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人間関係

敵でも味方でもないものを大切にする

お悩みを抱えている人はなんらかのマイノリティ性をもっています。それは世間的に良しとされないなにかです。「出来るはずのことが出来ない」「弱い」「劣る」などです。 それに対する人の反応は次のように見てみましょう。 「叩く人」 「疑似味方」 「味方」 「叩く人」の心理は、あなたに不快を与えることであなたを […]

笑顔の人は苦しんでいない!?

笑顔になる心のトラブルもあります。 心理用語では「ドライバー」と呼ばれるものの一種です。人を心配させないために、人の機嫌をとるために、人を喜ばせるために、人に好かれる(嫌われない)ために、笑顔をつくることが刷り込まれているケースです。 生き延びるために笑顔が必要だった人ですね。 カウンセリングルーム […]

お互いを変えようとしている場合

お互いに相手を変えようとしている場合、どちらも変わらない。 経営者は従業員に変わってほしいと思い、従業員は経営者に変わってほしいと思う。家族の場合も同様。 どちらが正しいかは関係ない。 現状を打破することと、正しさを貫くことは、なんの関係もない。 「正しい方は変わらなくてよい。悪い方(間違っている方 […]

「あの人の問題を直す」のがセラピストの仕事ではない

あの人の心の問題を治す/直すのがセラピストの仕事ではありません。 来談者の要望に基づいて心の問題を扱うのが仕事です。 何が違うかと言うと、「あの人の心の問題を直してくれ」と言っても引き受けませんよということです。これ、本当に多いのです。 少なくとも私のところではやりません。 「友達が心の問題をかかえ […]

人間関係に苦しむ2つの笑顔トラウマ

笑顔をつくるように心掛けるのではなくて、 笑顔を抑えないように心掛けるのよ。 いつも誰にでも笑顔の人のお悩みが「人間関係が面倒」であることは、よくあります。 心理相談では、笑顔で涙を流し、笑顔のまま「わたし苦しい」と言う人もいます。 これは「常に笑顔でいなくてはいけない」という、広義のトラウマにより […]

人を変えたい支援と、人を受容れたい支援

トランスジェンダーに「もっと自分を出しなよ」とかアドバイスするのはやめておくれ。 それには代償がともなう。親から「死んでくれ」と言われたり、職を失ったりしている。そうまでして、やっと限定的に自分を出した。そんな人に「もっと出しなよ」と言うのは、その人が大きな犠牲を払ってきたことへの踏みにじり。 自分 […]

人を評価するとき、苦しみが隠れている

「人が間違っている。人が悪である。人が未熟だ」と評価するとき、裁くとき、 人を変えたいという気持ちが隠れている。 そのとき、「人が行動を改めてくれたら、人が考えを変えてくれたら、人が変わってくれたら、自分の苦痛が和らぐ」という、苦痛が隠れている。   「あなたは間違っている(変わるべきだ)」と言うか […]

【体験者の声】職場を変わっても繰り返されるパターン

〈40代 会社員〉 〔お悩み・目的〕 同僚からの嫌がらせに対して感情が高ぶらないようになりたい。 〔結果〕 同僚との間で互いに抱いていた警戒心が和らいだように思います。    約10年前に職場で同僚から嫌がらせを受けたのですが、それ以来、職場を変わっても同様の嫌がらせが繰り返され、このルー […]

シャドゥという心理現象をセラピー現場からみると

「シャドゥ」についておさらいです。 ※ユング心理学の定義を超えて、最近のセラピー現場の知見を反映した私の解釈が入っています。 自分の中に隠しているものが、他人に投影されてみえること。 「おれは強いぞ」というスタンスで生きている人は、弱そうな人を批判したり、変えたくなったりします。その「弱そうな人」が […]

「助けて」と言えない人へ

「助けて」と言えないことが自分の問題だと、気づいている人もいらっしゃるかと思います。 そこで、頑張って「助けて」と言ってみる。いいと思います。問題が軽めの場合は、いけるかも。 もしくは、心理セラピーで解消する。いいと思います。根本的に解決したい人向け。 こんなアプローチもあります。 「助けて」と言え […]

「相手ではなく、自分を変えよう」の勘違い

「相手ではなく、自分を変えよう」というアドバイスがあるそうですが、変える方法を提供してないですね。 自分のほうから友好的にでるとか、自分の態度を変えることだと思ってしまいます。そこじゃないんですよね。それは相手を変えようとしてることの変形に過ぎない。 もっと深い所を変えないと。 ポイントは2つ。 ポ […]

