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感情マスタリー

  • 2019-05-27

逃げる人は弱い人か?

カウンセリングやワークショップでは、自分のテーマから逃げるということが起こります。 自己啓発などでは、「殻を破れ」とか「コンフォートゾーンの外へ」などと言って励まします。 その根底には、「逃げる人は弱い人」という評価があります。 しかし、もしも、逃げてしまう人には独特の事情があるとしたら? 「上半身 […]

  • 2019-05-05

必要以上に怒る人は、必要なときに怒れない

必要以上に怒る人は、必要なときに怒れない。というようなケースがあります。 それは、恐怖に負けているところがあるからです。 (恐怖に負けるとは、恐怖を感じることではないです。恐怖に負けないとは、恐怖を感じないことではないです) 「あーあの人かぁ」ではなく、自分のためのヒントにしましょうね。 恐怖に負け […]

  • 2019-05-03

「恐さ」は最も根源的のように見えます

人はネガティブ感情を避ける。その中でも、とくに「恐い」を怖がる。 自分の悲しみ、怒りは、目をそらしたがるけど、他人のそれは傍観しやすい(需要しやすい)ですが。恐怖だけは、他人のそれも怖れやすい(赦せない)です。 心理相談でも、「恐さ」を認めたくないという抵抗は、あまりにも支配的である場合があります。 […]

  • 2019-04-09

強い不安の応急対処

強い不安についての応急対応には、少なくとも2つのアプローチがあります。 何がよいかは一概に言えませんが、混同を避けるために、2つのアプローチの違いを挙げておきます。 タッチ 1つは、現実に近づくアプローチ。 目の前の現実に五感を触れさせます。テーブルや壁などの、目の前のモノに触ります。 そして、手す […]

  • 2019-03-06

ネガティブを怖れれば、ポジティブも怖れる

ポジティブでも、ネガティブでも、怖れは怖れです。 セラピーでは、「私は悲しい」のような言葉を言ってもらう場面と、「私は幸せになります」のような言葉を言ってもらう場面とあります。 ネガティブ感情を怖れて言えない人は、ポジティブ願望も怖れて言えません。 ネガティブ感情を怖れなかった人は、ポジティブ願望に […]

  • 2019-03-03

怒りと攻撃は別のもの

怒ることと、攻撃する(危害を加える)こととは、別のことなのです。 危害を加えたり、罪悪感を追わせたりしたいのは、怒りではなく、憎しみや怨み。 セラピー体験者は、本当の怒りとはどういうものかを知ります。 むしろ怒れない方が人を不幸に巻き込みます。 怒るということは、自分を大切にすること。それは人を大切 […]

  • 2019-03-01

陰を見ることは光

闇が解ければ、解けるほど、たくさんの陰(小さな闇)が見えてくる。 暗闇では陰を見ることはできないが、日が射せば木漏れ日(小さな光)を見ることができる。 陰を見つければ、どこから光が射しているかが見えてくる。

  • 2019-02-09

自己一致すると見えてくるものがある

自己不一致が解けると具体例と、心理セラピストの探し方について。 自己不一致 「自己不一致」というのは、自分に正直ではないことを言います。それは人間だれしも持っているものだと思います。 一般的には「自己一致していない」と言うのでしょうけど、私は完全一致を目指すよりも、必要に応じて不一致を解消することを […]

  • 2019-02-08

自己一致とは、ホンネとタテマエの一致ではない

ホンネは隠して自覚せよ ホンネとタテマエを無理に一致させないほうがよいです。 ホンネとタテマエを無理に一致させると、自分にも嘘をつくことになります。 嘘をつくときは自覚が必要です。それは自分に嘘をつかないために。 タテマエとホンネを一致させると、自己一致しなくなってきます。 自己一致とは タテマエと […]

  • 2019-02-04

「言いたくない」と言える人は感情知能が高い

「言いたくありません」と言えるのは、すごいことです。 通常は、言いたくないことは無意識下に隠されます。その結果、「わかりません」「思いつきません」となります。 「やりたいことがわからない」というのは、「やりたいことが何なのか、言いたくない」と捉えてみると、やりたいことがわかるワークを設計するヒントに […]

  • 2019-02-04

「天然の痛み」を大切にする

人間は自己一致(他の言い方もありますが)しないように出来ています。 悩みを越えるために、そこから解放されるには、すでにそこにある「天然の痛み」がカギとなります。「天然の痛み」を大切にすることが、自己一致でしょう。 自己不一致の道を選んだ人は、人を変えたくなります。たとえば、劣等感を隠したまま優越感を […]

  • 2019-02-04

男性の下心は無意識化される

男性が女性に対して下心をもつとき、それがバレないように、まず自分自身に対して下心を隠すということがままあります。 下心がない男を心から演じるような感じですね。 「男の人がそんなに器用なわけない」と思われるかもしれませんが、そうでもしないかぎり女性を騙せないくらい不器用なのです。 なので、本当に下心が […]

