰めるのはやめようよ。 泣いてる人を見たら、尊敬しようよ。 泣いてる人は、あなたが良い人になるための機会ではない。 泣いてる人は、生 […]

  • 2018-01-31

間違える怖さを克服できないなら、セラピストはできない

間違える怖さを克服できないなら、セラピストはできない。 「一度も失敗したことがない」とか、「クライアントから不満を言われたことはない」と言う人は、ちょっと恐いと思う。 たまには「あなたのせいで傷つきました」くらい言われますよ。そこで、「ちがう、私は悪くないっ」ってやってる暇はない。 あるいは、クライ […]

  • 2018-01-25

理解できないものを理解できないものとして受け入れる

アンダーグランドの魅力は、説教のない世界。「するな」とか「しなよ」とかがない。セリフとしてはあるけど、冗談。それが冗談になるのは、人を正すことができるとは考えていないから。 マツコさんみたいなのが説教してくれる店は、周辺の観光地であって、アンダーグランドではない。 説教される心配なく、正される心配な […]

  • 2017-12-13

LGBTQとトラウマ

いわゆるLGBTQ、同性愛や性別違和(身体と心の性が一致しない)の原因として、なんらかのトラウマ・心の傷によるものではないかという考察は昔からされてきました。現在ではそういうものが原因であることは立証されていないという説が主流かと思います。それは、「治したほうがよいもの/治せるもの」なのか「それはそ […]

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