Hate or Wish ~ 被害者、加害者、裁き屋

コメディアンの浜ちゃんがブラックフェイス(顔を黒く塗る黒人仮装メイク)をして、黒人差別だと批判されています。 「傷つく人がいることを知らないなんて、日本の恥だ」 「目を疑います」 また、それに反対の意見も。 「黒人差別の意図はない」 「騒ぐ方こそ差別感ある証拠だ」 この様相、人間関係の問題に表れる普 […]

【雑談】こっそり言ってみよう

たとえば、「死ね」なんて語彙に安易に頼らないほうがよいですよ。 倫理や道徳ではなくて、心理の観点から自分のために。 何が嫌なのか、こっそり独り言を言ってみましょう。 「むかつくーっ」 おしい! 何が嫌なのか、こっそり言ってみましょう。 「あいつの嫌なところ」ではなく、「自分が嫌がっていること」ですよ […]

「信じる」と「疑わない」は別のこと

「人を信じることができない」という心理課題があります。いつも人に不信感をいだいてしまい、仲良くなれなかったりします。いつも疑いの目で人をみてしまう自分が嫌になることもあります。 本人にも、なんとかしようという気持ちがあります。その結果、「人を信じることができない」を補うために、「盲信」をします。 そ […]

嫌いな人のSNSには「いいね!」を押してしまう

苦手だなあ、イヤだなあと思うと、その人の投稿に「いいね」押してしまう。場合によっては、シェアまでしたりして。そして、コメントまで。ずぼらな自分が、苦手な人に限って漏らさずコメント返信してしまう。 分かりやすい時代になりました。 「いいね!」を押したくて押しているのか、押さずにはいられないのか? 自由 […]

【体験者の声】対人関係にあまり不安を持たなくなった

〈30代・男性 会社員〉 〔お悩み・目的〕 人とうまく話せない。人間関係が作れず、どうていいか分からない。 〔結果〕 対人関係にあまり不安を持たなくなった。もっと人前に出たり、いろいろな事をやろうと思うようになった。 セラピーでは、悩んでいた事の原因となる感情を見つけ出していただけました。 これは自 […]

「嫌なのに人の誘いを断れない」ときに必要な、自分と向き合うための質問

「嫌なのに人の誘いを断れない」というケースについてお話します。 嫌なんです。本当に嫌なんです。友人は「断ればいいじゃないか」と言います。でも、どうやって断ればいいかわからない。 たとえば、こんなケースを例に挙げましょう。 「上司から昼休みのランチに誘われるが、断れずいやいや同伴してしまう」 心の深い […]

「嫌われるのがこわい」を解消すると嫌われる?

心理セラピー(心理療法)では、「嫌われるのがこわい」を解消したり、ありのまま(人から好かれなくても)の自分に価値があるという深層心理状態を目指したりします。 一方で、好印象を与える振る舞いを習得することで人間関係が改善し、幸せへ近づくことも事実です。 はたして、嫌われえるのを恐れた方がよいのでしょう […]

【対処法】反論して言い負かしたくなる

人の話したことに対して、反論したくなったり、言い負かしたくなったりする性質が強いと、体力も精神も人間関係も消耗します。 たとえば、知人から何かアドバイスを受けて、それを実行したくないとき。猛烈に反論してしまう。 たとえば、誰かが言った意見が自分の考えと違っていたとき、言い負かしたくなってしまう。 も […]

人を緊張させない褒めかた

人には承認欲求というのがあって、誰しも褒められたいと思っている、と言われています。 では、褒められると幸せになるのでしょうか。 「褒められると不安になる」、「褒められるのが苦手」という人もいます。 褒めることについては、いろんな側面があるのですが、ここで1つの視点を提供してみます。 自他を大切にする […]

【体験談】集団に属するのが嫌いな私

私は懇親会が苦手なタイプです。あまり楽しめないし、ノリに合わせることが苦手です。せっかく何かのコミュニティに参加しても、社交的になれず、人脈的に損をしています。 ボランティアでお揃いのポロシャツを着るとか、みんなで輪になって同じ動作をするとか、抵抗があります。とくに、みんなが楽しくはしゃぎ始めると、 […]

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