  • 2019-02-04

売り手は、顧客視点を持てなくなる。

久しぶりに経営心理のお話です。 売りたい気持ちがあるとき、たいていは本人はその気持ちがあることを自覚するのは難しくなります。 自覚できない、すなわち無意識下に隠れる、すなわち心理的な死角(ブラインド・エリア)ができます。 そうすると、相手がそれを欲しがっているかどうか、相手が何を欲しがっているかどう […]

  • 2019-01-23

怒りを出せない 人になると、 優しさを出せない 人になる

怒りを出せない人になると、優しさを出せない人になる。 おとなしいけど、優しくはない。 怒りは攻撃だというなら、それなら悲しも攻撃です。 「人を悪者にするためではなく泣くことができること」 と 「人を痛めつけるためではなく怒ることができること」 は似ています。 「人を痛めつけるためにしか怒れないこと」 […]

  • 2018-12-15

人を評価するとき、苦しみが隠れている

「人が間違っている。人が悪である。人が未熟だ」と評価するとき、裁くとき、 人を変えたいという気持ちが隠れている。 そのとき、「人が行動を改めてくれたら、人が考えを変えてくれたら、人が変わってくれたら、自分の苦痛が和らぐ」という、苦痛が隠れている。 「あなたは間違っている(変わるべきだ)」と言うか、 […]

  • 2018-10-05

ちゃんと泣く

ネイティブアメリカンの儀式でも、心理セラピーでも扱われる原始的な感情について。 原始的な感情である、「怒り」「恐い」のルーツは、身を守るためのものでしょう。戦うために血流を増やしたり、隠れるために血流を減らしたりね。これがない種は滅んだことでしょう。 もう一つの原始的な感情である「悲しみ」は、なんの […]

  • 2018-09-04

怒りの感情の解放

怒りの解放は思い知らせることではない 「感情を出しましょう」とは、「感情を相手にぶつけましょう」という意味ではないです。抑圧に支配されていると、この違いが見えません。 たしかに心理セラピーのワークの中で、怒りを相手に伝えるイメージワークをすることがあります。それは抑圧されていた感情を解放するためのテ […]

  • 2018-08-05

思考を否定することが、感情アクセスではない

感情に気づくことは、あらゆる問題の解決のカギであり、宝の宝庫です。 一説によると、思考と感情は同時に使えません。また、感情を避けるために、思考していることも多いです。 ですので、感情へのアクセスを促すために、よく「考えてはいけません」などと言われたりします。 でも、思考を否定しても、それは思考の否定 […]

  • 2018-07-28

「ムカつく相手はあなたのシャドウです」って本当?

心理現象の「シャドゥ」についておさらいです。 ここでは、自分の中に隠しているものが、他人に投影されてみえることくらいに考えます。 嫌いな人が全てシャドウなのではない 「嫌いな人はあなたのシャドウです」なんて説明があります。でも、正確には「嫌いな人はあなたのシャドウかもしれません」ってとこでしょう。 […]

  • 2018-07-23

心の闇を解くために、灯りを消しましょう

心の闇とは、真実を隠す力。 その話の前に、灯りを消しましょう。 不安が本当の気持ちを隠す たとえば、同業者はお互いに競合関係にあります。だから、「自分のお客をとられたら嫌だな」とか「同業者の客をとってしまったら、嫌われちゃう」という不安のようなものが発生することがあります。 そこで、即座にそれを隠す […]

  • 2018-07-23

カウンセリングでなにを話すの?

たいていは問題を話すことができません。 「針が刺さって痛い」と言うことができずに、「となりにハリネズミ君が引っ越してきたのは間違いだ」という話をします。 「間違いだ」「正しくない」「けしからん」「バカだ」「どうしようもないね」とは言えますが、「痛い」とは言えません。 言えないから痛みを解決できないの […]

  • 2018-06-28

「無意識」の結果が「意識」に現れる

20世紀の三大発見の1つが、「無意識」だそうです。その言葉はほとんどの人が知っていますが、その意味はほとんどの人が知りません。なんせ、無意識ですから。 「自動車の運転で無意識にウインカーを出す」みたいに、意識が自動化したような無意識もあります。これは分かりやすいです。何が起こったか、振り返って自覚す […]

  • 2018-06-19

自分の本当の感情に気づいたときの注意点

私は、自分の本当の感情に気づくことをお勧めしています。ですが、もう一つ大切なこと、気づいてどうするかということを書きます。 気づくというのは、たとえばこんなことです。 「あの人にアドバイスしたい。それはその人のためだと、意識では思っている。しかし、その裏に怒りの感情が隠れていた」 さて、そんな風に気 […]

  • 2018-06-18

ルールを破るには光が必要

ルールを知らないのと、ルールを破るのは、だいぶ違います。 ルールを知らないと闇の支配を受けます。つまり、無意識の防衛反応に操られます。 ルールを破るときには、光を使います。つまり、本当の望みを知る必要があります。 闇に支配されてルールを破っているひとは、ルールを知らないのと同じです。それは、ルールの […]

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